今日は日経新春杯(GⅡ)というレースに注目していました。
例年であればメンバーは手薄なのですが、今年はローズキングダムをはじめハイレベルと言われる四歳勢がたくさん出走してきました。
なので春を占う意味でも楽しみな一戦でした(^-^)
結果は以下のとおりです。
1着 ルーラーシップ
2着 ヒルノダムール
3着 ローズキングダム
4着 ナムラクレセント
5着 ホワイトピルグリム
というわけで、上位三頭を四歳勢が独占!
この三頭は昨年のクラシックを盛り上げた馬たちなので、当然といえば当然の結果。
問題はその順番です。
ローズキングダム、出来れば2着以内には入ってほしかったな…
今回はハンデ戦であり、ローズキングダムはトップハンデ58kgを背負っていました。
ルーラーシップが56.5kgで、ヒルノダムールが56kg。
私的に、ローズキングダムとルーラーシップは力の差がそれほどなく、ローズキングダムとヒルノダムールはローズのほうが一枚上と見ています。
なので能力とハンデ差から見てルーラーシップに負ける予感はしていたものの、ヒルノダムールには負けてほしくなかったです。
ちょっと今回は、内で包まれる形になってしまったのが痛かったですね。
最後の直線でも前が壁になったままで、これは万事休すかと思いました。
それでもその直後スペースが出来てそこに突っ込んでいったものの、その頃にはルーラーもヒルノもトップスピードに乗っていました。
結果的に位置取りの差が明暗を分けたのかなと思います。
一方、ルーラーシップは強かった!
勝ちタイムも2分24秒6と優秀です。
元々ストライドの大きい馬なので、日経新春杯のような外回りコースのほうが合いそうですね。
しっかりと賞金加算できたのは大きいですし、この馬も強い四歳世代を牽引していく存在になれるはず。
ぜひとも天皇賞(春)に向かっていってほしいと思います☆
ヒルノダムールは、もう一段階パワーアップしない限り厳しいかなと思います。
500g重い斤量を背負ったルーラーシップに完敗してしまいましたし。
昨年末の鳴尾記念でも休み明けのルーラーシップに敗れていて、四歳のトップクラスからは差をつけられた印象です。
というわけで、上位三頭についてはこのような感想を持ちました。
ローズキングダムはアクシデント明け+トップハンデだったことを考えれば、悲観することはないと思います。
春のG1戦線に向けて頑張っていってほしいです♪
例年であればメンバーは手薄なのですが、今年はローズキングダムをはじめハイレベルと言われる四歳勢がたくさん出走してきました。
なので春を占う意味でも楽しみな一戦でした(^-^)
結果は以下のとおりです。
1着 ルーラーシップ
2着 ヒルノダムール
3着 ローズキングダム
4着 ナムラクレセント
5着 ホワイトピルグリム
というわけで、上位三頭を四歳勢が独占!
この三頭は昨年のクラシックを盛り上げた馬たちなので、当然といえば当然の結果。
問題はその順番です。
ローズキングダム、出来れば2着以内には入ってほしかったな…
今回はハンデ戦であり、ローズキングダムはトップハンデ58kgを背負っていました。
ルーラーシップが56.5kgで、ヒルノダムールが56kg。
私的に、ローズキングダムとルーラーシップは力の差がそれほどなく、ローズキングダムとヒルノダムールはローズのほうが一枚上と見ています。
なので能力とハンデ差から見てルーラーシップに負ける予感はしていたものの、ヒルノダムールには負けてほしくなかったです。
ちょっと今回は、内で包まれる形になってしまったのが痛かったですね。
最後の直線でも前が壁になったままで、これは万事休すかと思いました。
それでもその直後スペースが出来てそこに突っ込んでいったものの、その頃にはルーラーもヒルノもトップスピードに乗っていました。
結果的に位置取りの差が明暗を分けたのかなと思います。
一方、ルーラーシップは強かった!
勝ちタイムも2分24秒6と優秀です。
元々ストライドの大きい馬なので、日経新春杯のような外回りコースのほうが合いそうですね。
しっかりと賞金加算できたのは大きいですし、この馬も強い四歳世代を牽引していく存在になれるはず。
ぜひとも天皇賞(春)に向かっていってほしいと思います☆
ヒルノダムールは、もう一段階パワーアップしない限り厳しいかなと思います。
500g重い斤量を背負ったルーラーシップに完敗してしまいましたし。
昨年末の鳴尾記念でも休み明けのルーラーシップに敗れていて、四歳のトップクラスからは差をつけられた印象です。
というわけで、上位三頭についてはこのような感想を持ちました。
ローズキングダムはアクシデント明け+トップハンデだったことを考えれば、悲観することはないと思います。
春のG1戦線に向けて頑張っていってほしいです♪