つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

寒い!

2015年04月07日 | 日記
桜が散り始めた東京から、

少し油断して戻ったら、



雪!

雪ですわい!

路肩に雪山が無いのが勘違いのもと。
まだまだ北国は冬なんです。
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3月の本

2015年04月07日 | 本・・・

雑事に解決に気持ちの大部分を持ってかれ、

若いころなら体力勝負でどうにでもなったことがならなくなって、

とにかく体を休めることにして、読書が出来なかった。

ああ年を取るのはこういうことなんだと感じている。

本を読む 至福の時も今までは当たり前だったが、これからは貴重な時間になるのだろう。

その中でも手にとれた、楽しい時間たち!

ありがとう!

 

 

2015年3月の読書メーター
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:2497ページ
ナイス数:116ナイス

今日も嫌がらせ弁当今日も嫌がらせ弁当感想
とても素敵な嫌がらせだ!
読了日:3月27日 著者:ttkk
バルコニーの男 (角川文庫)バルコニーの男 (角川文庫)感想
再読 うん、このシリーズも何度読んでも面白い。はじめっから読み直そう。
読了日:3月24日 著者:マイ・シューヴァル,ペール・ヴァールー
義民が駆ける (講談社文庫)義民が駆ける (講談社文庫)感想
再読 黒澤明監督の映画を彷彿とさせる、ほこりっぽいというか、泥臭いというか、読み応えのある一冊。何度読んでも、最後の場面でぐっとくる。
読了日:3月19日 著者:藤沢周平
流星ワゴン (講談社文庫)流星ワゴン (講談社文庫)感想
テレビドラマを時々観たがどうも面白くない。原作はどうなんだろうと興味津々で手に取った。あるところでは、あのテレビドラマは忠実に描いて見せてくれていたが、本の味わいはもっと違うものがあった。最終頁“微妙な”味わいがふわんと胸に落ちた。別なドラマの影響もあるのだろうが、あれは主演二人が叫びすぎているのではないか? やり直すのではなくここからはじめる、本はきちんと伝えてくれているように思う。
読了日:3月14日 著者:重松清
スウィングガールズスウィングガールズ
読了日:3月9日 著者:矢口史靖
霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))霧の果て―神谷玄次郎捕物控 (文春文庫 (192‐12))感想
再読 いいなあ…やっぱり藤沢周平最高だ。
読了日:3月7日 著者:藤沢周平
犬が教えてくれたほんとうに大切なこと。犬が教えてくれたほんとうに大切なこと。
読了日:3月3日 著者:シンシア・L・コープランド
こちら子連れ探偵局 (光文社文庫)こちら子連れ探偵局 (光文社文庫)
読了日:3月3日 著者:ねじめ正一

読書メーター

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顔出し看板

2015年04月06日 | 徒然に、
先日、友人達に案内されて川越に行った。

そこで見つけた。





レトロだなあ…

黒電話 は、地面すれすれ…どうやって顔をだすのかしら?

不思議⁇



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桜咲く

2015年04月04日 | 徒然に、
物置を壊した後は、
長男の引っ越しの一連の騒動で、

桜咲いてるなあ

と、おもいながら、心が花に向かわなかった。

ふと、気がつけば、桜散る散る🎵~

花吹雪が道を覆っている。



あゝ

いかんいかん、花を眺めるように己を戒めた。









関東の春

穏やかなゆるやかな春

やっぱり、いいなあ。










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第一の理由

2015年04月02日 | 徒然に、
先週の土曜日に春休みに入った末っ子と上京した。

旦那はその日外せない仕事があり、
最終の飛行機で追いかけてきた。

久しぶりに家族6人が揃った。


なんで皆でやってきたかというと、

東京の家には私が子供の頃大工さんに作ってもらった木製の物置があって、
それが長い年月が経ち朽ちはじめ、風が吹くとバタバタガタガタと揺れなかなか恐ろしい状態だった。
中は、姉がいた時から少しずつ始末していて大したものは入っていない。

旦那さんが前回様子を見て、
まあ、丸一日あれば壊れるだろうと判断した。

はじめをカメラに納めるのを忘れたが、
腐ってもなんとやらでなかなか手強かった。




ここまで来るのに一日仕事。

終わらないかと思った。




引っ越し準備中の長男にも助っ人を頼み、








無事に財の山になった。

後は捨てるだけ…ゆっくり慌てずにやっていく。

私には感慨無量の風景だ。
この物置を建てたのを、うっすらと覚えている。健在だった祖父が知り合いの大工さんに頼んだもので、祖母が喜んだ。

私は随分と頑固だったから、怒られて入れられたこともある。



それが、あの頃の家族は居なくなり。
私の新しい家族が引導を渡してくれた。
なんともふしぎな思いがした。

物置が無事壊れたので、
仕事がある旦那さんは翌日、昨日の朝一番の便で帰札した。

ご苦労様でした。

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