みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

⑪アンマン散策/ヨルダン&パレスチナ旅

2019年10月02日 18時01分15秒 | ヨルダン&パレスチナ 2019GW
旅の全体図はコチラ
 
2019年5月3日(金)
 
○市バスでワヒダット・キャンプ
○バーで呑んだくれ
 
そんなこんなで無事サクサクとアンマンに戻ってくることが出来ました。
 
今日の宿は、3日前に下見をしていたクリフホテルです。
ここはコーダについで日本人の間では有名みたいです。
そのせいか、割り当てられた部屋に日本人の先客が。
この人がウザかった。
会って5分で夢とか語りだした時はどうしようかと思いました。
・いつか旅の本を出したい(頑張ってね)
・日本に帰ったら世界中の人が集まるドミやりたい(そうかそうか)
・俺にはスペインがめっちゃ合っている(じゃあスペインでやれば?)
・延々とエジプトの悪口(もうええわ)
そんなんがつづくんで、
「ヨルダンにいる間はヨルダンに集中したいんですけど」
と言ったら、どっか行っちゃった。
 
しばらくすると自分のベッドの上の人が起きてきた。
山ちゃんだった。
ペトラで会った、一緒にペトラ・バイ・ナイトを見た、その後はアカバに旅立った山ちゃんだった。
こんなところで会えるとは!
捨てる神あれば拾う神あり!
嫌な出会いのあとの嬉しい再会、沁みます!
 
自分はスペインさんに付き合って全然寝床整ってなかったし、山ちゃんはもうちょい昼寝ってことなので、後ほど街歩きに出る約束をして、しばし各々抜かりなく。
 
そして、いざデートへw
 
お互いノープランだったが、なんやかんやで、先ずはワヒダット・キャンプを目指す。
二人とも初市バスだったが、ちゃんと乗れたし、ちゃんと目的地で降りられた。そして激安だった。細かい金額は忘れたけど、補助通貨だけで乗れたと思う。
 
ワヒダット・キャンプは、元々は難民キャンプだったところが、そのまま町になったらしい。
この日はサッカー絡みの何かがあったらしく、えらい盛り上がってたり、ちょっと喧嘩勃発してたり、エキサイティングな街だった。







 
市場っぽいところや裏道はノンビリした感じで、大人も子供も機嫌の良さそうな人が多いのが嬉しい。







ケバブを買ったらお金は要らないという。
遠方から来た者へのもてなしなのだろうか?
この感じ、ジェニンと同じだ。
パレスチナ系の人と接してて感じるのは、その正直さ。
同じムスリムでも、モロッコでは
「(少しでも高く)売ったるで~」「ビジネスチャーンス!」
という押しの強さが目立ったし、
色んな国の、色んなガイドブックとか読むと
「貧しい国やエリアでは旅行者=お金持ちと見なされボラれがち」
みたいな事が書かれているけど、年末年始のヘブロンや、今回のジェニン&ナブルス、そしてワヒダット・キャンプでも、気づけば食事なんて殆どご馳走になっちゃってるし、それなりのお金を払う場面でも、ボラれてる感やたかられてる感がない。
そういうのって気持ちいいし、逆にお金落としていきたい気持ちが強くなるのよね。






 
ひとしきり歩きまわったら市バスで旧市街に戻る。

そして更に歩く。
そして勝手に「靴通り」「三日月交差点」などと地名を付けていく。
 
 








山ちゃんがトイレを借りたくてモスクに行ったら、半ズボンだったので注意されたり、そんなんも含めて良き街歩きだったと思う。


 
んで、そのモスク前がすごい電飾で、最初は「いつもこんな感じ?」と思ったけど、どうやらラマダンに向けての飾りつけらしい。
街でもラマダンのための飾りが沢山売ってた。



ラマダンって日中は飲食禁止とか、夜はその分お祭りだとかは聞いてたけど、飾りつけをするとかは知らなかったので、ハロウィンやクリスマスみたいで興味深かった。
(2019年のラマダン開始は‪5月6日‬からでした)
 
 
夜はクリフのすぐ近くのバーへ。
「ちょいと飲みたいね」って事で、パレスチナ行く前に見つけておいた飲み屋へGO!



