今年も鷲神社の「酉の市」に行ってきました。
これに行くと、今年もいよいよ年末になってきたのだなと実感します。
読書日和では初の動画も収録しましたので、どうぞお楽しみくださいませ。
-------- 鷲神社の酉の市2009 --------

というわけで、浅草・鷲神社へとやってきました
東京メトロ日比谷線「入谷」駅で下車したら、「酉の市はこちら」という案内があちこちにあったので、スムーズに進むことが出来ました。
地下鉄の場合、地上のどの場所に出るかが重要なので、案内があると助かります。

この門の大分手前から人の行列が出来ていて、ここまで来るのに30分近くかかりました。

ついに門をくぐり、本殿を目指します。

たくさんの熊手が並んでいます。
熊手は幸せを掻き込むものとして、縁起が良いようです
酉の市では中心的な存在となっています。
写真の中央の熊手をよく見ると、「みんなの党」代表の渡辺喜美さんの売約済み札があります。


本殿まではわずかな距離なのですが、人混みがすごくてなかなか進みません^^;

こちらの店には、石原軍団の売約済み札がありました。
石原慎太郎、伸晃、良純、宏高、延啓と、何と勢揃いです!
ということは、後でこの熊手を取りに来るはず…と思いました。
昨年も石原慎太郎さんや宏高さんに遭遇しているだけに、今年も遭遇できるかもという期待が高まりました

この写真のように、豪華で大きな熊手もあります。
それだけに値段はかなりの額になるのではと思います。

ようやく本殿が近付いてきました。

写真正面が本殿です。
たくさんの提灯が壮観ですね

ここからはさらに人混みが激しくなり、全く前に進めなくなりました。
参拝を終えた人が去るときに前の人混みがこちらに押し戻され、後ろは後ろで前に進もうとして押してくるので、足を踏ん張っていなかったら押し潰されていたかも知れません。
警察の人が「押さないでください」と何度も言っていましたが、あまり効果はありませんでした

何とか参拝を終えて、人混みを抜け出してから撮影。
ここからは酉の市を見て回ろうと思います。

神社の行事なのでお守りや破魔の矢なども売っています。

衆議院議員・平沢勝栄さんも熊手を買ったようです。


このいかにも浅草的な雰囲気はなかなか良いのではと思います^^


こういった感じの通りが何本も交錯して、たくさんのお店が軒を連ねていました。


こちらは熊手を購入した人が「締め」をしてもらっているところです。
「よーおっ!」の掛け声の後、タタタンタタタンタタタンタンと手拍子をします。
酉の市で一番盛り上がる場面だと思います

江戸っ子的な雰囲気のおじさん。

キティちゃんの巨大な熊手がありました。

大江戸温泉物語の名前を見つけました。
たまに温泉に入りに行くのですが、そういえば入り口の近くに熊手がありました。
やはりあれは酉の市の熊手だったのか…と納得しました^^


ちなみに「締め」には、一本締め、二本締め、三本締めがあります。
まずは、一本締め行ってみましょうか
下の写真はクリックすると動画になりますので、一本締めの様子をご覧ください。

手拍子に合わせて「それっ!それっ!繁盛繁盛繁盛!」と言っているのが分かりますでしょうか。
家内安全、商売繁盛への願いを込めての掛け声です。
私もやってもらいましたが、これはかなり良いです


三本締めも行ってみましょうか
下の写真をクリックしてみて下さい。

どうやら高価な熊手を買った人のみ、三本締めをしてもらえるようです。
私は個人用の安い熊手だったので一本締めでした(笑)
会社関係などは高価な熊手を買うので、三本締めになることも多いようです。

上のほうにある熊手は、写真のように上って取りに行きます。
これは結構大変なのではと思います。

非常にテンポの速い締めも行ってみましょうか
下の写真をクリックしてみてください。

冒頭部分が途中からなので何とも言えませんが、おそらく三本締めだと思います。
かなりの盛り上がりが伝わってきますね
こちらのお店にはこの後、石原慎太郎さんが来ることになります。


舞妓さんにも遭遇しました。

酉の市自体和風な雰囲気なので、とても絵になりますね

そしてついに、石原慎太郎さん登場!
必ず来るに違いないと思い、待った甲斐がありました。

昨年も来ていましたし、酉の市が好きなのかも知れませんね。

お立ち台に上がり、三本締めを行います。

回りには都知事を見ようとたくさんのお客さんが詰め掛けました。
それだけに、この三本締めはすごく壮大なものになりました。
酉の市、ここに大団円です
※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。
これに行くと、今年もいよいよ年末になってきたのだなと実感します。
読書日和では初の動画も収録しましたので、どうぞお楽しみくださいませ。
-------- 鷲神社の酉の市2009 --------

