みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

If I were a boy

2011年12月30日 02時45分26秒 | みう
BSプレミアムでビヨンセのライブをやっていて、
『If I were a boy』って曲でウルウルしてしまった。

ので、ざっくり翻訳だよん。



もし、たった一日だけでも私が男の子になれたら
午前中にはベッドから起き出して 適当な服を着て出かけるの
男友達とビールをのみながら 女の子を追いかけて
誰かの誘いなんて無視して 面倒なことには向き合ったりしないの
だって彼らが助けてくれるもの

もし私が男の子だったら
女の子に恋する気持ちを理解できると思うの
いい男になろうとする
彼女の話にちゃんと耳を傾ける
だってどんなふうに傷つくかわかるんだもの

望んで手に入れたものを 失ってはじめて気づくのよ
あなたが当たり前のようにしていることが
彼女を追い詰めてるのよ

もし私が男の子だったら
電話の電源を切り
友達には電話が壊れているんだって言っておく
そうすればみんな私が一人で寝てると思うでしょ

とにかく自分を最優先にして
自分の思い通りにルールを作るの
いずれにせよ彼女は浮気もせずに
私の帰りを待っているんだろうから

もし私が男の子だったら
女の子に恋する気持を理解できると思うの
いい男になろうとする
彼女の話にちゃんと耳を傾ける
だってどんなふうに傷つくかわかるんだもの

望んで手に入れたものを 失ってはじめて気づくのよ
あなたが当たり前のようにしていることが
彼女を追い詰めてるのよ

全てを壊されたの
寄りを戻そうだなんて遅すぎる
間違いを認めたからって
私が簡単に許すと思ってるの
私があなたを待っていると思ってたのなら
自分のことを買いかぶりすぎなのよ

でも、あなたは未熟な男の子
全然なんにも分かってないの
女の子を愛するとどんな気持ちになるか
もっとマシな男だったらよかったって いつか思うはずよ

彼女の話に耳を傾けず
どんな風に傷つくのかにも無頓着
望んで手に入れたものを失うまで
あなたが当たり前のようにしていることが
彼女を追い詰めてしまっていることに気づかないんでしょうね
だって、あなたはただの男の子


せつないわぁぁぁぁぁ。
願わくば、この詩に共感せずに済みたいにゃあ