今回は「テニスの王子様」です。
週刊少年ジャンプで連載中で、コミックスは37巻まで出ています。
私のお気に入りなのが、コミックス26・27巻で繰り広げられるこの一戦。
越前リョーマVS"皇帝"真田弦一郎 !!
舞台は関東大会決勝。
戦うは青春学園VS全国二連覇の王者立海大付属。
2勝2敗で迎えたシングルス1、ついに越前と真田が対決する!
序盤から無我の境地になる越前、真田から1ポイント先取。
だが次の瞬間、真田の奥義「風林火山」が発動する!!!
疾きこと「風」の如く
徐かなること「林」の如く
侵掠すること「火」の如く
動かざること「山」の如し
名前からして凄そうな技です。
ホントにテニス漫画なんでしょうか
でも越前は予想以上の善戦をし、「風」を攻略し真田から1ゲーム先取。
しかし無我の境地の反動で急激に体力を消耗してしまう越前…。
そのとき、
「ところでお前風林火山の風…破ったつもりじゃあるまい」
「本当の風はさっき見せたものより…」
真田の見えないスイングに全く反応できない越前。
「3倍疾いわ」
絶対絶命の越前。しかし何とか「風」を返す。
だがそのとき、
「侵掠すること火の如く」
グランドスマッシュが炸裂!!
ゲームカウント4-1真田。
「絶望と共に散るがいい!」
越前を棄権させるべきという意見が出始める。
だが絶体絶命の状況で不敵に笑う越前…。
「やっと弱点見つけたよ…風林火山。ちょっと打ってくんない」
「ほう…。口の減らない奴め」
「侵掠すること火の如く」
再び風林火山の「火」が襲いかかるが、何と越前は「火」に「風」をぶつける!
風林火山の以外な弱点。
完璧な技であるが故、「火」は「風」に弱いなど己の技同士を打ち消しあってしまう。
「俺は…あんたを倒して全国へ行く」
そのとき真田は、越前にサムライの幻影を見る。
真田の五感が「この1年は今摘んでおかねばならない」と感じる。
押し始める越前。
そして会場の誰もが目を疑う。
マッチポイントまで追い込まれている無敗の皇帝に。
そして追い込んだ目の前の1年生に。
このクライマックスに再び無我の境地を発動させる越前。
だが妙に落ち着いている真田。
「俺はそれを使いこなせる奴を3人知っている。我が立海大付属部長の幸村…九州の千歳…。そして…」
「俺だ」
驚愕の事実。真田も無我の境地を使えたのだ。
「さらばだ越前リョーマ」
真田のトップスピンロブが炸裂!
これで決着かと思ったが、
「COOLドライブ」
越前も切り札で返す!
なんと打球が全く弾まない。地面の上を猛スピードで転がるボール。
「ゲームセットウォンバイ…青学越前7-5!!」
決着。
皇帝真田弦一郎を倒したのだ。
そしてこの結果、青春学園が関東大会優勝を果たす。
というわけで…長い文になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございます
この漫画でテニス人気が上がったとも言われていますが…そうだなあと思います。
ありえないような技がたくさん出てきますが、そこが面白いのです
無我の境地って現実のテニスでは存在するのでしょうか…??
あと真田弦一郎の風林火山
あんなの無理ですよね(笑)
現在ジャンプ誌上では、青春学園が全国大会準決勝を突破しています。
もうひとつの準決勝では、立海大付属が交戦中…。
全国大会決勝で、再び激突することになりそうですね
今回は立海大付属の部長、幸村も試合に出るのではと思います。
となると、対決するのは越前でしょうかね。
そして真田弦一郎。
「雷」という新しい技を手にしたようです。
いったい決勝戦がどんなことになるのか…今からワクワクしています
それではまた。
週刊少年ジャンプで連載中で、コミックスは37巻まで出ています。
私のお気に入りなのが、コミックス26・27巻で繰り広げられるこの一戦。
越前リョーマVS"皇帝"真田弦一郎 !!
舞台は関東大会決勝。
戦うは青春学園VS全国二連覇の王者立海大付属。
2勝2敗で迎えたシングルス1、ついに越前と真田が対決する!
序盤から無我の境地になる越前、真田から1ポイント先取。
だが次の瞬間、真田の奥義「風林火山」が発動する!!!
疾きこと「風」の如く
徐かなること「林」の如く
侵掠すること「火」の如く
動かざること「山」の如し
名前からして凄そうな技です。
ホントにテニス漫画なんでしょうか

でも越前は予想以上の善戦をし、「風」を攻略し真田から1ゲーム先取。
しかし無我の境地の反動で急激に体力を消耗してしまう越前…。
そのとき、
「ところでお前風林火山の風…破ったつもりじゃあるまい」
「本当の風はさっき見せたものより…」
真田の見えないスイングに全く反応できない越前。
「3倍疾いわ」
絶対絶命の越前。しかし何とか「風」を返す。
だがそのとき、
「侵掠すること火の如く」
グランドスマッシュが炸裂!!
ゲームカウント4-1真田。
「絶望と共に散るがいい!」
越前を棄権させるべきという意見が出始める。
だが絶体絶命の状況で不敵に笑う越前…。
「やっと弱点見つけたよ…風林火山。ちょっと打ってくんない」
「ほう…。口の減らない奴め」
「侵掠すること火の如く」
再び風林火山の「火」が襲いかかるが、何と越前は「火」に「風」をぶつける!
風林火山の以外な弱点。
完璧な技であるが故、「火」は「風」に弱いなど己の技同士を打ち消しあってしまう。
「俺は…あんたを倒して全国へ行く」
そのとき真田は、越前にサムライの幻影を見る。
真田の五感が「この1年は今摘んでおかねばならない」と感じる。
押し始める越前。
そして会場の誰もが目を疑う。
マッチポイントまで追い込まれている無敗の皇帝に。
そして追い込んだ目の前の1年生に。
このクライマックスに再び無我の境地を発動させる越前。
だが妙に落ち着いている真田。
「俺はそれを使いこなせる奴を3人知っている。我が立海大付属部長の幸村…九州の千歳…。そして…」
「俺だ」
驚愕の事実。真田も無我の境地を使えたのだ。
「さらばだ越前リョーマ」
真田のトップスピンロブが炸裂!
これで決着かと思ったが、
「COOLドライブ」
越前も切り札で返す!
なんと打球が全く弾まない。地面の上を猛スピードで転がるボール。
「ゲームセットウォンバイ…青学越前7-5!!」
決着。
皇帝真田弦一郎を倒したのだ。
そしてこの結果、青春学園が関東大会優勝を果たす。
というわけで…長い文になってしまいましたが、最後まで読んでくれた方ありがとうございます

この漫画でテニス人気が上がったとも言われていますが…そうだなあと思います。
ありえないような技がたくさん出てきますが、そこが面白いのです

無我の境地って現実のテニスでは存在するのでしょうか…??
あと真田弦一郎の風林火山

あんなの無理ですよね(笑)
現在ジャンプ誌上では、青春学園が全国大会準決勝を突破しています。
もうひとつの準決勝では、立海大付属が交戦中…。
全国大会決勝で、再び激突することになりそうですね

今回は立海大付属の部長、幸村も試合に出るのではと思います。
となると、対決するのは越前でしょうかね。
そして真田弦一郎。
「雷」という新しい技を手にしたようです。
いったい決勝戦がどんなことになるのか…今からワクワクしています

それではまた。