明日への階段。
その一段一段は日々変化しています。
あるときは次の段との段差が低くなり、またあるときはとても険しい段差となります。
低くなるときは、同じような日々が続いていくときです。
これは必ずしも平凡な日々というわけではないです。
毎日が楽しいときも、これに当てはまると思います。
平凡なように見えて、意外と充実している、そんな感じですね。
反対に険しい段差になるのは、次の日に嫌なことがあったりするときです。
苦手な授業がある、嫌な仕事が控えている、などです。
あまりに段差が険しいと、しばらく躊躇することもあると思います。
そんなときは案外、余計なことを考えずに早く寝るのが良いのかも知れません。
睡眠を十分取っていれば頭も冴えて、何とか切り抜けられたりします。
写真は横浜「ドックヤードガーデン」で撮ったものです。
この階段を上った先に、果たしてどんな未来が待つのか…
神のみぞ知っているのでしょうね。
今日は何だか叙情的な記事になりました。
そんな日もあるのだなと思います。
今回は写真と記事のタイトルがピッタリな感じになりました。
種明かしをすると、この写真を見てこのタイトルを思いつき、「これは叙情的な記事になりそうだな」と予感していました(笑)
書いてみると、実際そんな感じにまとまりましたね。
構想どおりにまとめる力は、作文を書くときなどに役に立ちます。
受験生や就活中の人がこれを磨いておくと、かなり有効かと思います。
そういえば、明日への階段を上るために必要なことがありました。
それは早く寝ること。
最近の私はずいぶんと体が重く感じるため、早めに寝るようにしています。
寝て起きれば、階段を一段上っています。
後はその段で一日を過ごして、次の段を目指すのみ。
というわけで、今日はそろそろ寝ようと思います