コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

春の訪れ その2

2010-04-04 20:36:34 | 経済
世の中の経済の”確かな春の訪れ”を書いたがその2日後にオバマ氏の ”天然ガスと原油のボーリングを再開することを認める”書簡にサインしたとか 以前からこのアメリカやある国などの天然ガス 原油の埋蔵量がむこう120年間分あると発表されていたものだが政治家たちの政治的な意図の下で掘ることを認められていなかった そのお陰で去年のガソリンの高騰を招いていた もちろん地球温暖化の阻止とかグリーン クリーンジョブを作り出すという オバマ氏の公約でもあったわけだが これまた政治家たちの政治的意図

これらのほとんどすべて 被害を被るのは一般庶民なのである 自分たちが選んだガバナーや大統領でさえこれだもんね 
まったくやりきれない気持ちでいっぱいですよね

それに最近発表になった日産のエレクトリック ビークル 年内にも発売開始とか
100マイル(はっきりした走行距離は忘れた)走行可能な完全バッテリー車 充電は6~8時間で自宅でできるというもの
これなど個人的意見を言わせてもらうがまったくもって現実味がない 確かに一般人の一日の通勤距離や時間からして充分な走行距離だと判断されている 確かにそのとうりであろうが よ~く考えてみるとまだ一般公道にガソリン スタンドのような”充電施設”がないことや
もっと大事なことは僕たち人間は "忘れる” (毎日の自宅での充電を)事も出て来るだろう 朝 起きてみてあわてて飛び出す御仁もいるだろう 走り出し”あれ~っ バッテリーが半分しかない!!!”と気がついたとしても 充電設備のあるところを探してもないわけであるからまことにフラストレーションがたまることにーーーーー また自宅での充電設備 車自体は安くなったとはいえ 設備そのものに2000ドル以上必要ともーーーー なんとも問題は多いと思う

このニュースと同時に先ほど書いたオバマ氏のオイルの採掘の許可のニュース ほんとなくなることのない車社会 どっちの方角に行くのでしょうね


続いていっちゃいましょう 経済の春の訪れ これから先 このアメリカではインフレーションが確実に来ます(コネリンの独断的意見なので外れたら ゴメン!!) その傾向の一部としてNYの特別地区(マンハッタン)の住宅の価格の下げ止まりから上昇に転じているとか アメリカの不動産は過去何年にも渡って 値下げも値上がりも東から西に来る と言われてもいる もちろんこのロスも特別地区(ホットエリア)のみであろうがーーーーとにかく これまたいいニュースでもある 前にも書いたが"インフレーション"と”消費”が経済を支えるということを

そうそう 忘れちゃぁ~いけないのが色んな名目で現われる"税金"これもインフレーションの後押し

これらに伴いアメリカの"ドル”がまた反発するであろうということも これなどもちろん政治的にも行われる  今 このアメリカが抱える莫大な借金 ドルの価値を上げれば借金が返しやすい それに政治経済が安定したと思われれば世界各国からの”ドル建て投資"も始まるしーーー

いやはや いいたいことが山ほどあるがなんせ文章力のないコネリン うまく表現できないが "経済的春の訪れ”はインフレーションと共に確実に訪れると思う  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 確かな春の訪れを感じる | トップ | こりゃ~~~ うれし~~~... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

経済」カテゴリの最新記事