読書日和

お気に入りの小説やマンガをご紹介。
好きな小説は青春もの。
日々のできごとやフォトギャラリーなどもお届けします。

写真で振り返る熱かった一日

2009-11-03 18:25:38 | フォトギャラリー
先日の第140回天皇賞(秋)を観戦したときの様子をフォトギャラリーにしてみました。
レース内容がどうのこうのではなく、競馬場の雰囲気をメインにしているので、競馬を知らない人でも楽しめると思います
なるほど、こんな感じなのか、と思って頂ければ幸いです


----- 写真で振り返る熱かった一日 -----


まずは、入場ゲートです。
入場チケット(200円)を買ってここで渡します。


ゲートをくぐると、一気に雰囲気が変わります
頭上には「天皇賞・秋」の垂れ幕がずらりと続いています。


スタンドは既に満員となっています。
おそらく10万人くらいの人が観戦に来たのではと思います。


スタンドにて。
ちょうどレースが行われていて、写真の中央やや左を見ると、馬が走っているのが分かります
ちなみに席は一箇所も空いていなくて座るのは諦めました


こちらはパドックにて。
スタンドの各階から大勢の人が身を乗り出しているのが分かると思います。


一体、


この人たちが、


何を見ているのかというと…


これです
パドックといって、出走する馬たちの様子をここで見ることが出来ます。


こちらは天皇賞(秋)で二着になるスクリーンヒーローです。


こちらは天皇賞(秋)を制することになるカンパニーです。
「ジジイ」やら「じいさん」やら、観客からは年寄り扱いする声が聞こえてきました
しかし終わってみれば、そのじいさんが若駒たちを撃破する結果になりました^^




そして、三着になるウオッカです。
パドックでは尻尾をブンブン振り回す場面がありました。


こちらは四着になるオウケンブルースリ。
栗毛の馬体が格好良かったです。


サークル内には馬主や調教師など、関係者が集まっています。


再び、スタンドにて。
いよいよレースが近付いてきました




本馬場入場シーン。
写真右下を見ると、馬が入場してきているのが分かります。


ウオッカ登場!


ウオッカはいつもこんな感じで、観客のそばを歩いていってくれます。
間近で見られて良かったです


スタート地点へと向かうウオッカ。
その先に三着敗戦が待ち受けていようとは、現実とは厳しいものです…
今にして思えば、急に立ち込めてきた暗雲が全てを物語っていたのかも。。。
それでも、ウオッカがこれまで築いてきたドラマの数々が霞むものではありません。
今回の三着も、よく考えれば立派なものですし。
気持ちを切り替えて、最後まで応援したいと思います


※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。

※横浜別館を見る方はこちらをどうぞ。