大河ドラマ龍馬伝に、いよいよ新選組が登場してきました。
前回、ちょこっとだけ登場した近藤・土方・沖田の三人だが、喋らない新選組、コワイですねー(笑)
追い詰めた以蔵の前で、声もなくスッと刀を抜くシーンにはゾクっとしました。
衣装もいいですね。 薄いブルーの羽織に黒づくめの鎖帷子。 手袋までが黒。
弥太郎も以蔵もいいが、新選組もいいねぇ。
ここまで龍馬伝を見続けてきたが、現在に到るまでハズレと思えるキャスティングがいないところが素晴らしい(笑)
・・・・次回はいよいよ池田屋事件。
さて。
江戸東京博物館で、現在・・・・というか6月6日まで開催されている「龍馬伝展」
以前から行きたかったわけだが、なかなか行くチャンスがなく、残り数日となる6月2日にようやく行ってまいりました。
・・・・都内での研修の帰りにこっそりと (爆)
午後5時半で閉館なのでダッシュで駆けつけたわけだが、到着したのは午後4時を過ぎていただろうか。
平日、しかも残り1時間半だったので待ち時間なしで入場(笑)
会場内はそこそこ混んでおりましたが、展示物を間近で見ることができる程度の混雑具合。
もちろん、弥太郎 香川照之さんの音声ガイドも借りて気合十分(笑)
・・・・・が、やっぱり時間は足りなかったなぁ。
展示品は、龍馬直筆の手紙をはじめ 「文字」 の量が圧巻でしたね。
武市半平太の細かくて神経質そうな (笑) 字が並ぶ手紙や、中岡慎太郎の書くシャープな文字。
平井収二郎が爪で引っかいて書いたという小さい文字の辞世の句。
必死に生きていた人々の時代の息遣いが聞こえるようです。
それにしても坂本龍馬の手紙は、こんなに多く現存しているんですね。
送られた側が大事に保存していたということですが。
内容や送る相手によって、文字が躍っていたり、イラストが入っていたり、とにかくユニークです(笑)
もし現代に生きていたなら・・・・もしかしたら絵文字入りのメールをウザイほど(以下自粛)
乙女姉さんに送ったものが多かったようですが、私が気に入ったのは姪の春猪に送った手紙。
『外国製の白粉を送るからしたたかに塗りこめ』 って・・・・(^^;;
いい叔父さんだったんだろうねぇ (笑)
龍馬が佩用していた刀やピストルも穴が開くほど眺めてきましたが、やはり龍馬を語るものは手紙だな・・・と思いましたね、私は。
弥太郎が語る音声ガイドは、マジで噴き出しました。
もうあの弥太郎のテーマが流れるだけで条件反射だし。
が、ドラマの中の弥太郎の物言いよりは、よっぽど上品な説明だったけどね。
龍馬暗殺の場である 「近江屋」 の部屋が実物大で再現してあったのですが、天井が低くてやや狭いカンジ。
中岡はともかく (笑) 、龍馬には狭そうな印象でしたね。
血染めの屏風 (本物) は5/10までの展示だったので残念ながら複製でしたが。
龍馬がおりょうに送った帯留めを見ているあたりで、無情の閉館アナウンス。
本当はもう2~3周したいところだったのだが (笑)しぶしぶ退場する私であった。
・・・・・せっかく押し込んできた研修内容が頭の中からすっかり押し出され、幕末脳にカスタマイズされてしまった水曜日の出来事である。
私も見たよ。
すっごい人ひと・・・・・
弥太郎バージョン、笑ったです。
さすがに人が多くて何回も聞く元気がなかったですが・・・
記事投稿時間がムチャクチャ早いような気がします。
寝てますか~?
龍馬伝展、観に行かれたんですね~!
