恐らく沢山の人が思ったはずです。
昨晩の福島県、宮城県を中心とした地震。
「2011年東日本大震災」の「余震」っていうじゃありませんか?
途方もなく広い宇宙の途轍もなく永い時間の中では一瞬の10年は「余震」の範囲内なのだそうです。
たまたま、10年前の震災や阪神淡路大震災のような被害ではありませんので「ほっと胸をなでおろしていいのかな?」な感じと「何故、あの辺ばかり」という思いが交錯します。
中学生以上の人達には記憶に生々しい中、夜も眠れないのではないでしょうか?
あの時=2011年3月11日の揺れの2日前の3月9日から大きな地震が2回あったとも今日知りました。
お恥ずかしい限りです。
つまり、今回も数日は気を抜けないということ。
台風、豪雨、地震・・・
天災には歯向かえませんが、どうにか被害が最小でありますように祈るばかりです。
私は私なりに「本分である仕事をして」何が出来るか考えるしかありません。
御容赦くださいまし。
樋口誠