那須太社 錦輔 の日記

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

11月の水槽

2015-11-24 19:46:33 | 水槽

 

11/25追記

1週間くらい前に取った写真。11月を半ば過ぎても暖かく、水草は猛烈に繁茂している。

特に浮き草の勢いが凄く水面をほぼすべて多い尽くしさらに沢山の若芽を出している。

しかし、今日、11/25急に冷え込んだので、少し勢いが弱るかもしれない。

球形水槽の中身を発泡スチロールに移そうと思っているのだが、球形にはメダカがいるので、少し浮き草の勢いが弱くなって水面が見えるようにならないと移せない。

あまり寒くなってからだと、メダカが冬眠してるところを起こしてしまうような事になりそうで、ためらわれるが、かといって水草を切ったり除去するのもやりたくない。

自然に枯れて、枯葉が水底で分解して次の年の養分になるような、自然に近い環境にしたいのである。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トライク(3輪オートバイ)

2015-11-18 12:20:02 | 車など

東京モーターショーで、ホンダのトライク(3輪オートバイ)を見て不満に思ったのは、タイヤが3本になってもメーカーはオートバイの変種としてしか考えていないということ。新しい乗り物を造り出す、ような取り組みが見えなくて面白くなかった。

かといって、自分はデザイナーでもなく具体的にどんなトライクが見たいか、というイメージがわかなかった。

ただ、人が脚で支えなくても自立すること、大きな荷物が積めること、雨に強いこと(風防と幌)が、実現すると良いなと思っていた。

それをブログに書いてもう忘れていたのだが、たまたまケータハム・スーパーセブンというオープンカーの写真を見て、これかも、と思い出した。

スーパーセブンのタイヤをオートバイのタイヤにして、幅をもっと狭め前後も縮め腰高にする。

ハンドルはバーハンドルではなく、ステアリングにする。

定員は2名で縦に並んでシートにまたがる。

シートはインディアン式の大型バイシクルサドル(後ろはどうしたらいいか、まだ分からない)。

後輪駆動でチェーン式。

フロントガラスと幌をつける。

難しいかな。今度はタイヤが3輪の自動車になってしまうかな。

 

ww2で、ドイツ軍が使用していたサイドカーが実は2輪駆動で相当な走破性を持っていた、と知ってそれが進化していったらどうなっただろうか、と思ったものである。

オートバイの細いタイヤの3輪軽バギー、見たいな乗り物がなれば、それはそれで面白かったのではないかと。

実際は兵器としては、自動車と比べて安価ではあるが性能が不十分で廃れてしまったようだが。

 

でも幅が広くなりすぎたら、自動車と変わらなくなるし、安全基準とか法的な対応もオートバイよりずっと厳しくなるだろうし、夢想するのは楽しいが、新しい3輪の乗り物の創造、という取り組みは難しいかなぁ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

死の蔵書

2015-11-18 09:08:54 | 読書感想文

ジョン・ダニング著

やっと読めた。

これくらいの本を読むのに1ヶ月くらいかかってしまった。

「幻の特装本」を先に読んでから、シリーズ1作目のこの「死の蔵書」を読んだ。

「死の蔵書」はハードボイルド臭が強い。

主人公の警官は、インテリだがマッチョで腕っ節が強い。男の美学みたいなことを語る。女にモテる。男のナルシズムをくすぐる、ハードボイルドに良くあるキャラクター。

「幻の特装本」はストーリーはロス・マクドナルド風のハードボイルドだったが、主人公のキャラクターはここまでハードボイルドではなかった。

ストーリーはなんかややこしい。

つじつま合わせのどんでん返しが何回もしかけてあって、なるほど、と最後は理解できたが途中がタルかった。

ジャッキー・ニュートンという悪党が、バーバラ・クロウェルという女をドメスティックヴァイオレンスして痛めつけるのを、主人公が止めさせようとして過剰な暴力を振るうのだが、バーバラはジャッキー・ニュートンを恐れるあまり、主人公を裏切ってしまう。しかし主人公はバーバラを守るために体を張りつづける、というエピソードがあるが、本編と全然関係なくて、主人公のマッチョぶりを明示するだけなので、不要だったのではないかと思う。

