つれづれおもふ

思えば遠くに来たもんだ~ぼつぼつ語る日々の出来事

すべり症…???

2019年04月05日 | 日記

三月の初めに思い切り“転倒”し、十日ほどでおおよその痛みが消えたのですが、

引っ越し作業の中で、本や紙が入った箱をあっちにずるずる、

こっちにずるずるとやっていたら、なんとなく痛みがぶり返してきた

そうなると、今度は恐怖が襲ってきた

“あの時”何かあったんだったら、大事になる!!

旦那が定期検査に向かったすきに、こっそり整形に行った

 

ああでもない、こうでもないと先月からの成り行きを説明し、

レントゲンをとってもらい、それを見たお医者さんは、

「これ、転倒でも、引っ越し作業でもないね、

前から腰痛あったでしょう!

ここ、骨がずれてる…(指さされたが正常がどうなっているべきものかが

わからず…)所謂すべり症ですね!」

なんだそうだ

 

痛み止めと、シップにすっかりかぶれていたので塗り薬と、

腰ベルト、

「引っ越し作業が終わったら体操して、筋肉付けるのが一番だから!」

 

あらまあ、あらそう、

なんか、そういわれると急に痛いような気がしてくるから

私は本当に暗示にかかりやすい

今までも確かに腰痛はあったが「人間年取ればこれくらい痛いさ!」

位の気持ちだったし、まあ、日常生活にそう支障はなかった

多分、おそらく、

医者も言っていたが、

転倒でずれが大きくなって痛みがより出るようになった

のだろう・・・・・・・・まあ、しかたがないや!

 

緑内障に始まり、高脂血症、そしてすべり症…

病院との付き合いがここにきて一気に増えた!

当たり前に自分がそういう道をゆくのに、自然の摂理を感じてもいる

 

まず、無理はせず、がたのきているわが身を大事に過ごしていくことにしましょう

コメント (2)
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3月の本

2019年04月01日 | 本・・・

ちょっと雑用にかまけて新しい本との出会いがなかなか作れなかった

本棚の整理をしているのだが、

ついついと、読み返してしまった本がほとんど

だが、再読も新鮮で、年取った分読み取れることがちがってきて、

それなり楽しい読書の時間を過ごした

 

 

 

3月の読書メーター
読んだ本の数:12
読んだページ数:2334
ナイス数:75

歪んだ波紋歪んだ波紋感想
筆致は軽く読みやすく、面白く読んだ。が、マスメディアの誤報という大きなテーマに、“太さ”“重さ”がもう少し感じられる読み物であってほしいと感じた。
読了日:03月31日 著者:塩田 武士
A32 地球の歩き方 極東ロシア シベリア サハリン 2019~2020A32 地球の歩き方 極東ロシア シベリア サハリン 2019~2020感想
祖父が戦争前に樺太で仕事をしていた。千歳から飛行機で1時間半ほどの地、近いんだなあと手に取ってみた。
読了日:03月24日 著者:
アンジュール―ある犬の物語アンジュール―ある犬の物語感想
これは、……なんとも、絶句してしまった。1篇の短編映画を観るようだった。言葉が無い分、余計に犬の心に入り込んで、勢いのある鉛筆のクロッキーは瞬きさえも惜しんでしまった。ハッピーエンドがゴールでほっとした。
読了日:03月24日 著者:ガブリエル バンサン
スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなしスイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし感想
子どもの国語の教科書にあったなあと、うっすらの記憶から手に取った。いい本だ。
読了日:03月24日 著者:レオ・レオニ
スズメのくらし (たくさんのふしぎ傑作集)スズメのくらし (たくさんのふしぎ傑作集)感想
知らないことがいっぱいあって、びっくりした。一番身近で暮らしている鳥なのに、いるのが当たり前すぎたんだなあ。
読了日:03月24日 著者:平野 伸明
クマゲラ (北国からの動物記)クマゲラ (北国からの動物記)感想
クマゲラて絵になる鳥だなあ。楽しかった。
読了日:03月24日 著者:竹田津 実
恐山: 死者のいる場所 (新潮新書)恐山: 死者のいる場所 (新潮新書)
読了日:03月22日 著者:南 直哉
夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)夏への扉 (ハヤカワ文庫SF)感想
再読 ハインラインに夢中になった時期があった。本棚の整理をしていてこの本が出てきて、思わず手に取った。今は誰の物語でも当たり前に描き出される複雑な時間のやり取りを、当時はこんなにきれいに描くんだととても感銘を受けたあの感覚を思い出した。今読んでも、現代の作家とそん色ない。とてもいい本だと思う。
読了日:03月10日 著者:ロバート・A. ハインライン
匠の時代〈続々々〉 (1980年)匠の時代〈続々々〉 (1980年)
読了日:03月04日 著者:内橋 克人
信じられぬ旅 (1978年) (集英社文庫)信じられぬ旅 (1978年) (集英社文庫)感想
再読 児童書を持っているのは覚えていたのだが、文庫版も手にしていたのはすっかり忘れていた。どの本も最後のシーンにじくっと来てしまう。
読了日:03月03日 著者:シーラ・バーンフォード
佃島ふたり書房 (講談社文庫)佃島ふたり書房 (講談社文庫)感想
再読 古本屋さんに来てもらい蔵書を整理するために、本棚をさらったのだが、ドンピシャの本が出てきて慌てて再読した。いつ読んでも面白いや!
読了日:03月03日 著者:出久根 達郎
「ホルス」の映像表現 (アニメージュ文庫 (F‐002))「ホルス」の映像表現 (アニメージュ文庫 (F‐002))感想
再読 初めてホルスをみたのは、どこかの小学校の体育館で開かれた自主上映会だったと思う。衝撃的だったなあ…高畑さん亡くなられたのですよね…もっと、もっとつくってほしかったなあ。
読了日:03月01日 著者:高畑 勲

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