心くすぐる品々が多数展示されていて、じっくり観たかったでしょうね~。
…この時代ってやっぱり字が上手くないとダメだったんだろうなぁ…。
思いっきりクセ字の自分、できれば手紙は焼き払って後世に残して欲しくないでございます(笑
弥太郎、いい味出してますよねww
で、言い回しはまさにその通りなんですが、 「龍馬は・・・」 じゃなくて、 「これはワシが・・・」 と、龍馬のことじゃなく、自分のことを語ってますww
「龍馬のことなど、わしゃどーでもいいがじゃ」 ・・・ってカンジ? (笑)
薩摩の西郷さんや小松さんの登場も楽しみですね!
ホント、ぎりぎりでした~!
最終の土日は絶対激混みだと思ってたから、どうしても避けたかったので、最後のチャンスでしたね。
閉館間際だったので混雑はさほどでもなかったんだけど、ゆっくりグッズを見ているヒマはありませんでした。 (悲)
弥太郎が語る・・・・いい企画だったわww
もっとたくさん弥太郎に語ってもらいたかったー (笑)
大丈夫、ちゃんと寝てますよ!
・・・・寝つきが早いもんで(笑)、起きるのが早いだけです(爆)
龍馬伝展・・・もちろん見たかったんですが、実は「弥太郎に耳元で語って欲しかった」んですww
展示してある手紙は圧巻でしたね。
前半と後半で多少の展示替えがあったので、見られなかった有名な手紙もあったんですが、それでも感激の展示品です。
・・・・この時代の字、上手いんだか下手なんだか分かりません(笑)が、私も相当特徴のある字なので、やはり手紙は後世に残して欲しくはありませんね。
(ま、誰も残しちゃいないだろうけど/笑)
ギリギリセーフ!!でも、タイムアウトでしたか・・・(笑)
弥太郎の音声の件・・・思い出して吹き出しそうでした(^-^;
なんか、この一件から大河でその役のBGMが気になっちゃって最近は勝海舟が登場するBGM(まるで西部劇のようなテンポ&口笛)がツボです(笑)
次回は是非ともべらんめぇ口調の勝先生のアナウンス聞きたいな~。
あ~でも、あの音楽流れたら時点で本当に吹き出すな(爆)
おはようございます!
やっと弥太郎の声を耳元で聞くことができました! (違)
だんだん大河の見方が違う方向へとずれていくようでヤバイですわ。
で、勝先生のテーマ!
これも耳から離れませんよね!
そもそも勝先生が出てくるシーンで必ず流れるんだから、これはもうテーマミュージックでしょう (笑)
♪ チャーンチャラッチャ チャーンチャラッチャ チャーンチャラッチャッチャー (←分からんわ!/爆)
先週の神戸海軍操練所のシーンでも笑いそうになりました。
ちなみに私のケータイ、会社からの電話は 「雑草魂 (弥太郎のテーマ) 」が設定してあります (爆笑)
ごろごろしてたんで
ご一緒したかったわー。
・・・また4話ほどドラマ見るのためてしまいました・・もうトータスはでないのか・・
ああああ(涙)見る気うせる・・。
現在やたろー以外で
あたいのお気に入りさんは
眉毛のなくて気味悪い(爆笑)徳川慶喜と
マロっぽさ全開の(ってマロなんだけど)
三条実美さんです。
おはようございます。
・・・・そうだったんですかっ! 私もご一緒したかったわー。
事前告知してみるべきでした、残念っ!
しかも駆け込みで行ったので、時間が足りなかったことも惜しまれます・・・・。
慶喜公! そうよそうよ、眉毛はないのに、インパクトはあるわよね! (笑)
実美さんとともにまだまだ登場することでしょうから、目が離せませんな。
私のお気に入りさん (やたろー以外) は、大殿様ですね!
この超悪役全開なところは映像的・ストーリー的には最高。
「うわー、ムカツクー」 「壊れてるわー」 と言いながら気になるところは、やはり恋でしょうか。
・・・・それにしても自分の趣味はちょっとアレなんじゃないかと疑いはじめている今日この頃っす。