みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

高橋克実さん と プライベートアイドル

2008年10月17日 02時54分13秒 | みう・しばい
こんばんにゃ

芝居の世界でよくある2オチの洗礼を受け、なんとか2日目も無事終了。

今日はお客様として、元リブレ船の団員であった高橋克実さんが来てました。
ちょっとだけお話する機会があり、くだらん冗談をいったらお愛想かもしれないけど
「おもしろいなぁ」
と言ってもらえたので、それを心の支えに楽日まで腐らず甘えず楽しくやっていけたらと思う今日この頃です。

そういえば、こんなに真っ直ぐ、こんなに楽しく、こんなにこんなに○○に芝居してるのっていつぶりだろ?
なんて、ちと寂しいことを思ったりするっす。

カーテンコールで笑うときは、いつもいつもいつも作り笑いだった自分が
まるで嘘みたいじゃん。

脇を固めるなんて器用な芝居の出来ない自分は、けっこう主役的な役が多くて
どれだけ出来ても出来なくても、至らない部分にばかり目が行って、自分の芝居のことばっか考えてたみたいだ。

今回、コロスをやってみて感じてるのは、自分の芝居は二の次って感触?

芝居が成功していれば、メインの役者さんたちが気持ちよく生き生き芝居する手助けが出来れば、んで、お客さんが喜んでくれていればOK!
みたいな。

脇に回ることで、今までいかに自己中に芝居させてもらってたか的なことを感じた。

それは目に見えるわがままとかとは別の、自分の内的な話なんだけどさ。
だから気づいても、回りにかける迷惑の量とか全然変わらないんだけどさ。


なんか文字にすると思ったこととかの半分くらいしか書けない。
んで、全然ちゃんと表せてないって感じる。
だからもう、今日は字にしない。


とにかく、あと5ステがんばろう。
んで、おわったら11月の「人魚」もがんばろう。

だって芝居が好きなんだも~~~~~ん。


アイドルトークは延期します。
だって早く寝なきゃにゃあ