コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

天候の変わり目のフィッシング

2019-12-10 01:12:33 | フィッシング

毎年毎年同じ天候パターンでないのはわかるがこのロックポート ありがたいことに12月に入ってもこのところ暖かい 夜こそ54度F〜55度F と寒くはなるが昼間など75度F〜昨日では82度F アメリカの北東部やイーストコーストではかなり寒くスノーブリザードなどの被害も相当なものとニュースで見る

しかしこのロックポートも暖かいとは言え定期的にコールドフロントが来る 

フィッシング初心者(2年半目)のコネリンが能書きを語るのはおかしいが 毎日のように それも一年中 散歩がてらにフィッシングしているとある程度魚の動きがわかってくるような気がする

特にこの界隈のゲームフィッシュ レッドドラム シートラウト フラウンダー、その他の魚もいるがコネリンは今のところこの3種のみ 

天候の変化だけではなくもちろん季節によってこれらの魚の生息場所が違うのが肌で感じるようになってきた

さて3日前ほどからフロントが北から来るという予報 フロントの変化で気圧もハイプレッシャーからロープレッシャーに変わる いわゆる天候が悪くなるわけです そうすると魚も天候が悪くなる前に”食いだめ”しとこうとなるらしい そしてまたオープンなオーシャンから穏やかな湾内や(ここではマリーナ)などに逃げ込んでくる(魚によっては深いところに)

コネリンはその湾内 マリーナが狙い目 携帯ののアプでタイド表を見 風の強さと方角を見 出かける

これは必ずというものではないがかなりの確率で当たる 一昨日はマリーナのディッチにて30分ほどでトラウト17インチ2匹18インチ1匹を また昨日は同じ場所で2匹のトラウトそして26インチのレッドドラムを これがフロントが通り過ぎるとここではまったく釣れなくなってしまう

もう一つ 世間一般で言われているルアーの色(水の色に合わせた色 シェイプによって釣れ具合が違うという) ある程度”そのとおり”だと思うが魚がお腹が空いていれば”どんな色でも”食いつく 昨日一昨日はルアーの色をスパークリンググリーン マットホワイト スパークリングレッドと変えてみたがそれぞれで釣れた

 

 

     

 

 

いつも言うようだがこのトラウトやレッドドラムに関する限り そこに魚がいれば”誰でも”釣れると思う ヒラメはちょっと”コツ”がいりますけど

この界隈 場所さえ選べば 一年中 フィッシングが楽しめる それに一般的に言う”ライブベイト”シュリンプやミノウなどでないと釣れないということは無い ルアーで充分釣れると思う

 

 

   

 

PS: 時々自分に問いかけてみるがあまりフィッシング好きでないと思う 老後はフィッシングでもと思っていたのは確か そして釣ってみたかった 釣れない時に釣れるのは嬉しいが数匹釣ってしまうと それが10分でも20分でも もうやめようと思うし釣った魚をクリーンするのもめんどくさいなとも思う でも釣った魚は大事に美味しく食うけどね

この小さな街ロックポート フィッシング以外にあまりアクティビティが無いーーーーー

もう一つ ここでは食料にしているフィッシャーマンがいる(見るからにあまり裕福そうでない人) 必死に魚釣りをしているそのような人を見るのが辛い時もある 

 


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