オールスター戦って必要なの?

セパの交流戦がなされているのに、オールスター戦をやる意義ってあるのだろうか?
単に金儲けの為だけに行われているんだろう。
交流戦にしたって、ホームとアウェイの2試合X6球団の12試合で十分だろう。
公式戦の勝敗に関係なく行われる試合だから、選手がのびのびとプレー出来る。なんて事を言われても、緊張感の無い試合なんて見たくない。
来年交流戦があるかどうか分からないんだから、オールスター戦は必要だと言うかもしれない。だったら、ファン投票で誰と誰の対決を見たいかを決定して、当日のメンバーを組み合わせて欲しいね。
オールスター戦の登録上限はなし!! 一打席だけでもあの投手との対決をさせる。盗塁を見たい。強健でホーム上でのクロスプレーを見たい。そのためなら、塁上のランナー次第で守備も交代させたりする。で、何度でも交代して同じ選手がグランドに立てるようにする。イニングが変わればだけど。
それくらいして丁度いいファンサービスだと思うんだけどね。

番組表も変わったね。

ＮＨＫ、名古屋場所の中継中止…戦時中除き初(読売新聞) - goo ニュース
で、協会は変わるのかな? チケットの販売方法も変えなければ誰も納得しないと理解出来ているんだろうか?
協会の理事達全員を外部の人間で選挙するくらいしないと、国技の運営は任せられないと思うんだけどね。

当たり前だと思っていた事を考え直すいい機会

ドコモ、ＳＩＭロック解除へ　大手初、来春機種から(朝日新聞) - goo ニュース
一部（半数以上だと思うが）の人は前々から不便だと思っていた事を、ようやく実行する気になったってことだ。
通信会社を変える人しか不便に思わなかったからなんだろうが、インターネットのプロバイダーと、パソコンで考えれば異常だと分かるだろう。
通信インフラは電話線と電波。端末は電話機とPCという見た目の違いでしかない。
もし、プロバイダーを変えるたびにPCを変えるのが必要だと言われたらどう思うだろうか? 換えるとしてもルーターだけだろう。
今までは携帯の機能全てが使えなくなる事を強制されていたのだ。ソニーに至ってはメディアの互換性に恐ろしく制限があるので、メーカーが違えばそれまでのデータを移植するのに、専門的な知識と道具が必要になる。
それらを素人である顧客に押し付けていたんだし、顧客もそういうものだと諦めていた。
もう、いい加減全てのメーカーは互換性のある商品しか造らない。ような協定を顧客の為に作って欲しい。

今一番欲しい携帯電話の機能は、画像・動画・音声・文章データの変換ソフトを携帯自身に内蔵して欲しいね。
高機能デジカメのメディアを携帯に差し込めば、画質は落ちるけれども待ち受け画面やメールの添付データとしても読み込める。
他者の携帯やPCからのデータも圧縮して保存が出来るようにする。
これが出来れば、スマートフォンとしても売れると思うんだけど、どこか販売しているのかな?　最近調べていないので疎くなってるからね。

言い訳にもなっていない。

福岡県議、政調費で官能小説…「世情を知る」(読売新聞) - goo ニュース
本当に「前の人のレシートを受け取った」としても、気がつかなかったのは本人が確認をしていなかった。本人の不注意だろう。提出するのだから勝った冊数と金額を確認するのが当たり前だろう。それすらもしていなかった。と自白している訳なので、誰も信用する訳が無い。
国会議員の答弁を丸写しにしているだけで、知能の程度を疑ってしまう。小学生レベルだ。
書籍のISBNは1981年から導入を始めているので、読書をする人間には既知の制度で番号から書籍を検索出来る事は分かっていながら、違うタイトルを書くとは、検査官を馬鹿にしている行為ともとれる。
「大流行した書籍の調査?」フランス書院やライトノベルが、一般的な意味での大流行をした事なんて無い。「一部の趣味の人たちの間では」ヒットしたかなぁ程度のことだ。例を挙げればライトノベルで「涼宮ハルヒ」を買った事があるのか? を聞いてみたい。
大流行した。というなら、どこかがランキングを付けた筈だから、何を見て大流行したのかを教えて欲しいね。
今回購入した本の、何が購買者の感心を呼んでいるのかを説明して欲しい。
公費として請求したのだから、結果を出すつもりだったんでしょうからね。

KBCの放送で「電波娘と青春男」をライトノベル（とある魔術の）の括りではなく、性的な書籍として括っていたのだが、これをきっかけにライトノベルの中の性的な書籍に対する追放運動（再燃?）が出てくるかもしれない。

以外と信憑性がある、守旧派の逆クーデター

貴乃花親方が怒りの大逆襲、相撲界改革へ高まる待望論　(夕刊フジ) - goo ニュース
記事の通りだとすると、ドラマのような最終回でボロボになってしまう配役に理事会の半数以上が当てはまってしまう。
もう、あきれる事は無いと思っていたのだが、まだまだ出てきそうで、昼ドラを見ている感じだ。
上申書を元に調査したのだろうが、上申書に書かなかった者への調査は、書いた者との調査と違いはあったのだろうか?
違い（書かなかった者には簡単に済ませた）があった場合は、今後の調査委員会は全て外部の人間で構成しなくてはいけないだろう。

先ほど村山理事長代理が文科省へお詫びに行った。と報道されていたのだが、武蔵川理事長が行かないのはどうなんだろう?
代理就任の挨拶だとしても、その原因の挨拶でもあるんじゃないのかね。一緒に行くのが筋だと思うんだけど。
コメンテーターが言うように、悪かったとは思っていないんだろうね。