旅の全体図はコチラ
2019年4月26日(金)
成田でのオーバーブッキングと、予想外のUAE入国を経て、ほぼ定刻でヨルダンのアンマンのクイーン・アリア国際空港に到着しました。
13:00頃、空港に到着し、入国はそこそこにサクサク。
荷物も預けていなかったので、ガンガン進みます。
荷物のターンテーブル辺りのATMは手数料が高いと聞いていたので、まずはEXITへ。
お出迎えエリアには有人の両替所と、ATMがありました。
自分はATMで490JDをおろしたかったのですが(細かいお札も出るように)、
上限が250JDだったので、250JDを引き出します。
250JD=¥32,388+両替手数料¥495+ATM使用料¥216
ちょっとレートが良すぎて怖いです。
有人で両替した人は約\165~170/JDだったと言っていました。
(170JDは高すぎる気がするのですが・・・)
ここまでで小一時間
14:00の空港バスがあるとのことで、ちょいダッシュ。
建屋を出ると黒い小さな小屋があり、そこがチケット売り場です。
「7thサークルまで!」と伝え、3.3JDでチケットを購入。
普通に「セブン」で伝わります。
14:04、バス出発。
隣の人に「7thサークルについたら教えて」というと、
「自分も7thサークルで降りるから安心して」とのこと。
ラッキー。
途中でちょっと故障?でゴタゴタしましたが、
14:30過ぎ、無事に7thサークルに到着。
(実際には交差点から少し離れたところ)
バスを降りたところには数台のタクシーが停まっています。
自分はムジャンマ・ジャヌーブ(南のバスターミナル)に行きたかったので値段を聞くと「8JD」とのこと。高くないか?
そのタクシーを断って、25mほど交差点方面に歩いて流しのタクシーに値段を聞いてみると「メーター使うよ」とのこと。信じて乗ってみる。
15:00頃、ムジャンマ・ジャヌーブに到着。4JD弱でした。
さて、自分はこの後ペトラ方面に行きたいのですが、この日は金曜日なのでバスないかもな~って思ってました。
行ってみると、予想通りにバスはありませんでした。
ですが、予想通りにシェアタクシーがいました。
しかもラッキーなことに、すでに2人集まっています。
(3人乗せて出発なので、待ち時間ゼロ)
タクシーの先客はローカルの若者と、リトアニアのおばちゃまでした。
おばちゃま曰く「一人35JDよ」とのこと。
値段交渉したんかいな?と、少し怪しい金額ですが、ここで自分が「30JDなら乗る」とか言い出すと、「私も」「俺も」とかなっても面倒くさいので即決で乗りました。
もしかしたらローカルさんはすでに少し安い金額なんじゃないか?なんて気もしますが・・・
15:10頃にムジャンマ・ジャヌーブを出発し、18:30頃にワディ・ムーサ(ペトラ)
に到着しました。
道中ではドライバーさんたちのお祈り休憩を挟んだり、2度も警察に止められ、自分やリトアニアのおばちゃまもIDを提出したり(バスのチェックなどは成人男性のみのことが多い。外国人対応は不明)、ドライバーさんがサンドイッチ的なものをご馳走してくれたりしました。(ドライバーさんからの差し入れ現象はヨルダンあるある)
予約していた宿のアラビア語の住所を見せておいたので、宿の前まで連れてってもらえたのもタクシーならではで助かりました。
自分は歩き方にはレストランとして紹介されていたバレンタイン・インに宿泊しました。
日本人宿という噂もありましたが、この日は日本人は自分を含めて2人だけでした。
ここで翌日のワディ・ラムのツアーを申し込みました。
40JDとのことでしたが、宿からワディ・ラムまでの移動は別途10JDです。
そして、ワディ・ラム解散なので、次の場所への移動も、ここへ戻ってくるのにも、別料金がかかります。
夕食の評判の良い宿でしたが、7JDの夕食は、たしかにとっても良かったです。
アンマンの街中なら2JDで大きなサンドイッチとかピタとか買えちゃうので、満腹になるってことだけを目的とすると、高いと感じるかもしれません。
でも、7JDで20~30種類の惣菜やスープと、焼きたてのケバブや野菜串を食べ放題で、味も良かったので、個人的には気に入りました。
フロントでは別料金でビールやワインも売っていました。
(数量には限りがあります)
個室やドミなど、部屋のタイプは複数あり、ドミは3部屋ありました。
二段ベッドが多い部屋、1段ベッドがメインの部屋など、色々です。
各部屋にトイレ兼シャワーがついています。
仕切りはアコーディオンカーテンなので、ちょっと音が気になるかも。
水はけが悪かったのですが、その旨を伝えると、すぐに排水溝のゴミを取り除いてくれました。
明日はワディ・ラムに向かいます。
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2019年4月26日(金)
