先日テレビで「ブログの中で生き続ける思い」というのをやっていました。
ブログの管理人が亡くなってしまった後でも、多数のアクセスがあるブログが取り上げられていました。
そこにアクセスする人の気持ちや、亡くなった人の夫の考えなども取り上げられていて、とても興味深かったです。
アクセスする人は、もうそのブログが更新されることはないと分かっていても、定期的にコメントしたりもしているようです。
そうすることで安心するのかも知れません。
また、亡くなった人の夫はある日妻のパソコンを整理していたらブログがあるのを見つけました。
そのブログを見てみると、生前の闘病生活や夫への感謝の気持ちなどが綴られていました。
さらに妻は自分と同じように闘病している人たちのブログを紹介するという活動をしていました。
それを知った夫は妻のその遺志を継ぎ、闘病している人たちのブログを日々紹介していくようになりました。
私はこの妻の遺志が受け継がれた場面がかなり印象に残りました。
ブログの持つ素晴らしさの一端を見た気がします。
本人が亡くなっても生前の気持ちなどが残されていて、夫にとっては妻がどんなことを考えていたのか知ることができます。
もちろん、知ったところで妻が戻ってくることはないのですが、少なくとも妻の気持ちはブログの中で生き続けています。
この場合は夫がその気持ちを見つけ、掬い取ってくれましたし、ブログがなければ起こり得ないことでした。
最近はツイッターへの注目が高まっていますが、ブログもまだまだ可能性を秘めていると思いました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)
ブログの管理人が亡くなってしまった後でも、多数のアクセスがあるブログが取り上げられていました。
そこにアクセスする人の気持ちや、亡くなった人の夫の考えなども取り上げられていて、とても興味深かったです。
アクセスする人は、もうそのブログが更新されることはないと分かっていても、定期的にコメントしたりもしているようです。
そうすることで安心するのかも知れません。
また、亡くなった人の夫はある日妻のパソコンを整理していたらブログがあるのを見つけました。
そのブログを見てみると、生前の闘病生活や夫への感謝の気持ちなどが綴られていました。
さらに妻は自分と同じように闘病している人たちのブログを紹介するという活動をしていました。
それを知った夫は妻のその遺志を継ぎ、闘病している人たちのブログを日々紹介していくようになりました。
私はこの妻の遺志が受け継がれた場面がかなり印象に残りました。
ブログの持つ素晴らしさの一端を見た気がします。
本人が亡くなっても生前の気持ちなどが残されていて、夫にとっては妻がどんなことを考えていたのか知ることができます。
もちろん、知ったところで妻が戻ってくることはないのですが、少なくとも妻の気持ちはブログの中で生き続けています。
この場合は夫がその気持ちを見つけ、掬い取ってくれましたし、ブログがなければ起こり得ないことでした。
最近はツイッターへの注目が高まっていますが、ブログもまだまだ可能性を秘めていると思いました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kirakira.gif)