任天堂のこのゲームが発売されたころ、私はもう社会人になっていた
この度、ちょろっと持っている投資信託の架け替えを証券会社から提案された
その先が、日本のアニメやゲームに関わるファンド
あれやこれや話を聞いていてこの映画の話になった
これはアメリカで作られた映画がいわゆる里帰りしているわけだが、
アメリカでの興行収入がものすごいのだそうだ
「スラムダンク」「すずめの戸締り」などもすごいらしい
日本のこの分野はグローバル化が進んでいて、健全な伸びを示しているという
銀行破綻が続いているアメリカも盤石ではないから、
日本のものに乗り換えないかということでした
「アニメは観ませんか?」というのが耳に残っていて、
あれ?ピカデリー???株主優待券があるやつだ!これは行かねば…と、
誘っても絶対行かない旦那がいない間にそっと向かった
うん、すごいや、あのゲームの通りの映画ができていた
クッパがあんなにピーチ姫のことを愛していたとは思わなかったので、
いじらしかった
もっと若いころに見れば十二分に楽しめたのだろうが、
もうキラキラ華やかで動きの多いアニメーションに息切れしてしまった
というか始まる前にたくさん次回上映のアニメを観たところですでに頭がパンク
あれがなければもう少し行けたかなあ???
吹き替え版で観たのだが、英語版だったら感じはどうなんだろう???
株主優待券、今月中に切れるのがあるので、
帰ってから旦那様に何か行こうよと誘っています