コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

我が家のヒラメ料理

2021-09-23 16:02:40 | フィッシング

繊細な味の身のヒラメは(このテキサスではフラウンダーと言う)テキサスではブラッケンとスタッフィングがポピュラーな料理であると聞く

ブラッケンとは魚をフィレにしたあと表面が黒胡椒で真っ黒になるまでまぶし(少しの塩も)それをフライパンで焼くという

スタッフィングとはヒラメを背開きにし両サイドを残しその身の間にカニやシュリンプの身を入れオーブンの中でベイクするというもの 実はこの料理 誰からも聞くのだが想像もできるが実際に見たことはないし食べたこともない

我が家ではやはり一番なのは刺身 それも縁側が大好物 縁側のシコシコした食感は生醤油で 薄切りにした身はわさびをそえることもある

その次に好きなのは我が家で言う”ヒラメのカルパッチョ” 刺身用に切り まずその身をアシッドクック ライムを絞りそのジュースで表面が白くなるまで(約15分から20分ほど)おく それに別にライム レモンジュース 刻みネギ ポン酢などでソースを作っておいたのを回しがけして食うというもの 身を食べたあとの最後の一滴のジュースまでスプーンで掬い飲んでしまう かなりいけます

 

       

 

あとはもちろんバター醤油でムニエルにしたり パン粉でフライにしたりとか 小ぶりであれば骨ごと唐揚げ またさっぱりとベイクしたものにサルサベルデをかけて食うのも好きですね

 

 

とにかくヒラメの身は繊細 ほんと日本で生まれ育ったことに感謝する

幸いこの界隈でとれるヒラメも醤油に少しの脂が浮く 脂の乗った美味しいヒラメと言えると思う

もうすぐ10月頃からは浅瀬で捕れていたヒラメも深場に行ってしまうと聞く 春先3月頃までは刺身はお預けになるーーーーーーー

 

昨日のサパーはチキンの胸肉で ”バターチキン” それをとも子が作る”ナン”で 

さっぱりした食い物も好きだが やっぱ こってりした料理も好きですね

               

 

PS: 数日前に2%ほどマーケットが下がり ”下げの始まり” かと思ったがその後すぐに戻してしまう 今カリフォルニア沖には100隻近いコンテナ船が人手不足で係留しているという 物資の流通も滞っている それにどこも人手不足とも ほんと 人々は働く意欲を無くしてしまったかのよう かなりのインフレーションがくるというのにです この先数年を不安に思うーーーーーー 


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