つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

さっぱりしたこと

2018年01月16日 | 徒然に、


憑き物が落ちた…気分

赤の他人


私は何に縛られていたのだろう?

どんなになにを言われようと、

親子関係は存在しない…父親が再婚した相手であるだけ


この投稿者は親子関係がないことに傷心しているが、私は違うホッとした


あー、なんでも事務的に連絡しちゃる!


ちょっと気重な事案があって、気分が落ち込んでいたのですが、

楽になりました!

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一晩中

2018年01月16日 | 日記
気にならないときは全然気にならないのだが、

昨夜はダメだった



一晩中、除排雪の重機の音が耳につき、なんだか胸苦しくなり、吐き気がしてきた

ああ、そろそろ小学校が始まるのか…?

カーテンを開けたら、暗闇に真っ平らな道がのびていた

だんなの弁当と朝の用意をし、ゴミをまとめて玄関に置いた

これでいい、静かになったので少し横になろう

こんな日もあるさ!
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郷にいれば

2018年01月15日 | 日記


東京の場合「とても寒い」の温度だが、

ここ雪国では「暖かい」となる

何故なら、



雪が解けてもう身もふたもないほどドロドロ!

雨が降って、



雪まつりに向けての雪像作りもストップしている

大丈夫かな?

春まで寒くていいのだけどな!

厳重に暖かく出た私はもう汗だくです

さあ、頑張って次に向かおう!
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楽しかったお正月のはなし 5

2018年01月14日 | 徒然に、

佐久と南アルプスとかなりの距離をドライブしました

出発前は運転を交代してくれと言っていた旦那ですが、なんだかんだでずっと自分で運転していました
私の運転は気が気でないらしく、私も理由がない限り旦那を乗せて運転はしません
ま、私、もともと車の運転は好きじゃないので、全然気にしていません!

それよりもこの度の往復では、旦那の運転が大分に年老いてきたことを感じさせることがいくつかありました
車がそれほど必要ない東京で暮らすようになったら、免許を返した方が良いように感じています

私?当然、あと5年と考えていますよ!!運転技術が無いし、地図も覚えないし、ダメダメなんです!


無事に戻り、本当に感謝です

この次の日は昼間ワインが届き、夕方から友人夫婦が遊びに来てくれました
結構2週間ビッチリと予定があり、充実していました


松がとれ、お飾りや注連縄を外しどんど焼きに持って行きました

札幌では、14、15日に行われますが、東京ではそうも言っていられないのでしょう

おかげで始末がしていけて助かりました



お正月も終わりです そろそろ札幌に戻らなければなりません
あれこれ気になりますがしかたがありません
旦那の体調も悪くならなかったので、暖かくなればまた留守を頼んで動いても良さそうです



アパート前に植えてもらったライラックに新芽が出ています
早いなあ、次来たらもう蕾を持っているんじゃないかしら?


飛行機、旦那が取るのはいつも最終に近い便なのですが、
この度は私言明しました
「昼の飛行機にしてください」と、千歳に着いてからも遅いと交通手段がなくなってしまうのです

朝からバタバタと出来る限りの片付けをし家事をしていたら、居なくなるのがわかるのか
あのこがずっと居ました



後ろ姿はまるでおにぎりです



旦那がとても可愛がって、姿を見るとおやつを貰えるまで頑張ります



末っ子は動物が苦手、でも最初は頑張っておやつをあげていたのですが何しろお互いにビビり同士
出会い頭に引っかかれてからは諦めたようで、


旦那は猫に語りかけていました
「朝7時には来てまってるんだぞ!お姉ちゃんはその頃に降りてくるからな!
8時前には出ちゃうから、後は夜にならないともらえないぞ」

野良猫の生活はとても厳しいものだと思います
あまり人馴れしていないこの仔が良く生き抜いていると感心します

さあ、心残りはいくつもありましたが、

えいやと出発しました



千歳で見た黄色いのに帰りも出会いました

風が強く、行きと同じくらいガタガタと飛行機は揺れましたが



翼の向こう、雲の先に富士山が見えました



あー、綺麗だなあって思い、エアドゥだったのでお茶をご馳走になったら、爆睡!!
ドンという振動で目が覚めました

窓の外は、冬の北海道!

帰ってきました

楽しい正月を過ごしました!
長らくお付き合いいただき、ありがとうございます!


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楽しかったお正月のはなし 4

2018年01月13日 | 徒然に、
佐久を出て向かったのは、

ま、まず、昼ご飯!



メニューに鍋焼うどんとあり、飛びついたのですが、……ほうとうにすれば良かったかな?

腹ごしらえが済んで、



また、さらに山道を行きます



再会です





住所は、南アルプス市です

ここに、旦那の伯父が住職を務めたお寺があります
務めた と言うのは、ちょっと前に亡くなったのです
伯父さんには男の子が三人、皆僧籍を持っています
ただ、これが三人とも飛び抜けて出来がいい!
うちの旦那と兄弟のように過ごしていた時期もあるらしく、そろそろ引退の年頃だが、
長男さんと次男さんは、それぞれ分野が違うが大学教授を生業としている

三男も出来がいいのだが、これが進路が関わる時にとんでもないことが起きてヘソが曲がってしまった!
その三男が独身を通していて、身軽さゆえ寺守りを引き受けている

伯父さんにうちの旦那はえらく世話になり、
道外に進学が叶ったのも、なんとか生活を成り立たせられたのも、この伯父さんがいたからだと言います

生きているうちから大学病院に献体の申し込みをしていて、葬式後迎えにきた病院の車に乗せられて、親族はその車にお別れをしたそうです

伯父さん最後の大仕事が終わり寺に戻り、お墓に入ったと連絡があったので、この機会にと寄る事にした

まあ、佐久から3時間、話すと皆大変だったねと言いますが、うん、でっかいどうでは当たり前の移動で、距離自体はそれほど苦になりませんでした

寺は、当時、住職の居ない荒れ寺で、
伯父さんが一つ一つ直し、立て直したものだそうです

旦那の従兄弟になる三男君、いっくら火炊いても暖まらないさ!ともこもこの姿で登場
広い寺を使って、趣味の大型のアンプを広げ、場所はいくらでもあるとCDが店屋のように並んでいました

古い木造の寺に流れるジャズは、腹に響きました


この三男がヘソを曲げた話は、伯父さんの豪快さを示す時に親族が持ち出す有名な話で、
まあ、◯◯ちゃんもああいう親をもったと言う事で、で締めくくられる
子どもの頃から出来の良い三兄弟だったが湯水のように教育費が出てくるはずもなく、大学に進学したいなら国立大学と厳命していたそうだ
またそう言われてスルスルと皆が知ってるあの国立大学に合格しちゃうのがスゲ〜ところなんですが、

合格したら通わなくてはならず、当然下宿です
長男はまだ良かったようですが次男もとなった時に、面倒臭くなったらしい
一家で東京に移る事にした!
その時三男は高校二年生、目の玉ひん剥いて驚いたらしい
伯父さん、一つ条件を出した
上二人は国立大学と縛ったが好きな大学を選んでいいと言ったんですって、
どんなにお金のかかる私立をえらんでも用意してやるってね!

そんな事から、一家は仕送り回避のために移住したのですが、いくら好きなところ選んでいいからと言われても感受性豊かな年頃、兄貴のために人生ねじ曲がったという感情は隠しようがなかったらしい

うちの旦那は出来の良い兄貴達より、このへそ曲がった三男と気が合い、
この度もあれやこれや話は尽きないようだった


続く
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