不安定なご時世でもある

発端はイギリスのEU脱退ニュースから
　もちろんこれはイギリスが”そう考えている”だけで実際のところはいつのことかそれが実際に行われるかはわからないが　この先のEUの存在に影を落とすことには間違いない
このイギリスの意見の根底には2012年の第4期に国民総生産がマイナスで終わり実質新たなリセッションに入ったことからであろう
その数日後にはスペインの失業率も発表された　国民の26％が失業　若者（20～40歳）だけをとってみると５５％の失業率だそうだ（ちなみに2007年の好景気のときは８％強）
そのほかのEUの国　ギリシャは言うまでもない　それにエジプトでも戒厳令が出るなど　今　EU諸国ではなんとも不安定な状態が続いている
ただドイツだけが検討している
　まぜここまでコネリンはEUが気になるかといえば決してその国が好きだからとかというものではない　そのEU諸国のファンドを自分のポートフォリオの中で２０％近く保有しているから気になるだけ
こんな理由でEUのニュースが気になる　　今日現在では昨年の暮れにつくったポートフォリオの見直しに余儀なくされている　もう少し様子を見るが3月半ばにはEUを完全に切り離してしまうことになるだろうと考えている

まぁ～　オバマ政権では不安定な世の中が続く　”オバマとヨーロッパは関係ないだろうが”　と思われるが世界のトップであるアメリカが弱ければ（オバマの信頼感の無さ　今では同じ党内の中からも不信感が出ているというニュースもある）何らかの形で世界中に影響するものだ


話は変わるがVISA、　MCが今日からコンシュウマーからも”利用費”として１．５％～３％のスワイプフィーをとることにしたという　このような景気の状態の時にはあまり賢い選択とは思えないが　とにかくわれわれはその費用を負担することになる
ただこの費用を取ることはNY州　CA州　TX州などアメリカの10州では法律違反になるそうで含まれない　らしい（詳しくはWEBでも調べてください）　でも遅かれ早かれこれらの州でも法律でも改正されて実施されるでしょう

なんともはや　いつも泣かされるのは無抵抗な一般庶民のみ　と思うのはコネリン一人だけでしょうかねぇ～！！！

さらにコネリンの身の上？にはこんなこともーーーーーーー
　　数日前になるがコネリンが利用している銀行から　”今年の7月15日にライン　オブ　クレジットの期限が切れるから　今ある借金（16万ドル強）を返せ！！”　といってきた　コネリンは2008年のリセッションから借金生活をしてきた　その借金である
すぐに銀行に問い合わせをしたが7月が来ないとオプションも無いとも言う　7月といえば6ヶ月しかないわけです　今のこのご時世　銀行金利も２．５％～３％弱で借りられるのにもっと借金しておきたいわけであるが　一時清算しなければならない
　まぁ～　この様な銀行からの手紙も”よい時期なのかも”と考えなくも無い　この借金も昨年には返してしまっておこうとも考えていたしーーーーー　遅かれ早かれ清算しなければいけないしーーーー　
自分の歳を考えると何もかもほどほどにしておかなくてはいけないだろうとも思うしーーーーー　一時採算しさらに大きな借金の枠をリクエストすることもできるだろうしーーーーーー　などなど

いやぁ～　コネリンのちっこい脳みそがフル活動です　パンクしなければいいですがーーーーー


ちなみに我が家の食卓は相変わらず”楽しい！！”
　新しく仲間入りした12インチのロッジのフライパン　炒め物がさらに上手くできるようになってきた（コネリンが作るわけではないが）
焼きおにぎりもできるしファフィタもパリッとできる　それに何もかもではないが”手作り”パスタも粉をこねて　フレンチブレッドも粉から　ロブスターは海から捕ってくるしーーー
それに最近　冷蔵庫に張り出されたメニュー？の中から　”今晩はこれっ！”っと選ぶのが楽しい！！


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



やっぱっ　我が家は平和なのかもーーーー