ヨルダンはお酒飲めないかな?とも思ってたけど、観光地ペトラの宿にはビールとワインが置いてあったし(ワインは飲み干しといたw)、ここアンマンにも飲み屋がありました。
ただ、ニーズが少ないのか、やっぱちょっと宗教的にグレーなのか、自分の行ったお店は、入口は小さかったです。

ちょいと飲んで帰るはずが、そこでゴキゲンのおじちゃんに気に入られ、しばし入り浸る流れにw



他にも訪れる旅行者と交流したり、地元の若者、更なるおじちゃんも加わって、めっちゃ楽しい時間だった。
そして、「あんたたち日本人か!気に入った!今夜は俺のおごりだぜ!」ってことで、おじちゃんのゴチになってしまった。
自分達で払うつもりで飲んでた本数をゴチになるのは気が引けたが、お店のマスターも「奢られとけって!」というので、ゴチになりました。



いつか日本の飲み屋で気のいい旅行者に出会ったら私もゴチるぞ!
 
 
そうそう。
クリフ・ホテルでとてもありがたい対応をしていただきました。
それは支払をチェックアウト時にしてもらうということ。
ここがヨルダン最後の宿だったのですが、残金調整で悩むところがあり、現金払いかカード払いかを決めかねており、相談させていただいたところ、後払いを快く了承していただけました。
結果的に3泊18JDを現金払いさせていただき、おかげさまで残金3JDで帰国となりました。
 
明日は日帰りサルト。
 
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⑩ナブルス→アンマン 再び国境越え(ヨルダン&パレスチナ旅)

2019年10月02日 10時57分02秒 | ヨルダン&パレスチナ 2019GW
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2019年5月3日(金)

○金曜日はムスリムの安息日
○ナブルスからジェニンへ移動
○ジェラマのチェックポイントを越える
○国境まではタクシー利用
○国境を越えてヨルダン入国
○国境からアンマン旧市街へ移動



今回の国境越えでシェイフ・フセイン/ヨルダン・リバーを選んだことの理由の1つに
「キング・フセイン/アレンビーは金曜の夕方から土曜は閉まる」
というのがありました。(ユダヤの安息日に由来します)
金曜にパレスチナでゆっくりしたいのもあって、年中無休のシェイフ・フセインを選んでいたわけです。
ところがジェラマのチェックポイントも金曜の14:30から閉鎖されるとのこと!


ジェラマのチェックポイント
金 曜 の 14 : 30 か ら 閉 鎖
(他のチェックポイントでも、そういう場所があるかも?)

本当は、木曜午後と金曜午前で観光したかったナブルスですが、ここで下手をこくと、最悪ヨルダンに戻れるのが日曜になりかねない!?
仕方がないので、金曜午前の観光は諦め、けっきょく朝から移動開始です。
なんのためにシェイフ・フセインにしたのか・・・。
(マイナー好きってのも大きな理由ですが)



8:00 ナブルスの宿出発

安息日らしく、ゴーストタウン状態のナブルス。







8:20 セルビスのムジャンマ着(ちょっと分かりにくい)



◆ナブルス→ジェニン 15NIS/セルビス
(通常はバスで10NIS)

金曜はイスラム教の安息日でしたが、大きなバスは走ってなくても、小型のセルビスが運行していました。
ターミナルの売店も開いているところがありました。

8:40 7人の乗客(満席)で出発
9:30 ジェニン着(やはり通常のバスよりは早い)

◆ジェニン→ジェラマのチェックポイント
11NIS/タクシー



ナブルスからのセルビスが着いた場所がタクシーのターミナルもかねていますが、車はあってもドライバー不在。それが安息日。
セルビス待ちの人はいましたが、チェックポイント行きのセルビスはなくタクシーで行くことに。

