つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

いいたくないけれど

2010年09月04日 | 日記
某インテリアショップの中野店に買い物に出かけた。
うちは車がないので、中で買ったものをまとめて配送してもらうつもりで行った。
その店は建物はひとつなのだが、実はフロアの中で家具店とインテリアの店と別の店舗が営業していた「らしい」…?気がつけば足もとにテープがあり、いろいろな案内の看板に交じってその旨の看板もぶら下がっていた。

初めに選んだ座イスを持って「家具店」の会計に向かっても、接客をしていない店員は山ほどいるのにだれもよってこない。こんな小額商品の相手はしてくれないんだなと感じさせた。
会計に行って「これはここでいいのですか?」それでも誰も相手をしてくれない。
やっと話を聞いてくれた店員に「他のものも買ってまとめて配送しもらいたい」旨伝えると、商品のカードのようなものを渡されて「全部ご一緒にできます」という話。そのカードを持って、他に選んだものを持ってインテリアコーナーのレジに行くと会計を一緒にできないという。ふたたび家具店にもどって会計をすると今度は、同じフロアにありながら配送料を別にとるという。あまりのことに文句をいうと、今回だけは特別にと恩着せがましく一緒に運んでもらえることになった。
専門店街というならともかく、同じ看板をあげ同じフロアで同じようなものを売っている店でそれぞれに配送料を取るなどということがあるのだと、東京の商売のえげつなさを感じた。
店が違って会計が一緒にできなくてもOKだが、配送部門は両方から独立させてまとめて受けるという方が顧客の身になったサービスだろうと考える。

田舎者だからきっと舐められたんですよね。

本当に生き馬の目を抜く東京だわ!
品物は明日届くが、もう二度と行くことはないだろうなあ…。
コメント
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