つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

“らぶらぶ”な時間

2013年08月03日 | 徒然に、

旦那とどこかに行くと、皆さんに言われるのです。

「仲がいいんだね」

いやあ普通でしょう…うちの旦那さんはインドア派で、しかもインドアでも“寝て曜日”が好きな人で、

ちょっとしんどいことがあるといくらでも家でひきこもるタイプなんです。

若い時はそんなこと気がつかなくて、子どもと海に行きたい・・・とか、山に行きたいのに・・・とか、

ずいぶんイライラしました。

旦那を動かすことにほとほと疲れた私は、旦那を置いて子どもたちを連れて遊びに出かけたこともしばしば!

留守番させられるようになって、気がついたんでしょうね・・・

あと、子どものお友達のお父さんが頑張っている姿をみてでしょうか・・・?

外出を嫌がらないときがあるようになりました。

なので、動かない旦那との折り合いがたまのデートなのかもしれません。

このときの行く先は

どういうわけか、旦那さんが「行きたい」と言いだしました。

私が行くお宅が近代美術館の近くに一軒あり、そこでの仕事が終わったあと、

美術館の前で待ち合わせをしました。

若い時、シャガールの良さがわかりませんでした。本物だとは感じていましたが、好きでも嫌いでも無かった。

どうしてあんなにみんな騒ぐんだろうとって、感じでした。

この頃です、なんかいいなあ~~と思う時があります。年をとってようやく感性がたどり着いたようです。

で、この後、この前に書いたauショップ騒動がありまして、

 

それからこれです!!

旦那はへそ曲がりなので、大通りのビアガーデンはドイツビア専門。

空いているのがいいらしいのです。

で、ヴァイスビアとヴァイスビア・ドゥンケル

昼間のビールはたいそうおいしゅうございました!

 

好き嫌い末っ子は夏期講習で、ちょっと後ろめたかったけれど、・・・

まあいいということで・・・!もう一回くらい行きたいものです!

 

 

コメント (1)
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7月の本

2013年08月03日 | 本・・・

2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:18冊
読んだページ数:5292ページ
ナイス数:67ナイス

