しらの風景

自然と野鳥や生き物が大好き!自然の中には学びがいっぱい。
デザインの仕事をしながら、楽しく生きる智慧を探します。

ミンミンゼミの交尾。(9/3*月)

2012-09-03 | 生き物大好き!
*左が♀、色がグリーン。
 奥の小さめの方が♂。色は明るい黄緑色。

暑い夏も過ぎ去ろうとしています。
山ではにぎやかにミ~ンミ~ンと鳴いているミンミンゼミ。
お散歩道で交尾していた♂♀を見つけました。

一見、大きい方が♂のような気もしますが
セミはたいがい体の大きな方が♀のようです。
こうして並べてみると大きさや色の違いがわかりますね。


あまりじっくり観察できる機会のないミンミンゼミを
近くで観察することができました、ヤブ蚊に刺されながら。

畑はクモの天国!(9/2*日)

2012-09-02 | 生き物大好き!
*高知県四万十町のお知り合いからいただいた種から
 育てた初物の下津井キュウリ~♪夕食にもろみ味噌で食べました。

最近忙しくてなかなか畑に行けなかったのですが
今日の午前中は久々収穫に出かけてきました。

*ブルーベリーがたわわ。畑から友人に電話して
 ブルーベリー摘みに来ない?とお誘い!
 友人は娘ちゃんと二人でやってきて
 ブルーベリー積みをとても楽しんでくれました。

ひと雨降って、我家の畑は草ぼうぼう。
でもこんな畑がけっこう気に入っています。
何故って、生きものたちの気配がたくさんあるのです。
今日は何種類かのクモを見かけました。
いつの間にかクモは好きな部類の生きものになっています。
害虫もたべてくれるしね。


*こちらはナガコガネグモ。お腹の模様がなかなか素敵!


*小さいときはこんなふうな糸を張っているので
 見つけやすい!この糸だってなかなかアート。


*大きな茶色のこのクモは、イオウイロハシリグモ。
 日本のクモの中では一番強いらしい。
 たまにはカエルも捕まえるそうです。そばに小さな子グモたちがいたので
 お母さんグモだったかもしれません。


*マミジロハエトリと云う名のハエトリグモ。
 動きがすばしっこいクモです。
 ハエトリグモの仲間は草木の間を徘徊して生活しています。




福島県の子供の甲状腺検査1万3千人以上に嚢胞やしこり。

2012-09-01 | 原発関連ニュース
8月30日 福島県 子供の甲状腺検査 3万8千人の35.8%にあたる1万3千人以上に嚢胞やしこり「よくあることなんてことは医学の常識としてはなかったはず」 小出裕章(MBS)
*恐ろしい現実が進みつつあります。
 原発を推進してきた政府、東電には全責任をとってほしい!

再会!ニジゴミムシダマシ。(9/1*土)

2012-09-01 | 生き物大好き!
*きらりと虹色に光る宝石のよう。


今年の夏は遠出が多く、金沢に帰り着くと
今度は〆切の仕事に追われて忙しかったです。
暑い暑い!と言いながら卯辰山のお散歩も
休止状態が続いていましたが、今日から9月。
気分を入れ替えて、また生活にリズムを取り戻しましょう!
そう自分に言い聞かせて、今日は新鮮な気持ちでお散歩~♪


卯辰山で見つけたのは、このニジゴミムシダマシ。
昨年の8月にヤイロチョウの森の近くで出会ったことがあるので
今回は、2回目です。初めて見たときは、
羽色の輝きが印象的でドキドキしたのを覚えています。

朽木などにいて菌などを食べているので
湿った場所がお好きなようです。
このときも見ていると木の割れ目に入って身を潜めていました。
それにしてもきれいな輝きですね。再度、惚れ惚れ~☆
身近な卯辰山で会えたのがうれしい。


放射能に汚染された食材で内部被曝を避ける方法

2012-09-01 | 原発関連ニュース
放射能に汚染された食材で内部被曝を避ける方法
*チェルノブイリの事故の時でさえ、ソ連は国民を守るために汚染地の物流や食品をストップさせました。そのときの事故よりも汚染がひどくなっている福島や東北関東圏の汚染度の高い食品がこの国では自由に出回ってしまっています。車両や汚染地に入った人たちもノーチェックだと言います。狭いこの国で、放射能汚染が蔓延するのは時間の問題のようです。その中でも今一番懸念されているのが食品などからの内部被曝です。無能な政府は私たちを守ってはくれません。(それどころか、危険極まりない原発を地震活動期に入っているにも関わらず強引に稼働させようとしています)自分で自分の身を守りましょう!そして、意思表示をしていくことが何より大切です。