きょうは友人と原発問題を徹底議論した。コーヒーショップで。
自分も友人も電力会社の姿勢には心底腹が立っているので、この点では見事に意見が一致した。
電力会社の悪どいのは度が過ぎると、こきおろしになった。
狭い日本で原発がもし事故を起こしたら、子供達の将来はどうなる。まして関西で事故が起こったら、もう許せん。したがって大飯原発の再稼動は絶対に許せんと意見が一致した。
次に火力発電だと燃料の . . . 本文を読む
政府も電力会社も企業も、命の安全「生命倫理」をどう考えているのだろう。
全く生命倫理など、初めから持っていないように見える。
原発を再稼動しなければ火力発電の燃料コストがかかるので、電気料金の値上げはやむをえない。
だから、原発再稼動だ、とは何と浅はかな政府と電力会社であろうと思う。
原発再稼動について国民的議論も安全基準も、また何よりも福島事故の検証も復旧もできていない。
この状況で原 . . . 本文を読む
原発を再稼動しなければ火力発電の燃料費コストが上がるので、原発再稼動が必要と、妙な説明を政府と電力会社が始めているようだ。
どこまで国民をだましたら気が済むのだろう。国民をどこまで馬鹿にしているんだろう、と電力会社と政府が憐れに思えた。
電力会社と政府は、あの手この手で原発再稼動をしようと考えているようだ。
電力会社と政府は経済利益優先と経済利権優先で「生命倫理」が無い。
万が一の原発事故 . . . 本文を読む
大河ドラマ「平清盛」はいよいよ面白い。
源氏も平氏も公家の権力闘争に巻き込まれるかのように、親子兄弟が敵味方に分かれて戦うことになる保元の乱。
その前夜の緊迫した人間模様。
こうしてみると源平の戦いの始めから終わりまで後ろで糸を引いているのが後白河帝であるのがよくわかるる。
源平の盛衰の諸行無常も実は後白河帝の怨念が生み出したものといえなくもない。
権力争いに人生を翻弄される人間の諸行無 . . . 本文を読む
エイリアンの襲来だとかエイリアンの姿、などをブログに書いていると、なにやらカルト教団のように勘違いされるかもしれないなあ。
この話はテレビの6時間エイリアン特集での、ちゃんとした科学者の見解なので、カルト教団が叫ぶ地球の滅亡などとは全く違います、ということをまず言っておきたい。
生物進化の専門科学者によると、地球上の生物の進化形態はほんとうに多様で、中でも人類のように二足歩行で道具を使う形態 . . . 本文を読む
テレビで長時間のエイリアン特集を6時間やっていた。
興味津々なので途中から「エイリアンの地球侵略」を全部観た。
エイリアンとの接触と交渉はいまや現実に対応策が出来ているのだそうだ。
それも軍のトップシークレットとして、誰にも公表されることなく。
エイリアンが地球へ飛来する目的によっても対応がシュミレーションされている。
エイリアンの地球への飛来目的は侵略である場合の可能性のほうが高いそう . . . 本文を読む
自分は民間人であり、電力会社の内情も政府の第三者調査の実態についても知る由は無い。
こんなことをいうと国賊と罵られるかもしれないが。
関西の電力不足は本当なのだろうか。
昨年も、夏を迎える前に電力不足の危機を煽るような電力会社からの電力不足の発表があり、政府も節電を訴え、国民も努力した。
あるジャーナリズムは、電力は足りているという発信を続けていた。
有り余る埋蔵電力の存在を指摘し、原発 . . . 本文を読む
5月27日(日)13:30~14:30 兵庫県立子供の館・円形劇場 にて
「親子で楽しむファミリーコンサート」が開催されます。
演奏:<セシリア>
フルート 藤原紀子
フルート&オカリナ 城山如水
ピアノ・シンセ 鈴木典子
曲目:白鳥の湖~情景
アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク
リュートの為の古風な舞曲とアリア~シシリアーナ
. . . 本文を読む
緑あざやかな5月です。しの笛の澄んだ音色で日本の初夏を心豊かに奏でていきましょう。
5月はゴールデンウィークをはさむため、会場により お稽古日が変則になっていますのでご注意下さい。
各会場では4月~5月に体験・見学を受け付けています。各会場に御自由にお出で下さい。
なお姫路労働会館教室(白鷺城~千姫・輝政教室)は「花の北市民広場」に会場を移してお稽古しています。
しの笛は宮本武蔵の「お通 . . . 本文を読む
自分が世界最高のナンセンスと思うのが戦争だ。
国家、民族、思想集団、政治集団などにより、公然と行われる大量殺人だ。
誰一人として人を殺し、自身が死の恐怖に飛び込むのを望む者はいないだろう。
自殺願望者は別として。
今、世界中で行われている戦争が、ことごとくナンセンスに見える。
現代では、どうしても遂行しなければならない戦争もあるだろう。
したがって、現代はナンセンスな時代と言っていいと . . . 本文を読む
日本の社会に進行する貧困格差をドキュメントした番組を見た。
日本社会の貧困格差はかなり悲惨な状況になっているのがよく分った。
心が痛んだのは、小学生の子供が、親の収入のない貧困家庭で健康にも不調をきたしながら生活しているようすだった。
現在、生活保護をうけているのは25万人だそうだが、実質、生活保護以下の生活をしている潜在的貧困家庭は、その2倍いるというのが実態だそうだ。
世の中にはナン . . . 本文を読む
電力会社の無責任ぶりには呆れ返っている。
電力会社は地域独占なので、電力の供給能力や代替電力の確保の状況について、何も公表していない。
関西の中小企業が電力逼迫に危機感を感じているにもかかわらず、原発再稼動にこだわるのみで、なんら対策を打ち出すようすも無い。
はっきりいって、無能力である。
独占企業であり、殿様商売であればこそ取りうる姿勢だなあと思う。
電力は企業活動にとっても、市民生活 . . . 本文を読む
東京湾の海底に蓄積する放射性セシウムが7ヶ月前に比べて、最大13倍に増え、2万数千ベクレルに達していることが調査で判明した、というニュースを見た。
東京湾に流入する河川からの放射性物質が蓄積しているのだそうだ。
これは当然予想された事態だ。
北関東山間部など、福島から遠く離れた渓流と渓流魚から多量の放射能が検出されている。
渓流魚は出荷停止、渓流は立ち入り禁止となり、もちろん釣りも禁止とな . . . 本文を読む
関西の電力逼迫の為に原発を再稼動するかどうか、という点において原発立地自治体に聞いてみたい。
万が一原発が事故を起こして、福島にような事態になった時、農業、漁業など地場産業が失われ、自らの故郷も失うことになる。
また近隣の京都、滋賀、大阪、兵庫への被害に対して、原発立地自治体は責任を持てるのか。
ことに地震活動期に入っている現在の日本列島で、小さな地方自治体の利益誘導の為に関西を危機にさら . . . 本文を読む
ヒトラーのナチス第3帝国が犯した多量虐殺~ホロコーストは、恐らく人類史上最悪の狂気といえるだろう。
アウシュビッツほか2万箇所が存在したとされる強制収用所で虐殺された人命は500~600万人と推測されている。
しかしそれを遥かに超える人命が銃殺によって失われたと考えられている。
ヒトラーのナチス第3帝国の侵略に端を発した第2次世界大戦においては、ヨーロッパ戦線だけで4000万の人命が失われた . . . 本文を読む