図書館の仕事で知り合った方からメッセージがきた「美味しいお米が届いたから食べて欲しい」と、
勤務はまだ先だが返す本があるから行きますと返事して、欲の皮つっぱらせて図書館に向かった

旦那は今月の変わり蕎麦で山椒がはいったものを



いつもは電車で行くが、歩いたらどんなものかと早めに家を出た
旦那に行く先を告げ、前から一度と言っていた図書館近くの蕎麦屋に行かないかと誘った
旦那も本屋に行くからと蕎麦屋の前で待ち合わせることにした

明治通り沿いのにあるカウンター席が7つだけの小さな手打ち蕎麦屋さん
時分時は過ぎていたが満席で、ややしばらく店の前で席が空くのを待った
案内されて席に座ると、蕎麦前を楽しんでいる人がいた
ああ、緊急事態宣言が解除されたんだなあと思った
カウンター席しかない店は亭主の目がしっかりと行き届いているから騒ぐということは不可能だし、入り口の扉は開けっ放し
冬の心配はあるが、今日のところは不安はなかった
旦那は今月の変わり蕎麦で山椒がはいったものを
私は悩んで悩んで、なめこおろし蕎麦
少し多めに蕎麦を茹でてしまいました
残しても構いませんからと出された蕎麦の美味しかったこと!

もちろん、旦那に手伝ってもらいながら完食しました!
ぶらぶらと散歩をしながら帰りも歩いたのですが、


北海道では柿が取れません
東京では普通の家の庭に柿、それに柑橘類がたわわになっています
目に眩しい色が、まだまだ暑い東京で、それでも秋ですよと教えてくれています