アメリカでは11月28日 ホリデーシーズンの始まり ”サンクスギビングデー”
この日は家族が集まりターキーでサンクスギビングを楽しむ 詳しい云われは知らないがかなり大きなイベントであることは確か コネリンは農作物 豊作の感謝祭くらいにしか理解していない
我々はその日の数日前からグロサリーストアで並ぶターキーを見ると 毎年であるが買ってしまう
今年もその日はミニ旅行を計画していたにも関わらず買ってしまっていたのである
それを一昨日 ようやくクックした
まず旅行から帰ったその日からフローズンであるターキーを冷蔵庫で4〜5日かけ解凍 クックする前日からブライン液(ブラウンシュガー 塩 ローズメリーなど)を作りクーラーの中で氷をたっぷり入れ約24時間浸す
なんともめんどくさそうなプロセスだがこれを怠るとターキー独特の匂いが残る
ここでちょっと能書きでも
我々特に日本人はターキーに馴染みがない チキンにあまりにも慣れすぎていてターキーもチキンの大型くらいにしか意識していないため どうしてもターキー独特の風味が馴染めない 随分前であるが日本人宅にお呼ばれしたことがある その時の記憶が正しければ”醤油味” 照り焼きのようなものであった それにスタッフィングもお米だったような気もする 正直言ってその料理の仕方にはかなりの抵抗 ターキーの風味も決して照り焼きには合うものでは無かった
やはりターキーはターキー 決してチキンとは違う それなりの処理とクック法を選んだほうが良いと思う
さて能書きはともかく ブラインしたあとクックするときも”ハーブバター”を作りそれをスキンと身の間に万遍なく塗り込む そしてお腹には(我が家では)レモンの半切りを3個 フレッシュなローズメリーを入れて焼く準備ができる
焼く時間もパウンドに合わせ温度も決まった温度で
もう一つ大事なことは ”付け合せ” これも一応基本的なもの ビーンズ スイートポテト マッシュポテト それにスタッフィング(我が家ではこれも焼く時にお腹に詰めるのではなく別にクックしておく お腹に詰めると油やバターでグチュグチュになってしまう)
これらどれが欠けてもいけない そして忘れていけないのは食う時にはグレービーソースにクランベリーソースである
これらすべてが”セット” これらをとも子は毎年であるが確実にこなす
”ターキーは美味しい”
マーケットは12月に入り三日間の連続セルオフがあったが昨日一昨日と”買い”が戻っている 16日頃から始まる各社の”配当”も楽しみなところである 2020年は大統領選挙もあり明暗を分けるだろうが”正しいボート”を選べば悪か〜ない年になるだろうと楽観している
切にトランプ大統領の続投を望むーーーー
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