成田でのオーバーブッキングと、予想外のUAE入国を経て、ほぼ定刻でヨルダンのアンマンのクイーン・アリア国際空港に到着しました。
13:00頃、空港に到着し、入国はそこそこにサクサク。
荷物も預けていなかったので、ガンガン進みます。
荷物のターンテーブル辺りのATMは手数料が高いと聞いていたので、まずはEXITへ。
お出迎えエリアには有人の両替所と、ATMがありました。
自分はATMで490JDをおろしたかったのですが(細かいお札も出るように)、
上限が250JDだったので、250JDを引き出します。
250JD=¥32,388+両替手数料¥495+ATM使用料¥216
ちょっとレートが良すぎて怖いです。
有人で両替した人は約\165~170/JDだったと言っていました。
(170JDは高すぎる気がするのですが・・・)
ここまでで小一時間
14:00の空港バスがあるとのことで、ちょいダッシュ。
建屋を出ると黒い小さな小屋があり、そこがチケット売り場です。
「7thサークルまで!」と伝え、3.3JDでチケットを購入。
普通に「セブン」で伝わります。
14:04、バス出発。
隣の人に「7thサークルについたら教えて」というと、
「自分も7thサークルで降りるから安心して」とのこと。
ラッキー。
途中でちょっと故障?でゴタゴタしましたが、
14:30過ぎ、無事に7thサークルに到着。
(実際には交差点から少し離れたところ)
バスを降りたところには数台のタクシーが停まっています。
自分はムジャンマ・ジャヌーブ(南のバスターミナル)に行きたかったので値段を聞くと「8JD」とのこと。高くないか?
そのタクシーを断って、25mほど交差点方面に歩いて流しのタクシーに値段を聞いてみると「メーター使うよ」とのこと。信じて乗ってみる。
15:00頃、ムジャンマ・ジャヌーブに到着。4JD弱でした。
さて、自分はこの後ペトラ方面に行きたいのですが、この日は金曜日なのでバスないかもな~って思ってました。
行ってみると、予想通りにバスはありませんでした。
ですが、予想通りにシェアタクシーがいました。
しかもラッキーなことに、すでに2人集まっています。
(3人乗せて出発なので、待ち時間ゼロ)
タクシーの先客はローカルの若者と、リトアニアのおばちゃまでした。
おばちゃま曰く「一人35JDよ」とのこと。
値段交渉したんかいな?と、少し怪しい金額ですが、ここで自分が「30JDなら乗る」とか言い出すと、「私も」「俺も」とかなっても面倒くさいので即決で乗りました。
もしかしたらローカルさんはすでに少し安い金額なんじゃないか?なんて気もしますが・・・
15:10頃にムジャンマ・ジャヌーブを出発し、18:30頃にワディ・ムーサ(ペトラ)
に到着しました。
道中ではドライバーさんたちのお祈り休憩を挟んだり、2度も警察に止められ、自分やリトアニアのおばちゃまもIDを提出したり(バスのチェックなどは成人男性のみのことが多い。外国人対応は不明)、ドライバーさんがサンドイッチ的なものをご馳走してくれたりしました。(ドライバーさんからの差し入れ現象はヨルダンあるある)
予約していた宿のアラビア語の住所を見せておいたので、宿の前まで連れてってもらえたのもタクシーならではで助かりました。
自分は歩き方にはレストランとして紹介されていたバレンタイン・インに宿泊しました。
日本人宿という噂もありましたが、この日は日本人は自分を含めて2人だけでした。
ここで翌日のワディ・ラムのツアーを申し込みました。
40JDとのことでしたが、宿からワディ・ラムまでの移動は別途10JDです。
そして、ワディ・ラム解散なので、次の場所への移動も、ここへ戻ってくるのにも、別料金がかかります。
夕食の評判の良い宿でしたが、7JDの夕食は、たしかにとっても良かったです。
アンマンの街中なら2JDで大きなサンドイッチとかピタとか買えちゃうので、満腹になるってことだけを目的とすると、高いと感じるかもしれません。
でも、7JDで20~30種類の惣菜やスープと、焼きたてのケバブや野菜串を食べ放題で、味も良かったので、個人的には気に入りました。
フロントでは別料金でビールやワインも売っていました。
(数量には限りがあります)
個室やドミなど、部屋のタイプは複数あり、ドミは3部屋ありました。
二段ベッドが多い部屋、1段ベッドがメインの部屋など、色々です。
各部屋にトイレ兼シャワーがついています。
仕切りはアコーディオンカーテンなので、ちょっと音が気になるかも。
水はけが悪かったのですが、その旨を伝えると、すぐに排水溝のゴミを取り除いてくれました。
明日はワディ・ラムに向かいます。
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