親日国が何故親日になったのかを学校で教えて

先日、トルコやポーランドが親日の理由を番組で紹介していた。
これらの話を小学・中学の時に聞いていたなら、先祖である日本人を誇りに思うし、親日である国に対しても興味を持っただろう。トルコやポーランドの言葉も覚えようとしたかもしれない。
この事を学校は文部省は、何故教えようとしないのだろう? 中華人民共和国の共産党の反日政策に同調しているのだろうか?
反日国は「中華人民共和国と北朝鮮、感情的には韓国」で、後は、第二次大戦の事はあっても、それはもう過去の事だから嫌いという訳ではない。
これがネットで調べた範囲での感覚だった。
国際化を主張するのなら、まずは親日国の事を教える事から、その国の歴史的背景を調べる事で、世界全体の歴史を知るのが現在とこれからの日本と世界の関わりを発展するのに有効な手段では無いだろうか?
マスコミの報道を鵜呑みにすると、日本人は「恩」より「金」で世界の人は動いていると考える、非人情的な国民だとされてしまうだろう。
反日国の事ばかりを報道番組では伝えているが、そんなコメントは「いつも通り反日の意見を述べている」と切り捨てたらどうだろうか?
それより、日本に賛同している国のコメントをより多く伝える方が、日本国民の為になるんじゃないか。
特に感じるのがTBSが偏りの多い報道を続けている気がするんだけど。ニュースワイドショーでは度々指摘されているからね。
外からの目を気にしすぎる。と言うけど、正しい評価を知らなければ、商売だって成り立たないんだから、国の運営には正しい評価を知る義務が有るだろう。

陰陽道を少しでも知っている人は???だっただろう

13歳の天才児！あれ？マツジュンに似てない？と評判の『エアベンダー』主演のノア・リンガーの秘密 - goo 映画
プロモーションのうたい文句が「気・水・土・火」だもの。
陰陽五行は「木・水・土・火・金」で、気とはその総称に近い事はだってのは、安倍晴明ブームに関与した人には自明の事。
それを気が、土・水・火と同列に扱われるのでは、アクションはともかくストーリーを楽しみに見る気はなくなるだろう。

予告編などのPRで公開日を見ていると、ジブリとの競合を避けるようにして、夏休みの後半以降に設定している映画が多い。または、一週間先に封切る作品が多い。各社ともジブリには勝てないと諦めたのかな。

今日は映画サービスデー、なので2本見てきました。

サービスデーに見る基準は、話題作だが1800円払ってまで見るつもりのない作品。または、封切館で見逃したもの。
見てきたのは「涼宮ハルヒの消失」封切館で見逃した+1800円では見るつもりが無かった。
「告白」話題にはなっているが、今ひとつ興味がわかなかった。

まず、「涼宮」原作をほとんどカットせずに作った為に3時間近くにまでなったのだろう。小説を再読している気になった。
ほとんどハルヒが出てこない。主人公がキョンである事を再確認させた。
で、異世界人がまだ会っていない。と"笹のはラプソディ"で語っていたのだが、異世界人はキョン本人だった事が読者には分かったのだが、キョン本人には分かっていないようだ。特別な能力は無いから自覚してもどうしようもないのだろうけど。

「告白」バトルロワイアルを好きな人は、気に入る作品だろう。
誰にだって言い訳はある。のを再確認させる。
この作品で改めて気づいた事。カットなっての事件は、自分の小さなプライドを守る為だけに他者を攻撃する。年齢は関係ない。

ジョン・カーペンターの映画を思いだす

上場企業は取締役全員の報酬を開示すべきだ【山崎元コラム】(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
庶民と大手企業の幹部の経済的格差を痛感する事態を見るたびに、1988年の「ゼイリブ」を思いだしてしまう。
深夜にたまに放送をしていたらしいので、比較的若い人も知っている人もいるらしい。
内容はB級のSFだけど、リストラされた日雇い労働者の視点で描かれていて、不況のなかで儲けている奴は宇宙人で、地球人の事なんて道具だとしか考えていない。ってものだった。
それを当てはめると、企業トップが労働者の事をどう思っているのか分かったような気になる。
この作品を企業トップと派遣労働者に同時に鑑賞してもらい、直後に討論会話開いたら面白くなると思うんだけどね。

sakusakuで気になっていた事

優ちゃんの時からグッーと減ってきて、勇希ちゃんになってから全然無くなってきたのが、アパートが宇宙へ行く影像
アパートの賃料が異常に高いのは、宇宙船使用だったからなのに、最近は全く話にも出てこなくなった。
久しぶりに月に行って、月面広さんと話をする。なんて無いんだろう。
大塚製薬がスポンサーから降りたので制作費が足りなくなったのかなあ…