セルビス待ちの兄さんたちに聞くと、ちょっと歩いたところに別のタクシーターミナルがあり、そこから12NISでチェックポイントに行けるとのこと。
が、その「ちょっと歩いたところのタクシーターミナル」が分からずまごまごしていたら、キレイなお姉さんが通りがかり、なんやかんやでウーバー的な感じで黄色いタクシーをここまで呼び出してくれて、11NISでチェックポイントという話までつけてくれました。
来る時は4人でシェアタクシーで、まわり道してって感じで5NISだったので、悪くないお値段かと思われます。

9:48 ジェニン発
9:55 チェックポイント着

とんとん拍子すぎて拍子抜けですが、帰れないよりずっとマシです。


◆ジェラマのチェックポイントを出る

タクシーを降り、チェックポイントの建物に入ります。
行きはパスポートを見せて、その場で返されました。
しかし、帰りはパスポートを預けたあと、なかなか返却されず、他の越境仲間(おっさんばっかw)と一緒に小部屋に押し込まれ、全員がスマホやカメラなどの小型電子機器を提出させられ、そのまましばし待機。
その後、いっせいにスマホもパスポートも返却されました。
(取り違えとかないのか心配・・・)

10:12 チェックポイント通過完了!です。


◆ジェラマのチェックポイント→ヨルダン・リバー・ボーダー
120NIS/タクシー

チェック・ポイントを抜けると数台のタクシーがいたので、適当に声をかける。
狙ったわけでもないけどアラブ系のドライバーさん。

国境まで頼んでみたが、最初は
「国境までは無理。ベト・シェアンまでなら行ける」
というので、それで妥結。
ベト・シェアンから国境までは4kmくらいなので、時間的には無問題だし、ちょっと歩いてみたい気持ちもあったし。

しかし、どういう心境の変化か、走り出してから
「やっぱり国境まで行こうか?」という新たな提案が。
「NISの余りがないんだよね」
「JDでもいいよ」
「JDだといくら?」と、交渉スタート。
しかし、なんとなくJDはキープしたくて、
「ベト・シェアン通過する時にATM寄ってよ。NISで払うから」
「OK」
ってことで120NISになりました。


10:50 楽しくおしゃべりなどしていたら、直接国境に行きやがられましたよ。
あーもー!
こーゆーウッカリが地味にめんどくさいんだよぅ。
イミグレのATMは使えないんだよ、私は!

そしてドライバーさんはイミグレの建物には入れず(?)

自分がイミグレの敷地に入る際に、胸にシールを貼られるのですが、
「両替してタクシーにお金払うから、一旦戻ってくる」的なことを伝えると、旨のシールに何か書かれた。きっと事前に伝えておいてよかったんだと思う。

有人の窓口では、楽天のマスターでキャッシングできた。
けど、きっと普通にATMでやるよりレート悪いんだろうな~。
(てか、帰国後に確認したら、どうにも納得いかない金額になってた・・・)

で、このお金を手にイミグレの外に戻る。
これ完全に逃げ切れる状況なので、同じ状況で戻らない輩とかいるだろうな~って思う。
実際、お金持ってったらドライバーさん、めっちゃ不安そうからの安心~!な表情の変化見られて興味深かったです。


◆イスラエルの出国税 カードで払って3,732円

◆国境バス 値段失念(小額でした)

11:05 もう一度イミグレに戻って、今度こそ出国です。
建物内の改札口みたいなゲートの手前、右手側に有人のカウンターがあり、そこで出国税を払います。
(両替とかもここで出来る)

