さきほど結婚式が終わりました。
私は明日仕事の為、二次会には参加せず帰路に着いています。
結婚式はとても良いムードで進行しました
まず教会で結婚式を行い、少し休憩が入り、その後披露宴という流れでした。
教会ではみんなで賛美歌というのを歌いました
この歌は一度も歌ったことがなく(おそらく出席者の多くの人もそうだと思います)メロディも知らなかったので、果たして歌えるのだろうか…と思いました。
それでもなかなか神秘的で良い曲で、歌声の音声も入っていたので、それに合わせて歌うことが出来ました。
そして指輪交換など、式の進行に合わせて写真も撮りまくりました
ここで写真を撮りまくったことで、披露宴のクライマックスで悪夢を見ることになろうとは、このときの私は知る由もないのでした…
式が終わって教会から二人が出てくるとき、フラワーシャワーや風船飛ばしをしました
新郎・新婦ともに、にこやかに、ゆっくりと歩き、みんなから祝福を受けました
そしてブーケトス、これは意外な人がキャッチすることになりました。
ブーケを取れる可能性が高そうなポジションには若い方々がスタンバイし、私もてっきりその方々のうちの誰かがキャッチするだろうと思っていました。
しかし新婦の投げた場所が若干そのベストポジションと思われた場所から逸れ、キャッチしたのは既に結婚していて子供もいる人でした
後ろ向きで投げるので、期待通りの場所に飛ぶとは限らないのがブーケトスの面白いところです。
意外と無欲で構えている人の方がキャッチできるのかも知れませんね(笑)
休憩のときに親族が控え室に集まり、新郎側、新婦側それぞれ自己紹介をしました。
このことは全く知らなかったので、どう喋るか一瞬考えました。
新郎側が先に自己紹介していて、みなさん「新郎の○○です」というような話し方をしていたので、それに倣って「新婦の兄です」と話すことにしました。
新婦側のトップバッターは私だったので、それ以降は新婦側も全員この話し方になりました。
それと、夫婦で来ていて旦那が妻のことを紹介するときは、「つれあい」というようですね。
ちょっと勉強になりました。
披露宴では歌を歌う人がいたり、二人にキスを要求する人がいたり(笑)、終始盛り上がっていました。
私は料理を食べつつ、何か動きがあるたびにカメラを構えて新郎・新婦のいる前方へと飛んでいきました。
司会の人が的確に進行してくれたので、とても順調な披露宴でした。
何度か新婦のお色直しがあり、ウエディングドレス→和服→ドレスと、衣装が変わっていきました。
そして友達の歌やケーキ入刀、何人かの人の挨拶や新婦が父・母に感謝の手紙を読んだりなど、着々と披露宴は進行していきました。
ケーキは新郎と新婦で食べさせっこさせるらしいですね。
司会の人も気軽に「じゃ、食べさせっこしましょうか」というような感じで言っていたので、披露宴ではお約束なのかも知れません。
二人とも楽しそうだったので、写真を撮っていてこちらも幸福でした
そして披露宴終盤、新郎・新婦が各テーブルのキャンドルに火を灯すというのがありました。
お二人が私達のテーブルにやってきて、いよいよ火を灯すというとき。
当然私はカメラを構えました。
しかしそこでハッとしました。
カメラのバッテリーが、切れる寸前になっていたのです。
ピコン、ピコンと点滅し、もはや残りパワーはわずかという状態…
ダメかも…と思いつつ、それでも期待を込めて、二人がキャンドルに火を灯す瞬間にタイミングを合わせてシャッターを切りました。
頼む、この一枚だけは撮らせてくれ
と祈りましたが、無常にもウイーンという音とともに、レンズが勝手に閉じていきました。
これはバッテリーが切れたことを意味します。
充電はしておいたのですが、妹の晴れ舞台を前にど派手に撮りまくった結果、予想以上に消耗が早かったようです。
この事態はさすがにショックでしたが、気を取り直して、二人の姿を目に焼き付けることにしました。
幸いすでに良いショットをたくさん撮れていたので良しとします。
キスシーンも、他の人がタイミングが合わなくて手こずっている中、私はばっちり良いのが取れました^^
後でご夫婦に送ってあげようと思います。
メインのキャンドルに火を灯したらハート型の炎が浮かび上がるなど、粋な演出もありました
最後は新郎・新婦、そしてその両親が並び、みなさんの盛大な拍手とともに大団円です。
デジカメは使えなくなっても、インスタントカメラはまだ使えたので、それを手にシャッターを切りました。
何としてもこの姿を写真に残しておきたかったですし、インスタントカメラが使えて良かったです
こうして、披露宴は幕を閉じました。
新郎・新婦お二人には素晴らしい家庭を築いていってほしいと思います
末長くお幸せに
私は明日仕事の為、二次会には参加せず帰路に着いています。
結婚式はとても良いムードで進行しました
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まず教会で結婚式を行い、少し休憩が入り、その後披露宴という流れでした。
教会ではみんなで賛美歌というのを歌いました
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この歌は一度も歌ったことがなく(おそらく出席者の多くの人もそうだと思います)メロディも知らなかったので、果たして歌えるのだろうか…と思いました。
