https://note.mu/ennmado/n/n78e83498df25
絶景本棚 という書籍がある
いたるところに蔵書が積まれた壮観な景色をカメラに収めている
その風景は、読書家にとって垂涎のものだ
旦那が言う、そういう風景はそれを読んだ人がいて初めて成り立つものだ
その人物がどういう本を読んだのか…それがあるから、その風景に魅力を感じるようになる
なるほどと思った
高知大学の司書さんは、いろいろな事情からであったとしても、断腸の思いだったろう
本離れを言われて久しい若い世代に、残すべきもの、残さざるものを選んでしまったわけだが、
この報道をした新聞は、物事の一面しか取材をしなかったのか…
それともそういうことも含めてすべて取材して記事を書いたのか…知りたいなあ