つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

7月の本

2015年08月01日 | 本・・・

あっつい夏!

冷たいお茶を飲みながら読書!

至福の時 ですね!!

 

2015年7月の読書メーター

読んだ本の数:14冊
読んだページ数:3333ページ
ナイス数:68ナイス

飛び猫飛び猫
読了日:7月29日 著者:五十嵐健太
一路(下) (中公文庫 あ 59-5)一路(下) (中公文庫 あ 59-5)
読了日:7月28日 著者:浅田次郎
一路(上) (中公文庫 あ 59-4)一路(上) (中公文庫 あ 59-4)
読了日:7月27日 著者:浅田次郎
北海道室蘭市本町一丁目四十六番地 (幻冬舎文庫)北海道室蘭市本町一丁目四十六番地 (幻冬舎文庫)感想
“変態”と、自他ともに認めるヤスケンさん。いいエッセイでした。
読了日:7月26日 著者:安田顕
歩のおそはや ふたりぼっちの将棋同好会 (集英社オレンジ文庫)歩のおそはや ふたりぼっちの将棋同好会 (集英社オレンジ文庫)感想
将棋をやるわが子が貸してくれた。いつか将棋棋士になる女性があらわれるといいな。クラスから孤立しがちの後輩が、明るい先輩に引っ張られてなじんでいく様が好もしかった。学級のほかにも居場所があるというのはとても大事だなと感じた。
読了日:7月22日 著者:杉元晶子
シンクロ姉妹猫 うちのとらまる (タツミムック)シンクロ姉妹猫 うちのとらまる (タツミムック)感想
「うちのとらまる」は人気のブログだ。人気ブログの書籍化はこの頃よく聞く話だが、ブログで観ている方がいいなあと思う本も多い。だが、この本は手に入れてよかったと思えるものだった。プロとアマチュア…太田さんは紛れもなくプロのカメラマンなんだなあと感じた。
読了日:7月21日 著者:
仇敵 (講談社文庫)仇敵 (講談社文庫)感想
最後があっさり終わってしまった。面白かったけれど、あれこれ物足りなさを感じた。
読了日:7月21日 著者:池井戸潤
銀行仕置人 (双葉文庫)銀行仕置人 (双葉文庫)感想
巨額融資失敗から始まる物語が、どう転がるのか…と少々心配しながら頁を繰った。なあるほど!とポンとひざをうちたくなるほど、きれいにゴールに飛び込んだ!楽しめた!
読了日:7月20日 著者:池井戸潤
神去なあなあ夜話神去なあなあ夜話感想
繁さんがキュートで素敵!
読了日:7月20日 著者:三浦しをん
○○な女○○な女感想
うふふふふ、あの音楽に合わせて頁をめくってしまった(笑)
読了日:7月17日 著者:どぶろっく
アクターズ読本 (洋泉社MOOK)アクターズ読本 (洋泉社MOOK)感想
この頃安田顕さんにはまっている。いい役者さんになったなあ…。
読了日:7月14日 著者:
BE-PAL(ビーパル) 2015年 08 月号 [雑誌]BE-PAL(ビーパル) 2015年 08 月号 [雑誌]感想
友人のお子さんがガイドとして登場しているというので購入した。こういう雑誌があることも知らなかった。グランピング…なんともはやって感じでした。
読了日:7月13日 著者:
風の果て〈下〉 (文春文庫)風の果て〈下〉 (文春文庫)
読了日:7月6日 著者:藤沢周平
クドリャフカの順番 (角川文庫)クドリャフカの順番 (角川文庫)感想
読みごろの年齢があるのだろうと思う。このシリーズ、面白いものとは感じるのだが、楽しむことができない。あまり“個”に違いが見いだせず、一人称で次々と話し手が代わるため、誰が話しているのか区別がつかない…これは哀しいかな、私がこの世代についていけないためだろう。全てがもったいぶって進むように感じてしまう。それぞれのイメージがはっきりつかめないためだろう。読みごろの年齢を外してしまって、この物語を楽しめないのは本当に残念に思っている。
読了日:7月3日 著者:米澤穂信

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コメント (2)
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