あと、リタ・マッキンリーという謎の女の扱いというか最後があっけない。潔白なのに主人公に疑われたことで姿を消してしまうのだが、主人公が悔やむシーンが全くないので物足りない。

最初に出てきた主人公の恋人もすぐに作中に現れなくなる。

ピンキー・プライドという魅力的な少女キャラもあっさり消される。

あちこち不満の残る小説だった。

これくらいの本が賞を取って全世界で読まれるというのは、それだけ小説を書ける人がいない、ということなのだろうか?

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

F1 メキシコグランプリ

2015-11-15 10:01:10 | スポーツ

MSNで23年ぶりに開催され、ファンの熱狂がドライバーたちに感銘をあたえた、と報じられていた。

http://www.msn.com/ja-jp/sports/motorsports/0%e5%91%a8%e3%83%aa%e3%82%bf%e3%82%a4%e3%82%a2%e3%81%a7%e3%82%82%e3%82%a2%e3%83%ad%e3%83%b3%e3%82%bd%e3%81%af%e6%ba%80%e8%b6%b3%e3%83%a1%e3%82%ad%e3%82%b7%e3%82%b3gp%e3%81%a7%e8%a6%b3%e5%ae%a2%e3%81%8c%e8%b5%b7%e3%81%93%e3%81%97%e3%81%9f%e2%80%9c%e5%a5%87%e8%b7%a1%e2%80%9d%e3%80%82/ar-CC5S5c?ocid=iehp#page=2

23年前の優勝者、ナイジェル・マンセルが表彰式の司会をしたとのことだ。

忘れもしない。

当時、マクラーレン・ホンダのアイルトン・セナと、フェラーリーのアラン・プロストが激烈な闘争を繰り広げていて、自分はセナを応援していた。

速さではセナが勝っているのだが、不運なトラブルやピットの判断ミスなどで老獪なプロストに敗れることも多かった。

あのメキシコでもぶっちぎりでトップを独走していたセナが、タイヤを換えたい、と無線でピットに要求したが、ピットはそのまま走りきれ、という指示を出した。

そしたら終盤、セナのマシンのタイヤがパンクしてしまったのである。

コース脇で動かなくなったか、あるいはパンクしたマシンでのろのろとピットを目指していたか、記憶が定かではないが、セナのマシンの横を、2台の赤いフェラーリが編隊を組むように走り抜けて行く。

確か、ナイジェル・マンセルが高速コーナーでアウトコース側から誰かをぶち抜いて、格好良さに惚れ惚れした記憶もある。

印象深いレースだったが、もう23年も経ってしまったのか。

追記:関連記事を読んでたら、23年前のマンセルはウィリアムズ・ルノーで優勝していた。自分の記憶にあったのは90年のメキシコグランプリのようである。アラン・プロストが優勝。マンセルが2位で、ゲルハルト・ベルガーをアウトコースからぶち抜いた、とWikipediaの記事にあった。25年前の話だったのである。当時生まれた子供は、もう大学を卒業して社会人である。

自分はその25年で何をしてきたのだろうか、と思いをはせると、あまりにも無為に過ごしてきたことに呆然としてしまう・・・。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ダンシャリして気持ちが良い

2015-11-12 00:27:47 | 政治経済

ダンシャリして部屋の床が見えるようになって気持ちが良い。

ちまちまとやって、大分すっきりしてきた。

服と本をまとめて捨てた後は、

本を1冊買ってきたら2冊捨てる。

服を2着買ってきたら3着捨てる。

というようなポリシーでやっている。

思い出のある本、買ったけど読んでない本、何年も着てないスーツや服、そういったものもバッサリ斬り捨てたら、もっとすっきりするのだろうけど、中々そこまでいけない。

特に、買ったけど読んでない本は中々捨てがたい。

昔だったらザクザク読んだのだろうけど、今は本を読む気がしない。

一気にダンシャリするべきなのだろうか。

悩ましい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする