こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

民事での請求はどうなんだろう?

2010-07-19 21:39:07 | Weblog
飲酒ひき逃げ不起訴の男、身代わり出頭依頼の容疑で逮捕(朝日新聞) - goo ニュース
この三人がひき逃げをしていた車に乗っていた事は確かなんだろう。
だったら民事の方で慰謝料としての請求をする事は可能だろうか? 記事を読むものの視点はどうしてもそっちへ行くのだが、報道する側はどこも書かない。それは、請求しても支払う事が期待出来ないからなのかな。
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中小零細企業の心意気を応援したくなる作品

2010-07-19 21:09:58 | Weblog
TVで中小企業の現実を話されていたのだが、中小企業が本気になればこれだけの事を出来る。とした「痛快時代劇」ならぬ「痛快SF」があった。
本のタイトルは「野田昌宏の銀河乞食軍団1-17 外伝1-3」だ。ずいぶんと前の作品なので、言葉遣いや日用品などの記述に古さが見えてしまうが、当たり前の事を実直にやっていて、いざという時の心意気さえあれば、企業の大きさや政府の圧力にも対抗出来る。というユメを与えてくれた。数年前に復刻版(大きいので手が出しにくい…)が出ているので知っている人もいると思う。
鷹見一幸氏が新しくシリーズ3冊「<蒼橋>義勇軍、出撃」「葡萄山司令部、陥落!?」「激戦! 蒼橋跳躍点」が今の十代にでも違和感無く読んでもらえると思う。こっちには大義を重んじる軍人も出てくるから、読んでいて気持ちがいい。

当たり前の事をこつこつとやる事の大事さを皆分かっているんだけれども、実在の人物で語られると、どうしても自分の中から、自分より優れた人への嫉妬が出てきてしまって、上手く実行出来ない事があるし、すんなりと自分の心に届かない事もある。
小説なら、嫉妬を抱く意味が無いから案外ストレートに入ってくる。例外は何処にでもある。
夏休みに読書にお勧めだよ。
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内閣支持より政策支持を調査して

2010-07-19 11:57:47 | Weblog
何度も内閣支持率をトップ話題にするが、内閣のどこを支持するのかしないのかをトップにすることでしか、政党に反省や改革を促す事は出来ないんじゃないか?
どんな風に子供をしかれば、伸びていくか? なんてコーナーが、雑誌・テレビ・ラジオ・ネットでも定番の人気を持っているのに、それを政党にも当てはめようなんて事を考えるマスコミの人間は居ないんだろうか? 居ても、つぶされてしまうのかな?

質問の仕方を、内閣の政策でどれを支持してどれを支持しませんか? 支持しない法案の改正をすれば支持しますか?
内閣の議員を政策ではなく、人間性で支持するかどうかを判断していますか?
こう言った質問での回答なら、報道してもいいと思う。単なる支持率なんて誰がなっても下がるのが当たり前なんだから、上がれば珍しいから報道する価値はあるんじゃない。
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