★100本達成！今年劇場鑑賞映画★ちょっと振り返る＆前半ベストムービー

★100本目の感想は後ほど書くとしてちょっと振り返って見ます★

各月でタイトルを挙げたものは、5点満点で4点以上の主なものです。
＠1月　13本
「ＳＡＹＵＲＩ」
「ヴィラ・ドレイク」

そうそう
「7人のマッハ！」なんてのも見ました

＠2月　13本
「ウォーク・ザ・ライン」
「イノセント・ボイス」

韓国映画
「美しき野獣」あたり

＠3月　13本
「ホテル・ルワンダ」
「「ブロークバック・マウンテン」
極めつけは
「スピリット」満点　←　過去記事にジャンプします
ジェット・リーに涙

＠4月　13本
「かもめ食堂」

期待の「ニューワールド」は眠かった


＠5月　15本
「レント」
「ダヴィンチ・コード」
「クライング・フィスト」満点、この韓国映画の勢いに感動

＠6月　17本
「初恋」
「嫌われ松子の一生」

＠7月　14本
「Ｍｉ：Ⅲ」
「ゆれる」

そして8月に入り今年100本目鑑賞しました。

ペーストしてはこんなものかな、年間160～180本くらいを考えているので
これからもムリせず、とりあえず気になるものを
時間の許す限り楽しみたい。

今年前半のベストはジェット・リーの「スピリット」です。最高！

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｢時をかける少女」躍動感あるストーリーで見ていて楽しい

｢時をかける少女」★★★☆オススメ
細田守 監督、２００６年

実写版のストーリーを念頭に見はじめたので、
途中で混乱した。

話を現代に置き換えただけでなく
ストーリーはほぼ別物だった。

主人公の溌剌とした感じや、
高校の頃の貴重なムダ使いの毎日が
懐かしいような、面倒臭いような
相反する微妙な感情のまま、
次の展開を楽しんだ。

過去を変えると誰か他の人に何らかの影響を
与えてしまうかもしれない。
もちろん現実には起こらないことだけど
そんな力があったらいいなと、思う反面
思うようにならないからこそ、やっぱ今が大切なんだよなと
改めて感じた。

すっきりとした画面、徹底的に整理されたストーリーで、
すごく見やすい映画になっている。
これも暑さを避けて映画館で過ごす２時間に最適。

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主人公の従姉妹の「魔女のお姉さん」こそが、以前の
主人公なんだろうな。

「ゲド戦記」に続いてのアニメ、ホントはあまり見ません。