つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

高知大学蔵書の処分は適切だったのではないか…閻魔堂

2018年08月18日 | 徒然に、

https://note.mu/ennmado/n/n78e83498df25

 

絶景本棚 という書籍がある

いたるところに蔵書が積まれた壮観な景色をカメラに収めている

その風景は、読書家にとって垂涎のものだ

旦那が言う、そういう風景はそれを読んだ人がいて初めて成り立つものだ

その人物がどういう本を読んだのか…それがあるから、その風景に魅力を感じるようになる

なるほどと思った

 

高知大学の司書さんは、いろいろな事情からであったとしても、断腸の思いだったろう

本離れを言われて久しい若い世代に、残すべきもの、残さざるものを選んでしまったわけだが、

 

この報道をした新聞は、物事の一面しか取材をしなかったのか…

それともそういうことも含めてすべて取材して記事を書いたのか…知りたいなあ

コメント (2)
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