少し油断して戻ったら、

雪!
雪ですわい!
路肩に雪山が無いのが勘違いのもと。
まだまだ北国は冬なんです。
雑事に解決に気持ちの大部分を持ってかれ、
若いころなら体力勝負でどうにでもなったことがならなくなって、
とにかく体を休めることにして、読書が出来なかった。
ああ年を取るのはこういうことなんだと感じている。
本を読む 至福の時も今までは当たり前だったが、これからは貴重な時間になるのだろう。
その中でも手にとれた、楽しい時間たち!
ありがとう!
2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2497ページ
ナイス数:116ナイス今日も嫌がらせ弁当の感想
とても素敵な嫌がらせだ!
読了日:3月27日 著者:ttkkバルコニーの男 (角川文庫)の感想
再読 うん、このシリーズも何度読んでも面白い。はじめっから読み直そう。
読了日:3月24日 著者:マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー義民が駆ける (講談社文庫)の感想
再読 黒澤明監督の映画を彷彿とさせる、ほこりっぽいというか、泥臭いというか、読み応えのある一冊。何度読んでも、最後の場面でぐっとくる。
読了日:3月19日 著者:藤沢周平流星ワゴン (講談社文庫)の感想
テレビドラマを時々観たがどうも面白くない。原作はどうなんだろうと興味津々で手に取った。あるところでは、あのテレビドラマは忠実に描いて見せてくれていたが、本の味わいはもっと違うものがあった。最終頁“微妙な”味わいがふわんと胸に落ちた。別なドラマの影響もあるのだろうが、あれは主演二人が叫びすぎているのではないか? やり直すのではなくここからはじめる、本はきちんと伝えてくれているように思う。
読了日:3月14日 著者:重松清スウィングガールズ
読了日:3月9日 著者:矢口史靖霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))の感想
再読 いいなあ…やっぱり藤沢周平最高だ。
読了日:3月7日 著者:藤沢周平犬が教えてくれたほんとうに大切なこと。
読了日:3月3日 著者:シンシア・L・コープランドこちら子連れ探偵局 (光文社文庫)
読了日:3月3日 著者:ねじめ正一
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