というわけで、浅草・鷲神社へとやってきました

東京メトロ日比谷線「入谷」駅で下車したら、「酉の市はこちら」という案内があちこちにあったので、スムーズに進むことが出来ました。
地下鉄の場合、地上のどの場所に出るかが重要なので、案内があると助かります。

この門の大分手前から人の行列が出来ていて、ここまで来るのに30分近くかかりました。

ついに門をくぐり、本殿を目指します。

たくさんの熊手が並んでいます。
熊手は幸せを掻き込むものとして、縁起が良いようです

酉の市では中心的な存在となっています。
写真の中央の熊手をよく見ると、「みんなの党」代表の渡辺喜美さんの売約済み札があります。


本殿まではわずかな距離なのですが、人混みがすごくてなかなか進みません^^;

こちらの店には、石原軍団の売約済み札がありました。
石原慎太郎、伸晃、良純、宏高、延啓と、何と勢揃いです!
ということは、後でこの熊手を取りに来るはず…と思いました。
昨年も石原慎太郎さんや宏高さんに遭遇しているだけに、今年も遭遇できるかもという期待が高まりました


この写真のように、豪華で大きな熊手もあります。
それだけに値段はかなりの額になるのではと思います。

ようやく本殿が近付いてきました。

写真正面が本殿です。
たくさんの提灯が壮観ですね


ここからはさらに人混みが激しくなり、全く前に進めなくなりました。
参拝を終えた人が去るときに前の人混みがこちらに押し戻され、後ろは後ろで前に進もうとして押してくるので、足を踏ん張っていなかったら押し潰されていたかも知れません。
警察の人が「押さないでください」と何度も言っていましたが、あまり効果はありませんでした


何とか参拝を終えて、人混みを抜け出してから撮影。
ここからは酉の市を見て回ろうと思います。

神社の行事なのでお守りや破魔の矢なども売っています。

衆議院議員・平沢勝栄さんも熊手を買ったようです。


このいかにも浅草的な雰囲気はなかなか良いのではと思います^^


こういった感じの通りが何本も交錯して、たくさんのお店が軒を連ねていました。


こちらは熊手を購入した人が「締め」をしてもらっているところです。
「よーおっ!」の掛け声の後、タタタンタタタンタタタンタンと手拍子をします。
酉の市で一番盛り上がる場面だと思います


江戸っ子的な雰囲気のおじさん。

キティちゃんの巨大な熊手がありました。

大江戸温泉物語の名前を見つけました。
たまに温泉に入りに行くのですが、そういえば入り口の近くに熊手がありました。
やはりあれは酉の市の熊手だったのか…と納得しました^^


ちなみに「締め」には、一本締め、二本締め、三本締めがあります。
まずは、一本締め行ってみましょうか

下の写真はクリックすると動画になりますので、一本締めの様子をご覧ください。

手拍子に合わせて「それっ!それっ!繁盛繁盛繁盛!」と言っているのが分かりますでしょうか。
家内安全、商売繁盛への願いを込めての掛け声です。
私もやってもらいましたが、これはかなり良いです



三本締めも行ってみましょうか

下の写真をクリックしてみて下さい。

どうやら高価な熊手を買った人のみ、三本締めをしてもらえるようです。
私は個人用の安い熊手だったので一本締めでした(笑)
会社関係などは高価な熊手を買うので、三本締めになることも多いようです。

上のほうにある熊手は、写真のように上って取りに行きます。
これは結構大変なのではと思います。

非常にテンポの速い締めも行ってみましょうか

下の写真をクリックしてみてください。

冒頭部分が途中からなので何とも言えませんが、おそらく三本締めだと思います。
かなりの盛り上がりが伝わってきますね

こちらのお店にはこの後、石原慎太郎さんが来ることになります。


舞妓さんにも遭遇しました。

酉の市自体和風な雰囲気なので、とても絵になりますね


そしてついに、石原慎太郎さん登場!
必ず来るに違いないと思い、待った甲斐がありました。

昨年も来ていましたし、酉の市が好きなのかも知れませんね。

お立ち台に上がり、三本締めを行います。

回りには都知事を見ようとたくさんのお客さんが詰め掛けました。
それだけに、この三本締めはすごく壮大なものになりました。
酉の市、ここに大団円です

※フォトギャラリー館を見る方はこちらをどうぞ。
※横浜別館はこちらをどうぞ。