それでもなかなか神秘的で良い曲で、歌声の音声も入っていたので、それに合わせて歌うことが出来ました。
そして指輪交換など、式の進行に合わせて写真も撮りまくりました
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ここで写真を撮りまくったことで、披露宴のクライマックスで悪夢を見ることになろうとは、このときの私は知る由もないのでした…
式が終わって教会から二人が出てくるとき、フラワーシャワーや風船飛ばしをしました
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新郎・新婦ともに、にこやかに、ゆっくりと歩き、みんなから祝福を受けました
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ブーケを取れる可能性が高そうなポジションには若い方々がスタンバイし、私もてっきりその方々のうちの誰かがキャッチするだろうと思っていました。
しかし新婦の投げた場所が若干そのベストポジションと思われた場所から逸れ、キャッチしたのは既に結婚していて子供もいる人でした
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後ろ向きで投げるので、期待通りの場所に飛ぶとは限らないのがブーケトスの面白いところです。
意外と無欲で構えている人の方がキャッチできるのかも知れませんね(笑)
休憩のときに親族が控え室に集まり、新郎側、新婦側それぞれ自己紹介をしました。
このことは全く知らなかったので、どう喋るか一瞬考えました。
新郎側が先に自己紹介していて、みなさん「新郎の○○です」というような話し方をしていたので、それに倣って「新婦の兄です」と話すことにしました。
新婦側のトップバッターは私だったので、それ以降は新婦側も全員この話し方になりました。
それと、夫婦で来ていて旦那が妻のことを紹介するときは、「つれあい」というようですね。
ちょっと勉強になりました。
披露宴では歌を歌う人がいたり、二人にキスを要求する人がいたり(笑)、終始盛り上がっていました。
私は料理を食べつつ、何か動きがあるたびにカメラを構えて新郎・新婦のいる前方へと飛んでいきました。
司会の人が的確に進行してくれたので、とても順調な披露宴でした。
何度か新婦のお色直しがあり、ウエディングドレス→和服→ドレスと、衣装が変わっていきました。
そして友達の歌やケーキ入刀、何人かの人の挨拶や新婦が父・母に感謝の手紙を読んだりなど、着々と披露宴は進行していきました。
ケーキは新郎と新婦で食べさせっこさせるらしいですね。
司会の人も気軽に「じゃ、食べさせっこしましょうか」というような感じで言っていたので、披露宴ではお約束なのかも知れません。
二人とも楽しそうだったので、写真を撮っていてこちらも幸福でした
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そして披露宴終盤、新郎・新婦が各テーブルのキャンドルに火を灯すというのがありました。
お二人が私達のテーブルにやってきて、いよいよ火を灯すというとき。
当然私はカメラを構えました。
しかしそこでハッとしました。
カメラのバッテリーが、切れる寸前になっていたのです。
ピコン、ピコンと点滅し、もはや残りパワーはわずかという状態…
ダメかも…と思いつつ、それでも期待を込めて、二人がキャンドルに火を灯す瞬間にタイミングを合わせてシャッターを切りました。
頼む、この一枚だけは撮らせてくれ
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これはバッテリーが切れたことを意味します。
充電はしておいたのですが、妹の晴れ舞台を前にど派手に撮りまくった結果、予想以上に消耗が早かったようです。
この事態はさすがにショックでしたが、気を取り直して、二人の姿を目に焼き付けることにしました。
幸いすでに良いショットをたくさん撮れていたので良しとします。
キスシーンも、他の人がタイミングが合わなくて手こずっている中、私はばっちり良いのが取れました^^
後でご夫婦に送ってあげようと思います。
メインのキャンドルに火を灯したらハート型の炎が浮かび上がるなど、粋な演出もありました
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最後は新郎・新婦、そしてその両親が並び、みなさんの盛大な拍手とともに大団円です。
デジカメは使えなくなっても、インスタントカメラはまだ使えたので、それを手にシャッターを切りました。
何としてもこの姿を写真に残しておきたかったですし、インスタントカメラが使えて良かったです
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こうして、披露宴は幕を閉じました。
新郎・新婦お二人には素晴らしい家庭を築いていってほしいと思います
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末長くお幸せに
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