5月14日は母の日
我が家の子どもたちは実にクールというか、シャイで、
これまで何かということはなかった
それでいいと思うし、元気で笑って暮らしていてくれればそれでよいと思っている
そして、実は昨年、いざこざっている長男に、
今振り返るととんでもないことを母の日がらみでされている
ああ、もう駄目だったんだなと思える出来事だ
それに気が付いてから余計に、わが子たちに母の日になにも求めないと思ってきた
先週、長女が私の留守の間に来て「母の日に」とトップスのショコラを届けてくれた
彼女の体調はいまだに落ち着かず、外出がままならないことも多いようだ
出かけるときにと用意してくれたのだろうと思った
とてもうれしくて、「一緒に食べよう」「体調いいときに来て」と連絡した
長女が来た時に、たまたま次女も来てみんなでトップスのショコラを堪能した
そして「母の日」当日 仕事帰りに次女がよってくれた
びっくり
そしてとてもうれしかった
お金に恵まれているわけでない次女です
「野菜が高くて、見切り品に青梗菜しか出なくて、レタスが食べたいのに…」
思わず、冷蔵庫の中のトマトを持たせてしまった
ありがとう は、私の方が言いたい
親として足りないことばかり、それでもこうやってやさしくしてくれる
いろいろなことが…時間と、このやさしさのかなたに遠ざかっていくように感じている