螺鈿迷宮螺鈿迷宮
読了日:7月31日 著者:海堂 尊
ピスタチオピスタチオ
読了日:7月29日 著者:梨木 香歩
東京の俳優東京の俳優感想
・・・俳優としての才能が問われるとすれば、次の仕事があるかどうか、それだけかもしれませんね。もっと言えば、いつまで俳優を続けていかれるか、でしょう。・・・ 特別な才能が必要と思われる役者という仕事が、名優にかかると誰もが当たり前に向き合う“続ける難しさ”ということになる。どんな仕事も最終的に求められるのは、この一点なのかもしれない。
読了日:7月26日 著者:柄本 明,小田 豊二
神様のカルテ (小学館文庫)神様のカルテ (小学館文庫)感想
図書委員の子どもが回し読みさせてくれた。映画を観てしまったので、いらぬイメージを抱きながらになってしまった。この一止役に櫻井翔君というのは、よく思いついたと思う。何かにこだわってしまう知的な青年だが、ちょっと櫻井君では都会的すぎるような気がする。そーか、それであんな変な髪形していたのか!? この原作が持つ、なんとも不思議な読み応え・・・馬鹿にしていたわけではないが、あらっと驚かされた。次も読みたいと思っている。
読了日:7月25日 著者:夏川 草介
数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜
読了日:7月24日 著者:ハンス・マグヌス エンツェンスベルガー
キップをなくしてキップをなくして感想
鉄道好きの子どもが学校図書から借りて、回してくれた。昔のドラえもんの世界観と共通するものを感じた。思春期の世代がこの本を読んで、どのような感想を持つのか・・・少し気になるところだ。
読了日:7月21日 著者:池澤 夏樹
臨場 (光文社文庫)臨場 (光文社文庫)感想
内野聖陽は大好きな俳優の一人。圧倒的な彼の魅力でテレビドラマは綺羅星のようなものに仕上がっている。原作を今更のように読んだら、これはこれで少し別な魅力があった。検死官倉石が中心と言うよりも、味付けでぴりっと物語を締めてぞくぞくさせるような役割も担っていていいなあと思った。だが、如何せんテレビに映画に確立してしまったな。
読了日:7月20日 著者:横山 秀夫
図書館ねこ デューイ  ―町を幸せにしたトラねこの物語図書館ねこ デューイ ―町を幸せにしたトラねこの物語感想
日本の図書館でこういうことは可能なのかな?と、近くの市立図書館を思い浮かべた。駅やお店で、招き猫して人気者になっている犬や猫、ウサギのことをニュースで見聞きするから、図書館にマッチする猫ちゃんがたまたま図書館に巡り合うという奇跡がないだけなのかもしれない。世界中に愛されたデューイが、病のため安楽死の道を選んでいたというのは、ハッとさせられた。病を持っていてもデューイに助けられながら生き続けた館長さんと、元気だとしても寿命が残りの少なかっただろうデューイと、・・生かされていると身にしみる結末だった。
読了日:7月18日 著者:ヴィッキー・マイロン
永遠の0 (講談社文庫)永遠の0 (講談社文庫)感想
実話を土台にした物語の面白さを感じた。実話の骨組のしっかりした部分にからむところに少し物足りなさを、とくに若い聞き手の三人のありように不足を感じた。それは結果として意図的なものであるとしたら、今の世代は心しなければならない。 世代の器の大きさが全然違うんだなあ・・・。 それにしてもつい最近、じいさんばあさんの世代は、こんな生き方を強要されていたんだとあらためて考えさせられた。二度と戦争を起こしてはいけない。
読了日:7月14日 著者:百田 尚樹
スヌーピーたちの人生案内スヌーピーたちの人生案内感想
“人生という本には、うしろのほうに答えが書いてあるわけじゃない” 人生の後ろのほうに向かっている自分としては、どこかに答えがあったのかもしれないとちょいとあせった。
読了日:7月13日 著者:チャールズ・M・シュルツ
タイム屋文庫タイム屋文庫感想
「田村はまだか」と同じ作者とは気付かずに読んだ。田村・・・のときにも感じたが、モチーフは光るものがあるように思うのだが、料理の仕方が今一つ不足を感じる。ふわふわするのならもっとふわふわすればいいし、現実味を持たせるというのならもっと説得力がほしい、何かもどかしいものを感じたままで読み終わった。つじつま合わせのような最後は、私にはそーではなくと少々いらつくものだった。
読了日:7月12日 著者:朝倉 かすみ
容疑者Xの献身容疑者Xの献身
読了日:7月10日 著者:東野 圭吾
喫煙室〈第21集〉くつろぎの時間喫煙室〈第21集〉くつろぎの時間
読了日:7月7日 著者:
天国はまだ遠く天国はまだ遠く
読了日:7月4日 著者:瀬尾 まいこ
別冊 図書館戦争〈2〉別冊 図書館戦争〈2〉
読了日:7月3日 著者:有川 浩
いのちのリレーいのちのリレー
読了日:7月2日 著者:川久保 美紀
空の中空の中
読了日:7月2日 著者:有川 浩
変な給食変な給食感想
こんなのばっかりじゃないんだろうけれど・・少ない予算の中で、栄養も考えて、バランスも考えて、バラエティにも飛んで、食の歴史、マナー、近頃はアレルギー対策も万全に、いやいや大変だ・・・腹ふくるるばかりが食ではないのだろうから、管理栄養士の先生方には意識を持って目の前の子どもたちにあたってほしいと願うばかりだ。意識を持っていれば、こういう指摘もありがたいのではないだろうか?給食にかみついてみても、我が家の食事が意識を持っているかと言われれば、はなはだ恥ずかしい限りだ。
読了日:7月1日 著者:幕内 秀夫

読書メーター

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