妖精の峪

こんばんにゃ。

木曜日は新宿の妖精の峪に行ってきました。

とか言うと、風俗デビュー？とか思われちゃいそうですが、
正真正銘「妖精の峪」という名前のレストランに行ってきました。

とにかくメルヘンな店内で(でも、ちょっとゴスなムードもあるかも？)
入ったらとりあえず「おおお～」って感じですが、写真のアップは、また今度ｗ


いつもは「安い」「美味しい」くらいでしかお店を選ばない自分ですが
今回は何故こんなにも小洒落たお店に行ったのかと申しますと、それは
誕生日だからです！

友達の　＆　自分の

これって凄くないっすか？
同じ年の同じ月の同じ日に生まれた友達。私はまだ一人しか出会ってないよ。
しかも血液型も同じ！
効き手も同じ！
国籍も同じ！
性別も同じ！
イニシャルもアナグラムしてる！
でももちろん別人！

共通の知人・友人からみたら絶対「似てない」んだと思う。
自分もそう思うし、彼女もそう言ってる。

でも、「似てない」の一言では片付けにくい何かがあるのですよ。


若かりし頃の自分は今以上に尖ってて、色々大変だったけど
大人になって、少しだけ丸くなったり(顔じゃなくてね)、ゆるくなったり(体型じゃなくてね)して、それから再会出来てよかったな。
って思ってる。

「良い友達は人生の宝」説とかありますが、出会い直してなかったら
そういう風に思えるほど彼女の良さに気付くチャンスはなかったかもしれないって思う。
出会い直す前の自分では、そこにお宝があっても発見できなかった的な？
土器スルー、化石スルー、遺跡スルー、油田＆温泉スルー的な？


で、昨日はひたすらしゃべくり倒してガールズトーク祭り開催！

その中で、自分がずっと言葉にするのを怖がっていた話題に
彼女がさらっと触ってきたのね。
で、自分もさらっと喋れた。
で、少し楽になった気がする。

「お！自分、過去形使えてるじゃん」とか確認できて自分に安心したり。

あと、人生の小さな岐路で丁度会ったりしてアドバイス求めて
「あの時ホントに言われた通りにしといてよかった」って思うことも
ちょくちょくある。

こーゆーのって、ちょっとすごいと思うんだよね。
ちょっとだけどさｗ

ちゅーわけで、とにもかくにもお誕生日おめでとう！だにゃあ