みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

献血

2011年12月26日 13時51分33秒 | みう
こんばんにゃ。

献血大好きな自分です。

ずっと薬を飲んでいたので献血できずにいましたが、最近病院に通えておらず、結果的に薬を飲んでおらず、ダメもとで献血に行ってきました。

問診票に記入しながら
『ここチェック入れたらNGかも』
ってところもちゃんと記入しました。

ダメなら仕方ないし、無理やり微妙な血を提供して、万が一の事があっちゃいけないしね。


実際、NGでした。
それは仕方ない。

本当は問診票に記入した時点でNG確定だけど、受付の人はそれを言えない立場とのことなので、NGな人も医師の面談(?)によって結果を出さなきゃいけないらしい。
面倒な感じもするけど、必要な手続きなら仕方ない。

でも、その医師の対応はすごく嫌だった。


『検査とかしたかったら保健所に行ってください』


自分は検査目的で献血に来たわけじゃないし、採血してくれと詰め寄ったわけでもないのに、なんでそんな事言われなくちゃいけないんだろう。

『いや、別に検査目的とかじゃないですよw』

って言っても、しつこく何度も

『とにかく献血センターでは、そういう検査はやってないのでウンヌンカンヌン』
『保健所ウンヌンカンヌン』

診察室を出てから、不覚にもメソメソしてしまった。


病院とかって、嘘は絶対ついちゃいけない場所で、こちらは包み隠さず一方的にすべてを晒してるようなもんで、ある意味、圧倒的な弱者になる。

絶対強者の無神経な言葉使いや、不要な一言に、自分でもビックリするくらい傷つくこともある。

そんなつもりじゃなかった。
とか、
悪気はない。
とかじゃなくて、もう少し自身の立場の言葉の威力を自覚してもらえたらいいな。
って思う。

ただ、自分の周りには優しい先生や頼もしい看護士さんも沢山いるから、別に『これだから医者は…』とか言う気はないのだ!

いつもの病院の先生も看護士さんも、いつもありがとございます。
だにゃあ