米ドルや現金でもOKですが、自分はカードで払いました。
帰国後に確認すると3,732円
101NIS+手数料5NISらしいので、これは金額的にも違和感なし。

※キング・フセインは非正規国境とのことで、倍近く取られるそうです。国境バスも高いはず。


パスポートと出国税の領収書を持って、改札口みたいなゲートを通り、次のカウンターでサクッと判子をもらって終了。
入国にくらべると陸路出国はザルでした。

※なお、半年前の空路イスラエル入出国では、入国がザルで出国は七面倒くさかったです。


で、出国はザルでしたが、バスがなかなか来ない。

閑散とした免税店をうろつき、のんびりとトイレに行き、
あとはボーーーーーッと座って待つのみ。
その間にバスのチケットを予め買えたのかもしれませんが、すっかり失念しておりました。
でも、乗る時に現金支払もOKです。
金額失念ですが、チャラッとした小銭で払えました。

そして10秒の乗車を経て、ヨルダン側のシェイフ・フセインのイミグレに到着。


◆ヨルダンの入国税(ビザ)
日本人は無料

ビザ免除の日本人は無料ですが、仲良くなったパレスチオ人は5JDだか10JDだかを払ってました。
海外のお友達と一緒にご旅行の際はお気をつけくださいませ。

そして、あいかわらず入国スタンプをくらいました。

12:00 そんなこんなでヨルダン入国


◆シェイフ・フセイン→イルビット
5JD/シェア・タクシー

イミグレの建物を出ると、屋根つきのベンチがあります。
みんなタクシーや迎えの車で、どんどん立ち去っていきます。
いかにもバスとか来そうな雰囲気ですが、こないのかも・・・
無意味に数分待ってしもうた。

イミグレの建物に向かって左側にタクシー会社の小さい事務所があったので、そこに行くと、自分と前述のパレスチナ人のほかに、男性2人組もいて、4人でタクシーをシェアすることに。

事務書のボスと、あと一人しかおらず、その方が運転手さんだったので、もう少し乗りたい人が多かったら、相当待つことになってたのかも?

1人5JDと言われ、カードはダメ、お釣りもダメと言われ、札しかなかった自分が絶望していたら、パレスチナ人が驕ってくれました。ありがとう。

12:20 シェイフ・フセイン・ボーダーを出発
行きと同様、タクシーに乗り込んだらとりあえずドライバーにパスポートを預けます。
13:00 イルビットに到着


◆イルビット→アンマン
1.5JD/ローカルバス

アンマン行きのバスは、アンマンからのバスが到着したのとは別のムジャンマ(バスターミナル)から出発だったので、少しビックリ

13:10 出発
道中、またしてもポリスによる男性のみのI.D.チェックをはさみ、
15:00 アンマンのムジャンマ・シャマーリーに到着。



ぶっちゃけ、これらは全部コチラの記事の後半をコピペです。

記事の前半ではヨルダンからパレスチナへの移動の詳細(しくじり有)を載せていますので、よかったらそちらも参考にしてください。


旅の全体図はコチラ

⑨ジェニン→ナブルス散策/ヨルダン&パレスチナ旅

2019年10月02日 10時00分27秒 | ヨルダン&パレスチナ 2019GW
旅の全体図はコチラ

2019年5月2日(木)

○ジェニンからナブルスへ移動
○ヤコブの井戸
○スーク散策など

午前中いっぱいジェニンの散策をしたら、午後はナブルスへ向かいます。

ジェニンからナブルスへの移動は、ローカルバス1本。
1時間ちょっとで10NIS

車中ではちょっとやんちゃな男性グループにやんややんやされて、
「うっとおしいなぁ。ちょっと怖いなぁ」
って思ってましたが、隣の席の男性が
「Don’t worry.I’m with U」
とスマホ画面に打ち込んだ文字を見せてくれて、すごく勇気付けられました。

ナブルスにつくと、想像以上の大都市で、ジェニンとの差に圧倒されます。
もちろん東京とかに比べたら全然なのですが、人も車もタクシーも多い。建物もでっかい。
「古都」と聞いていたけど、パッと見は古都というより都市です。







