アニソンで気づいた事

少し、アニソンに偏った擁護の発言をしていた。別に否定する気は無い。
が、好みのアニメ（作画や声優が気に入っていた場合）に感じるものって、正月に女子が晴れ着を着ているのと同じ効果を出しているんじゃないか!?
晴れ着によって好感度（美人に見える率）は、3割から5割り増しだといつて居るではないか。
アニソンも(楽曲全てに言える)それと同じように、目ならぬ耳にフィルターがかかっているのではないだろうか。
逆の立場の人にも同じ事が言えて、アニメの曲だからつまらない曲だろう。というフィルターがかかっていないとは言えない。
気に入るか気に入らないだけの話だから、力説するのは止めておこうね。

コミケのあり方も変えるか?

電子書籍の次は電子自費出版 出版の旧型ビジネスモデルに大変革を迫るLulu（ルル）(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース
個人的な出版にも影響が出るとなると、同人誌の出版にも大きな変革が来る事になる。
夏と冬の最大のコミケにも、本の体裁をしないグループがほとんどを締めるようになるだろう。
平積みされた本をぱらぱらと見て、売り子達との会話を楽しむ。そのうちの平積みではなく、サンプルが一冊だけになる。
キャリーを引っ張るサークル関係者も、一般では流通出来ない危ないマンガを大量に購入し、デイパッグと紙袋に目一杯詰め込んで移動する姿は無くなるだろう。
会場から自宅まで宅配する事も無くなる。売り切れになる事も無ければ在庫を抱える事も無い。
人気サークルだから、開会直後に並ばなくても手に入る。となれば、焦って並ばなくても良いから、他のサークルの作品を回る時間も多く取れる。
印刷をしないから、安く上げられて、売り上げ部数を伸ばす所も出てくるだろう。
さっさと売って早く帰りたい。って人には不向きなんだろうね。
確か、前にもネットでコミケが開かれるようになる。と書いたけど、現実味が増してきたよね。自分で紙とプリンターを用意すれば、好きなサイズや紙質で楽しめるようなるんだから。書体を変えるのだって出来るようになるんだろう。
良い作品を時間と手間とお金を掛けて製本すれば、希少本にだって出来るだろう。

魔法と交換するもの

前に、魔法を使う時の交換条件が分からない。と書いたけど、一つ思いついた。
今風のネタだけど、地球上の熱エネルギーを魔法の発動エネルギーとして使うのはどうだろう。

魔法が使われていた。とされる時代（近代まで）は、地球の平均気温が今よりも数度低くて、小氷河期と呼ばれていた時期きもある。
現代になって魔法が使われなくなった事と、金属加工が世界中で大規模に行われ、日常生活の全てに熱が生み出されてしまっている。
それを回収する海も、生活・工業排水として熱が混ざっているので、吸収しきれなくなっている。
１人の魔法使いが、魔法の代償としていた個人の生命力に代わって、地球全体の熱を差し出す事によって、強大な力を持って行く。
そして、配下を増やして、実業界でも温暖化問題の解決として莫大な富と名声を得て、地球規模での発言力を持って行く。
それに使い過ぎによる氷河期の到来に危機感を覚えた組織が、暗殺を仕掛ける。
その暗殺者は・・・お定まりの展開になるんだろうけど、発想はきわめてオリジナルだろう（多分）
場所の気温によって発動する魔法の威力が違ったり、無理に発動させるとその地域の気温がマイナスになって植物が被害を受ける。なんてのも使えそうだね。
スーパーコンピューターでの気象演算を使い、砂漠の近くで魔法を使えば、雨を降らせたあとのフォローがうまくいって緑化が進む。って事を魔法使いがやって世界中から信頼を勝ち取る。って筋書きも良いね。
魔法によって、温暖化の危機を忘れて企業の暴走をテロリストが狙う。なんてのもサイドストーリーとして使えそう。
　ざっとまとめてみると
1.温暖化が進んだ地球の気温を糧にした魔法が確立され、少数の魔法使いが大きな発言権を持つ。
2.魔法の有効性を示したおかげで、地球の平均気温はコントロールされ、温室効果の心配は無くなっている。
3.その魔法で砂漠の緑化が進み、農作物の収穫量が世界的に安定してきている。
4.食料危機が無くなり、廃熱による環境破壊も食い止められた事で、企業の生産能力が大きくなり、消費行動が世界中に定着する。
5.熱以外の廃棄物での公害が問題になってきて、企業に対するテロ行動が多くなる。
6.一部の魔法使いに対する嫉妬や、権力欲に疲れた人達が魔法使いに排斥運動を仕掛ける。
7.工業化を焦った地域で、気温が下がりすぎてきて、氷河期の到来を心配される事象が観測される。
8.その地域の魔法使いの１人が、問題提起をしているさなかに、事故で亡くなってしまう。
9.その家族か恋人の魔法使いが真相を調べようと行動を開始する
が、基本的な筋だけど、あとは、書く気になれない。というか、上手な人が書いてくれた方がいいな。

12月が最高値になるだろうね

「さよならラ王」・フレームワークで考える終焉と復活／金森 努(INSIGHT NOW!) - goo ニュース
保存期間が5ヵ月で生産終了が8月なら、来年1月が安心しとて食べられるリミットって事になる。
コンビニでの売値が200円前後だから、買う方は控えてしまうが、無くなるとなると心理的な要因で買いたくなってくる。
来月中は対ので手は出にくいけど、涼しくなってくれば売り上げは幾らか伸びるだろう。
そこで、オークションマニアは送料プラス10円でも高く売れれば。と箱買いするかもしれない。
丁度寒くなる11月頃から、ラーメンを食べる人口が増えるのと店に商品が並ばなくなる頃が重なるだろう。
そこで、年末年始に話の一つとしての「生産中止になったラ王を食べる会」などとして人気になる可能性がある。
で、12月にネットオークションで「ラ王」人気が出てくるだろうと予想する。
まあ、上がっても400円/1個（送料込みなら600円・箱なら50円引き）が限度だろうけどね。
とりあえず一個くらいは買っておくかな。

iphoneをドコモやauの携帯に出来る?

『iPhone』ロック解除等が合法に：米当局判断(WIRED VISION) - goo ニュース
携帯電話の分野で一番興味があるのは、どこの製品を買っても通信会社に縛られなくなる事だろう。
テレビのように、基本性能は同じで、チューナーやアンテナを追加する事で、BS.CS放送を見られる。そんな感覚で端末を選べるようになる事が出来れば、通話に特化（複数同時会話・テレビ会議が出来る）した機種や、災害時に向けてのテレビ・ラジオ受信機能が優れている。防犯や位置情報を家族に知らせる機能。など今迄携帯電話を作っていなかった企業も参入出来るようになるんじゃない。
また、パソコンみたいに自作機の作り方の書籍が出版される、パーツの売買が盛んになる。
自作機が作れるようになれば、絶対に出てくるのはスカウタータイプ!! ヘッドセット+グラストロン+グローブ型キーボードを組み合わせれば、それなりに形になるんじゃないかな。
意外と地味な、バッテリーを複数搭載させて使用時間を長くする。
会社の垣根をユーザーが超えられるのが一番いいよね。