日本男子フィギュア界の歴史が動くこととなったバンクーバーオリンピック・男子フィギュアスケート・フリー。
フリーを終えての結果は以下のとおりです。
1位 エバン・ライサチェック(アメリカ) 257.67
2位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) 256.36
3位 高橋大輔(日本) 247.23
4位 ステファン・ランビエール(スイス) 246.72
5位 パトリック・チャン(カナダ) 241.42
6位 ジョニー・ウィアー(アメリカ) 238.87
7位 織田信成(日本) 238.54
8位 小塚崇彦(日本) 231.19
というわけで、高橋大輔選手が見事銅メダルを獲得
日本が男子フィギュアスケートでメダルを取るのは史上初の快挙で、まさに歴史が動きました
さらに織田選手、小塚選手ともに入賞を果たし、3人全員が入賞を果たしました。
これもすごいことなのではと思います
昼間は仕事で見られませんでしたが、さきほどNHKで上位陣の演技を放送していたのでそれを見ました。
最大の興味はもちろん、高橋大輔選手の演技がどんな感じだったのかということです。
高橋大輔選手は演技の冒頭、4回転に挑戦しました。
「4回転ジャンプをやらないで勝っても一生後悔する」
これは高橋選手が以前から主張していることのようです。
自分の考える理想の演技には絶対4回転が入るとも言っていました。
その信念どおり、果敢に挑んでいった高橋選手。
結果は転倒&回転不足になってしまいましたが、本人も悔いはないようなので良かったと思います。
やはり金メダルを狙いにいく姿はカッコいい
この攻めの姿勢は確実に今後にも生きてくると思います。
4回転の失敗の後はきっちりと立て直していきました。
「世界一」と言われるステップは素人目に見ても動きに切れがありました。
フリーの演技構成点は高橋選手がトップだったようです。
選手生命が脅かされるほどの大怪我を乗り越えてたどり着いたこの舞台で、史上初の快挙という素晴らしい結果が待っていました。
テレビでやっていますが、トリノからバンクーバーまでのこの山あり谷ありの選手生活は、フリーで選んだ曲「道」に通じるものがありますね。
進んできた道の果てに待っていた銅メダル獲得の快挙。
本当におめでとうございます
フリーを終えての結果は以下のとおりです。
1位 エバン・ライサチェック(アメリカ) 257.67
2位 エフゲニー・プルシェンコ(ロシア) 256.36
3位 高橋大輔(日本) 247.23
4位 ステファン・ランビエール(スイス) 246.72
5位 パトリック・チャン(カナダ) 241.42
6位 ジョニー・ウィアー(アメリカ) 238.87
7位 織田信成(日本) 238.54
8位 小塚崇彦(日本) 231.19
というわけで、高橋大輔選手が見事銅メダルを獲得

日本が男子フィギュアスケートでメダルを取るのは史上初の快挙で、まさに歴史が動きました

さらに織田選手、小塚選手ともに入賞を果たし、3人全員が入賞を果たしました。
これもすごいことなのではと思います

昼間は仕事で見られませんでしたが、さきほどNHKで上位陣の演技を放送していたのでそれを見ました。
最大の興味はもちろん、高橋大輔選手の演技がどんな感じだったのかということです。
高橋大輔選手は演技の冒頭、4回転に挑戦しました。
「4回転ジャンプをやらないで勝っても一生後悔する」
これは高橋選手が以前から主張していることのようです。
自分の考える理想の演技には絶対4回転が入るとも言っていました。
その信念どおり、果敢に挑んでいった高橋選手。
結果は転倒&回転不足になってしまいましたが、本人も悔いはないようなので良かったと思います。
やはり金メダルを狙いにいく姿はカッコいい

この攻めの姿勢は確実に今後にも生きてくると思います。
4回転の失敗の後はきっちりと立て直していきました。
「世界一」と言われるステップは素人目に見ても動きに切れがありました。
フリーの演技構成点は高橋選手がトップだったようです。
選手生命が脅かされるほどの大怪我を乗り越えてたどり着いたこの舞台で、史上初の快挙という素晴らしい結果が待っていました。
テレビでやっていますが、トリノからバンクーバーまでのこの山あり谷ありの選手生活は、フリーで選んだ曲「道」に通じるものがありますね。
進んできた道の果てに待っていた銅メダル獲得の快挙。
本当におめでとうございます
