コネリンのイージーライフ”テキサス”編

テキサス州は最南端ロックポートで、今度は色んなフィッシングにチャレンジな日々を綴ります🎵

ひらめ フィッシング 

2021-09-20 16:25:33 | フィッシング

フィッシング歴 まだ4年目のコネリンの能書きでもーーーーー それも近所だけのフィッシングである

今でもそんなに魚釣りが好きな方でもないが このフィッシングタウンに住む限り”これしかない”というのも本音 人と話すときの最初の会話は ”釣れている?” これが最初の言葉でもある

今でもそうだがファーストインテンションは歩くこと 運動が目的だから始めた当時から今でもあくまでウェイディング 水の中を歩いて魚を探すという ただ毎日 ときとして日に2〜3度行くときもあるから4年目とは言えかなり捕れるようになってきたと自負している

まず一年を通して 11月から3月頃まではシートラウト レッドドラムをトップウォーターとソフトプラスチック(ルアー)で 3月後半から8月頃まではギギングでヒラメ狙いが主 もちろんレッドやトラウトも釣れる 

この9月10月は春先に生まれた小魚が成長しちょうど大きな魚の餌になる そうなるとルアーなどはけっこう見向きもされなくなるからコネリンも”生き餌”を使う 生き餌と言ってもあくまでヒラメだけを狙うのだからフィンガーサイズのムレット これはもちろんベイトショップで購入できるがコネリンは”キャストネット”で取りに行く

っとまぁ〜 面倒くさいがあくまで地元の人のマネをしているつもりである

さてこのフィンガームレットでのヒラメ釣りでも

ヒラメは夜間から早朝までかなり浅瀬 深さ2フィートほどのところで食事をする 岸に沿って自分の前20フィートほどのところにムレットを投げゆっくりとリールを巻く あたりが無かれば少し歩いてまた20フィート先に投げることを繰り返しひらめを探し続けるのである

ヒラメのあたりは面白い まずリールを巻くときに急に重くなる すぐにヒラメとわかるわけだがそこからが我慢なのです まずヒラメは小魚(ムレット)の尻尾から半分くらいのところを咥え半死状態にし それから殆どの場合がそうだが咥えたまま10〜20フィートほど移動しそこで初めて飲み込むのです この習性をわからなければまず釣れない(まっ いきなりガブッとくるときもあるが)

そう あたりが来たときにすぐにプルアップすれば生き餌の胴体に”歯型”がついているだけ もしくは餌の半分くらいからちぎられている

あたりがきたら まずテンションを保ちながら泳がせヒラメの移動が終わったら更に数十秒待ち初めてプルアップすればけっこううまく釣れる この間1分から数分のときもある 

正直言って今まで何度もプルアップが早すぎて逃したことか まぁ〜 逃したときは悔しいねっ しかしヒラメと駆け引きするのも面白い

ギギングもいまだに行く 夏も終わりに近づくとけっこうなサイズに出くわす これは一昨日のギギングで21インチほどあった 

ギギングもできるだけ身を傷つけないように刺すわけです 胴体を刺すと身に血が回る 刺身で食いたいわけだからあくまでバックボーンを狙う 一時的にパラノイズするから取り入れやすい っとまぁ〜これも能書かなっ?

 

その前日にはフルトンビーチで生き餌でフィッシング 17インチコンクリートの瓦礫の先は砂地 この瓦礫に沿って水の中を歩く

っと こんなふうに楽しんでいるーーーーーーーー  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« トロピカルストーム ニコラス | トップ | 我が家のヒラメ料理 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィッシング」カテゴリの最新記事