調べてみたところ沢田研二さんの「憎みきれないろくでなし」は1977年9月のリリース。
今でも耳に残るあの曲が流れていた母校の文化祭は10月の開催ですから、私が最後にあの通学路を通ったのは40年前。
卒業から半年しか経っていない頃です。
堺の端の阪和線「富木駅」から20分超を「村の中の迷路」的な細い路地道を歩いた鳳高校は自慢の高校なのです。
って思いきや、昨日は用あって「あの辺り」を歩きました。(弟が入院する病院を訪ねました)
降りるなり「ふーん、意外と変わってなさそう」と感じたのも束の間。
どうも道順が思い出せないのです。
建物や家等は40年も経てば変貌していて当然なのは想定内。
しかし、「道そのもの」は変わってないはず……
でも「え、どこを曲がったんやったっけ?」「あれ、あれ、あれぇ?」「此処はどこ?」な忘却ぶりに愕然です。
土曜日でしたから昼過ぎに下校する生徒達とすれ違い「あ、間違ってはないな😅」とホッとしながらも「記憶っていい加減なものやなぁ……」です。
ま、弟には申し訳ないんですが、いい機会でした。
また行かねばなりませんので、次回はもうちょっと自信を持って、その時に口ずさんでいた唄でも口ずさみながら歩こうと思います(笑)
さて、今日は休みお休みを頂戴します。
明日5日以降にお待ちしています‼
(ご予約はメール、コメント、FBメッセージなら5日でも間に合います。)
樋口誠
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