読書日和

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夕暮れ時の大さん橋

2010-02-08 23:54:34 | フォトギャラリー
一つ前の記事の後は大さん橋国際客船ターミナルに行きました。
夕暮れの一歩前の時間帯から夕暮れにかけて、大さん橋で写真を撮っていました。
素晴らしい景色を見ることができ、横浜の良さを改めて実感することとなりました

----- 横浜フォトギャラリー 夕暮れ時の大さん橋 -----


大さん橋に到着。
空が素晴らしく澄んでいます。


夜景の写真を載せることが多いこの景色ですが、昼間もなかなかの見応えです。
※夜景バージョンをご覧になる方はこちらをどうぞ。


船も頻繁に出回っています


非常に空を近く感じる構図。


こういった雰囲気は結構好きです
何だか希望を感じられるように思います。




大さん橋の屋上であるこの場所は、「くじらのせなか」と呼ばれています
2006年に一般からの公募でこの愛称になったようです。




こんな感じで車で乗り付けられるようになっています。
船から降りて来た人を狙ってか、タクシーもたくさん待機していました。


強風だったため、雲の流れも速かったです。
でもそれだけに色々な空を楽しめました




いよいよ、太陽が傾いてきました。


黄昏の時間帯ですね^^


空は広いので、別の方向を向けばまだまだ明るいです。
こちらは横浜ベイブリッジ方面です。


太陽が建物の影に入っていきます。


ここで面白い光景が。。。
海をよく見ると建物の延長線上に沿って、スパーンと光が切られています。






間近に迫る、日没の時。


太陽から右側にビル二つ挟んだところに富士山が見えるのが分かると思います。
カメラが壊れていなければもっとズームアップした写真が撮れるのですが、止むを得ません。


アンデスの楽曲「コンドルは飛んでいく」をイメージして撮った写真。
写真上のほうにカモメが飛んでいます。
夕日とカモメの構図を狙っていたので、このタイミングで飛んできてくれたことに感謝です




ついに、日没のとき…


ふと横を見れば、


何とこれだけ多くの人が夕日を撮りに来ていました。
やはり大さん橋は人気スポットのようですね


最後は再び飛んできてくれたカモメを写真中央に納めつつ、少し遠くから撮りました。
ずらりと並ぶ人たちにも哀愁を感じます。
夕暮れ時の横浜もまた良いものだなと思いました


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