『恋するナポリタン』の初日舞台挨拶とやらに行った。
長男が相武紗季のファンでチケットを2枚取っていたのだが、だれも一緒に行くという友人が見つけられず初めてそういうものをみてきた。
若い女優さんの顔はどうも覚えにくいのですが、息子の好きだという相武紗季は何度聞いても覚えられない。今日も「ああ、この人か」と思ったがきっとこの次はまた聞くのだろうなあと思っている。さすがに女優さんだけあってきれいな人だったが、トークは今一つだったかな。
演じた主人公に共感できる部分がないという答えは、理解しにくいものだった。
それに隣に立った眞木大輔の大人のかっこよさに目が奪われてしまった。塚本高史も明るく楽しく話し、好感をもった。
映画の内容は今一つだったが、テーマは映画らしいものだと思う。
心が乗り移るという流れが何年か前の「あたしンち」の映画に類似し、その演出方法が漫画的でもう少し説得力のある演出をしてほしかった。
ひとつすごいなあと思ったのは、映画の中で眞木大輔が何度か倒れるのだが、その倒れ方がとてもきれいだった。見苦しくないのだ。さすがダンスをしている人だなあと感心した。
初めての舞台挨拶。なかなかおもしろかった。
こういう機会があるのも東京ならではだ。
息子に感謝!
長男が相武紗季のファンでチケットを2枚取っていたのだが、だれも一緒に行くという友人が見つけられず初めてそういうものをみてきた。
若い女優さんの顔はどうも覚えにくいのですが、息子の好きだという相武紗季は何度聞いても覚えられない。今日も「ああ、この人か」と思ったがきっとこの次はまた聞くのだろうなあと思っている。さすがに女優さんだけあってきれいな人だったが、トークは今一つだったかな。
演じた主人公に共感できる部分がないという答えは、理解しにくいものだった。
それに隣に立った眞木大輔の大人のかっこよさに目が奪われてしまった。塚本高史も明るく楽しく話し、好感をもった。
映画の内容は今一つだったが、テーマは映画らしいものだと思う。
心が乗り移るという流れが何年か前の「あたしンち」の映画に類似し、その演出方法が漫画的でもう少し説得力のある演出をしてほしかった。
ひとつすごいなあと思ったのは、映画の中で眞木大輔が何度か倒れるのだが、その倒れ方がとてもきれいだった。見苦しくないのだ。さすがダンスをしている人だなあと感心した。
初めての舞台挨拶。なかなかおもしろかった。
こういう機会があるのも東京ならではだ。
息子に感謝!