みう と 青

みうと青の共同ブログ。
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パプア・ニューギニア(ココポ)でのダイビング

2018年07月09日 11時23分03秒 | パプアニューギニア 2018年7月

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◆◆ダイビングの話◆◆

ダイビングショップは「kabaira dive & tours rabaul」を利用しました。

予約や問い合わせの連絡は、FBのメッセージでやり取りをしました。
サービスは良かったです。
というか人柄かも?

PNGは時間にルーズと聞いていましたが、お迎えも時間通り。
(宿の食事が遅くて焦る)

日除け付き、トイレ無しの小型船で宿の裏のビーチまで迎えに来てくれて、ショップなどには寄らず、直接ポイントに向かいます。

また、ウェットスーツはなく、水着やラッシュガードの上から直接BCを着用するスタイルなので、フルレンタルの場合は、そのつもりで準備していくといいと思います。

レンタル機材はトラブルもなく、ゲージはダイコン付きでした。
リクエストした零戦にも連れて行ってもらえました。
飲み水も用意してありました。
自分は休憩で寄ったスモール・ピジン・アイランドでシュノーケルも楽しめました。

ログブックやCカードの確認はなく、特にログ付けの時間もなかったので、サインなどはこちらから申し出る必要があります。
リクエストなどはメールで伝えていても、当日も改めてお願いしておくと吉です。
ブリーフィングはもちろん英語のみ。

初日のゲストは自分のみ。2日目もゲスト2人で、とてもゆったりと楽しめました。

海の中は基本的には透明度もよく、珊瑚も元気で、とっても楽しかったです。
沈船もゼロ戦も貸切で楽しむことが出来ました。
















自分の行ったゼロ戦は撃墜されたものではなく、投棄されたものっぽいです。
翼も尾翼もキレイに残っていて、原型がきっちり保たれています。












ポイントの移動中には野生のイルカの群れに遭遇したり、海の中ではゲストのタンクにコバンザメがくっついたり、楽しいハプニングもありました。








海は塩分が濃くて、人によっては通常より疲れが出やすいそうです。

ピジョン・アイランドでのシュノーケルとプチ探検もとても楽しかったです。
海はめっちゃくちゃキレイで、珊瑚がワッサワサ。









島はコンパクトで、15分ほどで一周できます。
そこで小鳥を丸焼きにしてるおじさんと遭遇したりも。






「ほら、美味そうだろ?」

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