しかし、その大きな都市っぽさのすぐ横に背の低い建物が密集したエリアもあり、その奥にはスークが這っています。
やっぱ古都かも。






自分の宿はどうやらスークを跨いだあたりなのですが、紙地図派の自分にはサッパリ・・・。
しかし、ナブルスでもパレティニアンの優しさは健在でした!
道を聞いた人が宿まで連れてってくれるという。
その子がお母さんに「ちょっと遅くなる」的な電話までしてて、なんかもうスミマセン。でもありがとう!の気持ちが止まらない。

街歩きをしていても、道を聞けば快く教えてくれて、目が合えば笑顔で手を振ってくれたり。
都市部もスークも人が多くて、みんな忙しそうなのに、殺伐とした空気はなく、相変わらずとってもフレンドリーなムードに浸ることができました。


宿のオーナーに聞いて衝撃だったことが一つ。

ジェラマのチェックポイント、
金曜の14:00くらいには閉鎖!

マヂか!?
ゆっくりパレスチナ散策したいから、金曜午後から閉鎖のアレンビー/キング・フセインの国境を避けて、基本24時間オープンのヨルダンリバー/シェイフ・フセイン国境で来たのに、チェックポイントにも時間制限があるなんて想定外だよ~。

でも、考えてみれば年末年始のパレスチナでも、ヘブロンは結構ガチガチで、ヘブロン旧市街のチェックポイントは曜日に関わらず毎日22:00~7:00くらいまで閉鎖なんて場所もあったわけで、これは完全に自分の調査不足だったorz

でも、これを到着早々に聞けたのは僥倖!
金曜はムスリムの休日でもあるので、明日は油断大敵。
今日、全力で散歩するぞ!と決意も新たに街に繰り出す。

とりあえずヤコブの井戸(教会)は閉館時間があるところなので、急いでいく。
3キロくらいっぽいので、当初は歩くことを考えていたけど、タクシーに乗る。
タクシー乗り場は「コマーシャルモールの地下」と言われたが、正直ちょっと迷った。
流しを拾う方が楽だったかな?と思いつつも、街から外に向かうのを拾うのは難しいのかも?とも思ったり。

シェアタクシーで5NISでした。
お客さんも楽しい人たちばかり。

●ヤコブの井戸●
自分が行った時はツアーなのか、結構な人がいました。
しかし、どうせ閉館間際だったので、しばらく待っていたら貸切状態に。



教会はけっこう立派。内壁が白いので明るい雰囲気です。
井戸は地下にあって、ペットボトルに汲んでいく人も沢山いました。



床はちょっと水浸しなので、滑らないように注意。



井戸はかなり深いので、水を汲むときには注意が必要。
桶を下ろす時も、上げる時も、途中で手を離したら大惨事です。
(特に桶が上の方にあるときはヤバイ)
ハンドルをしっかり握っておくべし!です。


ヤコブの井戸を見たら、徒歩で街に戻り、ひたすらウロウロ。
よく写真を見かける石鹸の塔(石鹸を煉瓦みたいに積んで煙突形にしてるやつ)は見損ねたけど、石鹸工場見学も出来たし、スーク散策も楽しかったし、とにかく人がいいし、滞在は短かったし、プチトレッキングとかはし損ねたけど、十分に有意義な時間を過ごすことができました。





ここのスークは、スークデビューに最適かも?とも思った。
スークって割と迷路っぽいところが多いと思うのですが、ナブルスのスークは、基本的には一直線なので、迷ったりする心配が格段に少ないかなと。


宿=Soufan Guest HOUSE
きれい、かわいい、くつろげる~。
部屋でWi-fiサクサク。24時間ホットシャワーOK。
ドミもすごくゆったり。
料金はドミにしてはお高めかもだけど、周りの宿も似たり寄ったりなので都市価格なのかも。
その分滞在はめっちゃ快適でした。







夜のナブルス




お店とか20時くらいでほとんど閉まってました。
安息日の前日だからなのか、毎日そうなのかは不明。
夕食探すのに少し苦労しました。


石鹸工場







木曜のナブルス



明日のナブルス(安息日)







明日はもうヨルダンに戻らなきゃだけど、本当に来れてよかった!

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