三月の初めに思い切り“転倒”し、十日ほどでおおよその痛みが消えたのですが、
引っ越し作業の中で、本や紙が入った箱をあっちにずるずる、
こっちにずるずるとやっていたら、なんとなく痛みがぶり返してきた
そうなると、今度は恐怖が襲ってきた
“あの時”何かあったんだったら、大事になる!!
旦那が定期検査に向かったすきに、こっそり整形に行った
ああでもない、こうでもないと先月からの成り行きを説明し、
レントゲンをとってもらい、それを見たお医者さんは、
「これ、転倒でも、引っ越し作業でもないね、
前から腰痛あったでしょう!
ここ、骨がずれてる…(指さされたが正常がどうなっているべきものかが
わからず…)所謂すべり症ですね!」
なんだそうだ
痛み止めと、シップにすっかりかぶれていたので塗り薬と、
腰ベルト、
「引っ越し作業が終わったら体操して、筋肉付けるのが一番だから!」
あらまあ、あらそう、
なんか、そういわれると急に痛いような気がしてくるから
私は本当に暗示にかかりやすい
今までも確かに腰痛はあったが「人間年取ればこれくらい痛いさ!」
位の気持ちだったし、まあ、日常生活にそう支障はなかった
多分、おそらく、
医者も言っていたが、
転倒でずれが大きくなって痛みがより出るようになった
のだろう・・・・・・・・まあ、しかたがないや!
緑内障に始まり、高脂血症、そしてすべり症…
病院との付き合いがここにきて一気に増えた!
当たり前に自分がそういう道をゆくのに、自然の摂理を感じてもいる
まず、無理はせず、がたのきているわが身を大事に過ごしていくことにしましょう