毎年秋に、日頃からワークショップ(WS)の勉強会をしている
グループ(wow-net)の仲間たちとの合宿があります。
昨日から一泊二日で富山県の砺波市まで行って来ました。
ここは散居村とよばれる地域で庄川の豊かな水のおかげで
屋敷林に囲まれた農家が点在しています。
農家の周りはその農家が耕作していて
それがこの散居村の成立と深い関係があるそうです。
仲間の一人がこのお屋敷に住んでいるので
毎年、この古くて大きな家で合宿しています。
大きくて古い家にはみんなを包み込む不思議な
空気があって、それがとても心地いいのです。
2日間にわたってのテーマは
「ウォームアップのためのWS」「WSの組み立て」「働く」
「死生学」「バリ旅行の報告」とバラエティに富んでいます。
特に夜にかけて行われた死生学では
死についてのそれぞれの深い思いを知ることが出来て
とても有意義な時間でした。
生きていることは死んでいくこととつながっていて
自分も無関係ではいられない。
それをどう受けとめていくかが生きることと
つながっていると思っています。
持ち寄りのお料理も美味しかったし、
初めて食べた“鮎ご飯”も感激ものでした。
(この地域は鮎料理で有名な場所でもあります)
日々の生活に流されるだけでなく
立ち止まって本当に今、自分に大切なものを考えてみる!
それができた貴重な時間でした。
(写真は屋敷林に囲まれた宿泊場所)
グループ(wow-net)の仲間たちとの合宿があります。
昨日から一泊二日で富山県の砺波市まで行って来ました。
ここは散居村とよばれる地域で庄川の豊かな水のおかげで
屋敷林に囲まれた農家が点在しています。
農家の周りはその農家が耕作していて
それがこの散居村の成立と深い関係があるそうです。
仲間の一人がこのお屋敷に住んでいるので
毎年、この古くて大きな家で合宿しています。
大きくて古い家にはみんなを包み込む不思議な
空気があって、それがとても心地いいのです。
2日間にわたってのテーマは
「ウォームアップのためのWS」「WSの組み立て」「働く」
「死生学」「バリ旅行の報告」とバラエティに富んでいます。
特に夜にかけて行われた死生学では
死についてのそれぞれの深い思いを知ることが出来て
とても有意義な時間でした。
生きていることは死んでいくこととつながっていて
自分も無関係ではいられない。
それをどう受けとめていくかが生きることと
つながっていると思っています。
持ち寄りのお料理も美味しかったし、
初めて食べた“鮎ご飯”も感激ものでした。
(この地域は鮎料理で有名な場所でもあります)
日々の生活に流されるだけでなく
立ち止まって本当に今、自分に大切なものを考えてみる!
それができた貴重な時間でした。
(写真は屋敷林に囲まれた宿泊場所)