京都三昧!
地図片手に歩けるだけ歩き回り、
とおっても楽しかった。
京都って、凄いや、やっぱり\(^o^)/
まだまだ歩き回りたかったが、
息子の部屋の足りないものを買い足してやりたいという親心と、
なぜだか私がついた日に動かなくなった給湯器のせいで、
京都タワーの下にある銭湯に行きたくて少し早めに切り上げた。
京都タワーのお風呂はゆったりしていて、気持ちよかった。
後で友人に聞いたら、深夜バスで京都に朝着いて、ここでさっぱりしてから観光に回るのだそうだ。
長男の部屋はそれなりのもので、学生が暮らすには十分すぎるものだ。
一人暮らしをしたことのない私はとても羨ましかった。 「いいなあ」
本人の努力もあったが、恵まれていることを忘れずに謙虚にあってほしいと願っている。
家族からしたら糸の切れた凧状態の息子に 「ふーてんの寅さんだね」 と評してきた。
待っている妹のさくらがいないから寅さんより情けない状況だが、ま、自業自得。
親が生きている間は待ってやるさ。
いつか、これじゃいけなかったんだと気がつく時が来るだろう。
その時それを受け入れられるように、今取り組んでいる研究をしっかり実にしてもらいたい。それが一番心配だ。
好きにやってるんだから頑張るしかないか、とにかく頑張れ!
あなたの今を、母は後悔ばかりで眺めている・・・
でも、それも親の仕事、奥歯がすり減るほど我慢してあなたがまっすぐ進むように眼見開いてにらんでいる。
とにかく、とにかく精進してほしい。
ついついあなたの事で愚痴がでる、これがなければ最高の京都の宿なんだけれどなあ・・・
仕方がないや、せっかく呪縛の解けた町。もったいなくてほっとけません!
また来るからねえ!