みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

大 人

2014年08月28日 21時22分06秒 | みう・つれづれ

こんばんにゃ
大人ってなんだろにゃ
と考えたりすることの増えたミドサーの自分です。

で、現時点での暫定結論(嗚呼、なんたる矛盾な日本語)は

一番大事な目的を見失わない人
そのための手段を間違えない人

かなと。


例えば今よりも、もっとずっと子供だった自分、芝居をやっていたことがあるのですが、しょっちゅうムキーッ!
って怒ってました。

なんで怒るのかといったら
「いい芝居にしたいから」
なわけで、ま、怒るのは別にいいと思うんですけど、それで相手を萎縮させちゃったり、不貞腐れさせちゃったりしたら本末転倒。

でも、自分はムキーッ!っぱなしだったと思う。
もう、芝居のために怒ってるんじゃなくて、怒りたいから怒ってるみたいな状態。

その時の自分の感情に流されて、「芝居をよくしたい」っていう目的を完全に見失ってた。

セリフを覚えてこない人には、怒るだけじゃなくて、どんな覚え方をしてるのか聞いてアドバイスをしたり、
やることやってこないヤツには、そもそもそれがどれだけ必要な事かをちゃんと説明したり、
もっと建設的な、大人のアプローチができたんじゃないかなと・・・。

周りに「大人」もいたから芝居はそれなりにちゃんと出来たけど、自分も大人だったら、もっといい芝居になったと思う。


例えば、客演先の劇団にいた、とある女優さん。
その劇団が好きで「一緒にやりたい!」って入団した彼女だけど、ある芝居で自分のやりたい役を配役されず、
「じゃあ退団する!」
と言い出した。

彼女の一番の目的が、その劇団で芝居をすることなのか、やりたい役をやることなのかは分からないけど、どちらにしても「じゃあ退団する!」ってのは、交渉(?)の手段として、やっぱりちょっとねぇ。

そんなやり方で役が取れるわけもなく、それどころか休団することになっちゃって、その芝居にも出られなかった。


自分の場合も彼女の場合も、目的を見失ったり、手段を間違えたりしなければ、一番大事な目的にもっと近づけたし、失わずに済んだと思う。


子供の方が自由で無責任で楽しそうな感じもしないでもないけど、
ちゃんと大人になったら、たくさん幸せが近づいてくる気がするんだにゃあ