
*きれいな青い実のイシミカワ。昨日見つけた一番心に残ったものです。
調べてみると全国どこにでもあるらしいのですが、
私のお散歩道では出会わなかった実です。茎には逆さについた刺があり、
その刺で這い上がっていくらしい。このかわいい実に似合わず逞しい草のようです。
ここ高知四万十町では、自然に接する時間が多いため、固有種以外にも
普段気づかぬものに出会えることもあります。


*こちらは実の色がよく似たノブドウ。食べれずにガッカリする人も多いようです。
美しさと美味しさの両方を求めるのは、ちと欲張りかも!
昨日から始まった生態系トラスト協会のOJT研修。
この時期に出会えるいろんな生き物たち。
今回もいろんな発見をしています。

*とても大きなジョロウグモに出会いました。
網を張る場所が上手い下手で体の大きさに差が出るのかもしれません。
運も才能のうちなのか、本当に才能の差なのか~?

*夜の宿では思いがけず松茸づくし。これは心に残りそう~!
近年、こんなにたくさんの松茸を食べたことがない。
この辺りでは、松茸が採れるのだと云います。

*松茸だけでなく、森の中でキノコもいろいろ見ました。
他のキノコも食べました。それはまたの機会に紹介しましょう!
キノコって面白いですね。