みう と 青

みうと青の共同ブログ。
知ってる人には言えないけど、知らない誰かの通り過ぎる場所で呟きたい独り言があるのです。

2019年をふりかえる

2020年01月01日 22時42分17秒 | みう・1年をふりかえる
あけましておめでとうございます。
ざっと2019年を振り返っておきたいと思います。
 
2019年の裏テーマは「ケチケチする」でした。
2018年の裏テーマが「ケチケチしない」だったのですが、ケチケチしないと当然出費は増額の一途をたどるわけで前年比プラス50万の出費総額となり、こりゃいかん!と、2019年は「緊縮財政!」「財布の紐は固結び!」と鼻息を粗くしておりましたが、果たしてその結果は・・・
支出合計:2018年比マイナス2万円となりました。
おかしい。
1年前の「ケチケチしないを戻すのはムズイ」という誰かの予言通りになってしもうたorz
 
~旅と旅行~
●イスラエル・パレスチナ
●ヨルダン・パレスチナ
●新潟
●名古屋
●スラウェシ島
●福島
●茨城
●北海道
●ベトナム
国内では、生の長岡花火大会は本当にすごかったし楽しかった。
目黒川の桜もちゃんと見に行ったのは初めてで、これまた楽しかったです。
面子に恵まれてたってのも大きいかも♪
あいちトリエンナーレ(とRAN)絡みでは、めっちゃ嫌な思いを沢山して、アート周辺の人間に対する期待や憧れを木っ端微塵にされるような苦々しい思いもしました。
が、これまたいつものこと。
 
旅、山、海、本、映画、ボラ、アートなどなど、自分の好きな業界の先輩方に対して勝手に理想を抱き、勝手に幻滅し、勝手に傷つくのはそろそろやめたいな。
海外はこれ以上は無理っす。
準備段階からじっくり楽しみたいタイプなので、自分的に実のある旅経験をするなら、自分にはここが限界。
ただ、この4つの旅・旅行のおかげで、改めて自分が何をしたいのか。そのためには何が必要で、何が妨げになるのかってことが、また少し見えてきた気がする。
イス・パレ・ヨル・スラは、自分が到達できた深度にはかなり満足していて、素晴らし出会いも多く、旅の一期一会を堪能&行きずりならではの自由なコミュニケーションに心躍りました。
ベトナムではそれが思ったほどには上手くいかず、それが旅のスタイルや行き先のせいなのか、自分が変わってきたからなのか、先方の国民性とかなのかは今後要考察。
 
~日常の趣味~
いちを映画とか読書とかアートとか好きです。
けっして詳しくはなく、知識もなく、ただ好きです。
2019年は33本の映画、15件の展覧会、24冊の本、7つの舞台に触れることができました。
やっぱ旅が増えると日常が削られていくorz
ただ、2019年は展覧会と舞台は当たりが多かった気がする。
特に大好きな野田MAPがQueenとコラボした広瀬すずちゃんの初舞台初日を見れたのは僥倖!
あと、もともとなんとなく好きだったベートー・ベンなのですが、第9を生で全楽章通しで聴けたのはめっちゃ面白かったし、普通に楽しかった!
クラシックはお値段的には気軽に行けないけど、精神的な敷居がグッと下がった感じ。
いずれにせよ、ジャンル問わず、これからは少し「知識」ってものに関心を払ってもいいかなと、正月の格付けチェックの録画でがっくん(Gackt)のお言葉を聞いて思った。
 
その他のトピックとしては
・母の入院と抗がん剤治療
・家から湯船がなくなった
・フェスデビュー
・脱出ゲームデビュー
・ふぐ
などが印象的だったかな。
 
そしてラグビーWCが本当に熱かった!
けっこう最近まで、いわゆるスポーツ観戦には無関心(フィギュアを除く)だったのですが、最近はご縁をいただき応援・観戦することの楽しさに目覚めつつあります。
そんな中でのラグビーWCは最高でした。
1人でも見ちゃう!テレビでも見ちゃう!日本戦とか関係なく見ちゃう!録画してもう一回見ちゃう!
ってくらいハマリました。
東京で五輪やることに対しては未だ懐疑的な自分ですが、RWCなら来年にでも来て欲しいw
サッカーとかもハマれば年中楽しめそうですが、ムバッペかエンバペかも分からない自分には難しそう。
 
んで、2020年の裏テーマ、もとい抱負ですね。どーしよ。
40代の目標では、かなり青臭いことを述べてしまったので、ライトに行きたいのですが、「脱ポテチ!」は難しそうだし、「ポテチは週1まで」ってのも、年に50袋と思うと、むしろ多い気もするし・・・。
やっぱり「緊縮財政!」「財布の紐は固結び!」かなぁ。
前年比1.5倍くらいせこくならねば。
それか「短い文章」っていう目標もアリかも(^-^;)
(ここまで読んでる人いたら尊敬するもん)
なにわともあれ2020の皆さまの健康とご多幸と世界平和をあちらこちらで祈ってきますので、今年もよろしくお願いいたします。
 
 
2018年はコチラ
2017年はコチラ
2016年はコチラ
2015年はコチラ
2014年はコチラ
2013年はコチラ
2012年はコチラ
2011年はコチラ
2010年はコチラ