つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

楽しかったo(^▽^)o

2015年11月16日 | 徒然に、



相葉君のパフォーマンスがものすごかった\(^o^)/かっこいいなあ~

あの人達は何でもできるんだなあ、凄いなあ…


コンサート当日、開場は16時だというのに、次女は朝7時には居ても立ってもいられないという感じで準備を始めた。


念入りなシャワー、念入りなマッサージ、念入りな…

「3時に出よう!」

という言葉から、のんびり構えていた私が申し訳ない位真剣だった。

準備万端整って、最後はコンサートの予習でCDをかけ、

おっととと、

安心したのか、うたた寝をはじめていた。

よく言う、遠足の前の日だったようだ。
手をかけて編み込まれた髪が心配だったが、この時点で出発まで1時間以上あった。


今年、次女は『嵐』のあたりがいい。
VS嵐の観覧、仙台のイベント、
確かワクワク学校も行ったのではなかったか?
どれもこれも皆うまくいかない就活で、挫けて半ベソかいて電話して来ると、

たいてい次の週大喜びの知らせがあった。
負けるなよ!と応援してくれているかのようなタイミングだった。

嵐 様々だ。

次女が挫けっぱなしにならなかったのは、嵐のおかげによるところが大きい。

だから、私はお礼参りの気分もあった。


しかし、


あれこれ理屈も吹っ飛んで、涙が出るほど楽しんじゃった!

ペンライトのパフォーマンスの綺麗なこと!!

美輪明宏さんが「戦後ジャニーズが無かったら芸能はかなりつまらなかっただろう 」ということを言われていた。

ほんと、その通りだと思うわ!

今年の嵐のコンサートは 「原点回帰」


古いジャニーズの、というか昭和のジャニーズのカバーがなんとも言えずよかった。

無理矢理感というか、泥臭さというか、なのにかっこいいというのがいいよなあ。



私の一番は、ソロが終わった直後おーちゃんが一瞬見せたドヤ顔。
やりきった感満載だった。

幸せにしてもらっちゃった!!
終わって、札幌ドームから出るのに1時間もかかったが、それも含めて余韻が楽しかった。



次女はもう1日いて友達と遊び、
今日午後一番の授業に間に合うように、朝早い飛行機で帰るという。
明日はゼミがあり、卒論の進捗状況を教授に報告するそうだ。
大丈夫かな?とも思うが、就活と卒論と、そればかりではやってらんないだろう。

コンサートで買った相葉君の団扇とペンライトは置いて行くそうだ。

「さてと!」と大きな声で腰を上げた。

気分転換しっかりできたのか、明るい表情で東京に向かった。






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うきうき

2015年11月14日 | 日記

次女が水曜日から帰札している。

なぜか?

 

察しのいいもも吉さんならぴんと来ているかもしれない。

そーです!

 

“嵐”

 

 

のコンサートに行くためです。

はい、今日これから連れて行ってもらいます!

 

癒されてきます!

 

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びっくり

2015年11月14日 | 徒然に、



名古屋に叔父がいるのだが、この夏、階段から落ちて脳挫傷を患ったという。
もう会えないかも…などというので、顔を見に行くことにした。

もう、びっくりぽんや!

息子に頼んで、乗車券と特急券を手配してもらったのだが、
東京まで指定席取った方がいいかなあ?と悩む私に、息子は一言。
ダメそうだったら次の1番前にならべばいいっしょ‼

⁇⁇

そーなんです。
行ってみて、使ってみて分かりました。
新幹線が山手線のように走っているのです。びっくり⁈
次から次に、のぞみが来るのです。

凄いなあ。

北海道まで新幹線が通るが、本当に大丈夫なんだろうか?
また、JR北海道は苦労を背負うんじゃないかな?なんて思った。


叔父は元気でした。
強運な叔父は、憂うべき後遺症もなく、
ただ歩行が怪しくなったのと、視力が落ちたくらいで、

地元の駅で改札口がわからず私が困らないようにと、構内に入り跨線橋の真ん中で待っていてくれた。

この叔父は、私の父の齢の離れた弟。
叔父がまだ成人する前に両親が亡くなり、父が親代わりに仕送りをしていた時期があった。
自由人で、おおらかな性格で、留年なども平気の平左で一度ならずやってみせた。
叔父が就職し会社の寮に入り仕送りの必要が無くなった時、母はホッとしたようで、その年の賞与で姉と私に勉強机を買い揃えてくれた。
姉はその頃6年生くらいだったと思うが、私と二人林檎箱を机がわりに使っていた。

振り返ると、楽しい思い出だ。

まだまだ長生きしてもらいたい。

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後は楽しく

2015年11月12日 | 徒然に、

京都三昧!








地図片手に歩けるだけ歩き回り、

とおっても楽しかった。

京都って、凄いや、やっぱり\(^o^)/



まだまだ歩き回りたかったが、
息子の部屋の足りないものを買い足してやりたいという親心と、
なぜだか私がついた日に動かなくなった給湯器のせいで、
京都タワーの下にある銭湯に行きたくて少し早めに切り上げた。


京都タワーのお風呂はゆったりしていて、気持ちよかった。
後で友人に聞いたら、深夜バスで京都に朝着いて、ここでさっぱりしてから観光に回るのだそうだ。



長男の部屋はそれなりのもので、学生が暮らすには十分すぎるものだ。
一人暮らしをしたことのない私はとても羨ましかった。 「いいなあ」

本人の努力もあったが、恵まれていることを忘れずに謙虚にあってほしいと願っている。

家族からしたら糸の切れた凧状態の息子に 「ふーてんの寅さんだね」 と評してきた。
待っている妹のさくらがいないから寅さんより情けない状況だが、ま、自業自得。
親が生きている間は待ってやるさ。

いつか、これじゃいけなかったんだと気がつく時が来るだろう。
その時それを受け入れられるように、今取り組んでいる研究をしっかり実にしてもらいたい。それが一番心配だ。

好きにやってるんだから頑張るしかないか、とにかく頑張れ!

あなたの今を、母は後悔ばかりで眺めている・・・

でも、それも親の仕事、奥歯がすり減るほど我慢してあなたがまっすぐ進むように眼見開いてにらんでいる。


とにかく、とにかく精進してほしい。




ついついあなたの事で愚痴がでる、これがなければ最高の京都の宿なんだけれどなあ・・・

仕方がないや、せっかく呪縛の解けた町。もったいなくてほっとけません!

また来るからねえ!





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ウロウロしたら

2015年11月10日 | 徒然に、

関西に行って不思議だなあ…と感じた一つに、他県の近さがある。

隣の県がすごく近い。

電車に乗っても車に乗ってもすぐに、大阪だったり、奈良だったり、
この先和歌山など、いろいろな県の名前が並んでいる。

あの感覚は道産子には皆無。なにしろどこまで行っても北海道だ。
東京も埼玉や千葉、神奈川など繋がった隣県はあるが、
私の行動範囲は都内で完了することが多く、千葉や神奈川はやはりわざわざ出かける場所だ。

だから、とても不思議だった。
ヨーロッパてこんなかな?と思った。

 


そして、途中紛れ込んだ宇治では寺社よりこんなものに心が踊ってしまった。



地面にある蓋が素敵なの!









 

わくわくしながら下を向いて写真を撮っていたら、

息子に笑われた!

 

でも、こんなに素敵な蓋、札幌では見たことないんだもの!

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